日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

中国 5万本の川の内、28,000本が消滅

2013-04-04 07:37:49 | 日月神示の実践

<Rockway Expressより転載>

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揚子江支流の干上がった贛江(かんこう )

◆4月2日

 中国の川の半数以上が消滅した、という。これに加えて湖も消滅している。つまり中国から水という生命活動に不可欠の要素が消滅しつつあるのだ。大河とて例外ではない。黄河は既に水が干上がる現象が起きている。中国の砂漠化の拡大が続いている。しかも存在する川は汚染されているため、実際上飲料水としても不適格なものが多いのだ。

 このまま行けば、中国14億人が飲める水はなくなってしまう可能性がある。これに加えて川に捨てられた豚やアヒルに見られるように、食料となる家畜にも問題が生じている。総じて中国では食べる事も飲む事も、困難になりつつある状況がある。これを日本の為政者は深刻に受け止めるべきである。

 人間は食べれなくなれば、本能的に空腹を満たすべく実力行使に出ざるを得なくなるものだ。生きている人間でも、弱っている人間を見ればその人を殺して、その人の肉を食らって生きようとする様子が描かれているのが、山崎豊子著「大地の子」の冒頭部分であったが、そのような人肉食文化のある中国人が、食えなくなれば、簡単に他国を侵略し、食料や水を強奪する可能性があることを理解しなければならない。

 これからの一定の期間は、世界経済の混乱と崩壊と天変地異の二重奏で地球が大混乱期に突入する時であり、世界中がパニック状態に陥る事も想定し、その際、今までの安定した国際秩序が崩壊、地球が動乱の巷同様の状態となり、弱肉強食の阿鼻叫喚地獄絵図を顕す可能性を考えて、生き残りの戦略を立てていくべきである。
<転載終わり>
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 中国の5万本の川の内、既に28,000本の川が消滅しているとのことです。半分以上の川が干上がってしまったというのも、すごいことです。
 日本でも高度成長時代は川や海、大気は大変汚染されていましたが、今ではかなり改善されました。その過程ではイタイイタイ病や水俣病、四日市ぜんそくなどの多くの公害が発生し、住民は病に倒れました。
 
 今でこそかなり綺麗になった隅田川や目黒川なども、最近まで汚れて悪臭を放っていました。日本では住民に甚大な健康被害が出たため、仕方なく国と企業がここまで改善しましたが、中国のように共産党独裁国家は、市民の声など聞きませんから、公害が改善されることはないと思います。中国はバブルがはじけて、潰れそうとも言われていますので、共産党としても何でもいいから成長率を上げろという方針になっています。公害を出さないような装置を付けたり、システムを改善するのは莫大な投資が必要ですので、中国企業では改善は無駄だと考えているようです。
 
 結局そのツケは国民がかぶることになります。多くの国民が病気で亡くなっているそうですが、今のところ政府は無反応です。国が潰れそうなのに、公害まで手が回らないというところだと思います。日本までもPM2.5が飛来して被害が出ていますが、中国は説明や謝罪すらしません。そういう姿勢の国ですからいつかは破綻すると予想されます。

 
 
 
 
 
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