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2022年は客観的な予想を心がけます。

7月3日(日)三場メイン予想

2005-07-03 01:18:17 | Weblog
福島11R ラジオたんぱ賞(GⅢ、芝1800m、16頭)

◎エイシンサリヴァン
○ピサノグラフ
▲トーセンロッキー
△コンラッド
×シンボリグラン
×ワンダーマッハ
☆シルクレンジャー


【見解】
エイシンサリヴァン差し脚に期待。
ここ2走はスローの流れに嵌り、追い込みが不発。
自ら動けるタイプではなく、他力本願な馬で本来は広いコース向き。
ただ、ここは流れが速くなるし、後方でジッとしていれば必ず展開は向く。
外から差す。

相手筆頭はピサノクウカイ。
前走のフローラS4着はスローの流れを中団のインで流れに乗るも伸び切れず。
器用さがあり、小回りコースに適応できるし、一瞬の脚を生かせる。
距離短縮もプラス。うまく馬込みを捌ければ。

トーセンロッキーの前走はHぺースの流れを3番手から抜け出した。
トビが大きく、小回り適性に疑問が残るが、後方でジッとしていれば。
本来はもう少し距離が欲しい。


函館11R 函館SS(GⅢ、芝1200m、16頭)

◎シーイズトウショウ
○プレシャスカフェ
▲ディープサマー
△ゴールデンロドリゴ
×アタゴタイショウ
×ボールドブライアン


【見解】
前走で復活のシーイズトウショウを本命視。
その前走は内枠発走で楽に先行すると、終始抜群の手応え。
開幕週の高速馬場も手伝い、1分6秒7の堂々のレコードV。
昨秋は馬が気負って力みながら走っていた。
揉まれ弱い面があるので、スンナリ先行したい。

相手にGI3着の実績を素直に信頼してプレシャスカフェ。
前走は調子落ちしていたし、条件も合わなかった。
小回りコース向きの一瞬の切れ味を兼ね備えている。
秋に向けて負けられない一戦。


阪神11R 米子S(OP、芝1600m、11頭)

◎ハッピートゥモロー

【見解】
狙いはハッピートゥモロー。
前走の三宮特別1着はスローの流れを後方で折り合いに専念。
4角で外に持ち出すと、直線豪快に差し切った。
開幕週の先行馬有利の馬場と展開を差し切ったのは価値が高い。
折り合いに不安のあるタイプでクラスが上がってペースが速くなるのはむしろプラス。
54キロも有利で外から差す。