日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「原発避難地域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に」ビデオニュースより

2011-04-07 08:08:47 | 日月神示の実践

 <ビデオニュースより転載>

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スペシャルリポート (2011年04月06日)
原発避難地域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に
 福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて政府は、地震発生の翌日(12日)、原発から20キロ圏内の住民に避難を指示、15日には20~30キロ圏内の住民に屋内退避を指示している。
 住民が避難した後、警察、消防などの行政機関も退避してゴーストタウンと化した避難対象地域は、今、どのような状態にあるのか。
 地震で損壊した道路は危険な状態のまま放置され、置き去りにされたペットの犬や牛が、路上を我が物顔で闊歩する避難地域内部の最新の様子を、神保哲生が報告する。
<転載終わり>
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 高島ヤスさんからご紹介いただいた「ビデオニュース」を見ましたが、びっくりです。副島さんの報告では、犬や猫などの動物が衰弱して、今にも死にそうという内容でしたが、このビデオではみんな元気そうに見えました。それどころか、牛の軍団は牛舎から放たれて、自由に闊歩していました。結果として、人間という鎖から解き放たれて一時の自由を手にしたようにも見えました。
 副島さんのサイトには、動物たちが今にも餓えて、餓死寸前と書いてありましたので、犬や猫のエサを160Kg購入しましたが、さほど必要ないのでしょうか。更に日本弥栄の会さんからも近々160kgが届く予定です(エサは1袋16Kgなのです)。今日福島の動物保護のNPO法人に現地の状況を詳しく聞いてみたいと思います。
 今は動物たちも自由を手にしているのかも知れませんが、放射線は動物にも降り注いでいます。半年後か3年後かわかりませんが、ガンなどの病気を発病しなければよいのですが。
尤も、皮肉なことに、たとえ数年後に病気になったとしても、数ヵ月後の堵殺は免れたことになったわけです。人間は動物の命をあまりに軽く考えていると思います。牛や豚、鶏もペットと同じだと思うのですが。牛の世話をしていながら、昼ごはんはマックのハンバーガーというのと同じに感じてしまいます。
 いずれにしても、福島原発はまだ納まってはいないと思います。毎日多量の放射線を放出していて、一向に止まる気配がありません。益々ひどくなるようにも見えます。1億倍の放射線を検出というのは、とんでもないです。(最近は自分でも数字に麻痺してきているようです。)
副島さんの安全宣言はまだ早いと思います。今は、武田教授や広瀬隆さんの注意をある程度守ったほうがようように思います。
*先ほど大石先生から、ご連絡いただき、原発事故はまだまだ納まらないと言われました。 
  大石先生からのメッセージは、後ほどメールでお伝えしたいと思います。9日の内容も
  ご連絡します。
*ビデオを見るには、300Kと書かれているところをクリックしてください。
コメント (4)
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