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2022年は客観的な予想を心がけます。

弥生賞(G II)回顧

2022-03-13 14:36:00 | 回顧
12.7 - 11.6 - 11.9 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.8 - 11.5 - 11.4 - 12.3=2:00.5
36.2-61.1-59.4-35.2

アスクビクターモアは外枠発走から気合いを付けての先行策。1角で逃げ馬の後ろへ入らず掛かってしまう。大きなトビ。3角から突っつかれてペースアップ。それでも、3,4角は持ったままの手応え。直線も長く脚を使って押し切った。スパッとは切れないが、先行して長く脚を使える。本番で更に流れればレースはしやすい。

ドウデュースは久々でもコース3本追い。うち2本は7ハロンから。プラス8キロで少し余裕あったか。馬任せでのスッと好位へ。1角手前から抑えるのに苦労するほどの行きっぷり。何とかなだめながら。勝ち馬をマークする絶好の位置だったが、3角から外から被されて進路を取られて嫌がってポジションを落とした。3角では手綱を引っ張るシーンもあった。それでも直線で勝ち馬と3着馬の間の狭いところを割って伸びた。追われるとグンと重心を沈めて伸びる。叩いて。

ボーンディスウェイはハナへ行かずスッと番手のイン。折り合いも付いたし、ロスなく立ち回れた。3角からペースアップする流れでズブさを見せた。スパッとは切れない。先行してどこまで粘れるか。

ジャスティンロックは発馬後に行きたがり、3角では鞍上が立ち上がるほどの不利。それども直線はいい伸び脚。トモの強化待ち。

インダストリアは左側のみチーク。1角で馬込みに入れようとして嫌がった。その分後方のままの位置取りで直線だけの競馬。精神面の強化待ち。


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