十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

【妙見浦で今季シーズンベスト:44cm!】

2017年01月21日 | 釣果

 前回のリベンジを果たしたくホームグラウンドの妙見浦へ向かう。
昨日あれだけ吹き荒れていた北西の風も治まり、ちょうど良い時化具合である。

 釣り始め:11時頃
 天候:晴れのち曇り
 気温:8℃
 波高:2m~うねり有り
 ハリス:2.5号~2ひろ
 
 予想どおり、うねりが少々残っていて波高は2mぐらい。
潮は殆ど流れずわんどの中を廻ってるだけで、時折大波が向うの瀬を越えてくる当潮がある。
足元に投げた撒き餌は、沖に流れることなく瀬際をさまよう、といった具合だ。

 足元の瀬際を中心に攻めていた12時50分頃、どんぐりウキがいきなり斜めに引っ張られた。
合わせを入れると、デカ判の引き具合、慎重に浮かせる。
姿を現したのは、40オーバー確実のビッグサイズ。
10分後にも、ウキがゆっくりと沈み合わせをいれるとヒットするも、重量感があるが途端に針はずれ。残念!

 刺し餌は確実に残っていた。齧られたのが2回。
どうも喰い渋りのようで、刺し餌を目の前に反転してる姿が目に浮かぶ。
バラシを恐れずハリスを2号におとせば良かったかもしれない。まずは喰わせなければ、話にならない。

今日の釣果は44cmのクロの1尾、外道の50cmのボラはリリースした。


【残念ながらボウズでした】

2017年01月08日 | 釣果

 

3連休の中日、昨日からの雨も止んだがロード練習には路面がウエットなので、今年の初釣りに出かける。

 釣り始め:昼12時頃~
 天候:晴れ
 気温:15℃
 波高:1m⇒3m
 満潮:14時頃
 ハリス:2号、1.5~2ひろ

夕方になるにつれ、波が高くなり釣果を期待したが、餌取りのネンブツダイがしつこい状況は変わらず。
刺し餌が残る時合も何度かあったけれど、ウキは沈黙を続ける。
夕刻まで粘るも、足の裏サイズに満たない尾長グロが1尾のみ。
急に水温が下がったせいなのか、前回と様子が全く違っていた。

良い感じの時化具合なんだけどね!
やっぱり下げ潮狙いのポイントなのかな。


【妙見浦での釣果は足の裏サイズを数釣り!】

2016年12月24日 | 釣果

 昨日、あれだけ激しかった強風もおさまった3日連休の中日、妙見浦へ釣りに出掛けました。

 釣始め:11時30分頃~16時頃まで
 波 高:2~3m時折強い高波が押し寄せる。
 天 候:晴れ
 気 温:10℃
 ハリス:2号~1.5ひろ~2ひろ
 
 良いしけ具合だけど、時折高い波が向かいにある瀬を越えて手前に押し寄せる当て潮の感じ。
それではと、足元の瀬際をメインに攻める。後半は左方向へ潮が流れだした。
こんな時化でも餌取りの小魚が小さくウキを沈める。
手のひらサイズのグレはヒットするが、もうちょいサイズアップが欲しい。

 キツイ突っ込みに、これはと思ったのは50cmを超えるボラ。
 2度もハリスを切られたのはおそらく尾長グレに違いない。針もとから切られた。

 今日の釣果は、尾長グレまじりに足の裏サイズから33cmまでを8尾。
所用があって、夕まずめのゴールデンタイムまで釣れなかったのは心残り。

両親が美味しいと食べてくれるのを見てると「よっしゃ―」と思う。
刺身は勿論、塩焼、味噌汁がGood! 生姜とネギを入れた味噌汁は我ながら上手く出来た。

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21日
 BIKE:ローラー台~60分 軽くビルドアップ
22日
 BIKE:ローラー台~60分 軽くビルドアップ
23日
 BIKE:ローラー台~55分 飲み会だった。
 穏やかに対応すべきだった!でも、気持ちは伝わったと思う。
 伝えなければ、これまでと一緒、だからこれで良かったと思う。


【今シーズン初「妙見浦」はナイスな釣果!】

2016年11月19日 | 釣果

 天気予報によれば、雨は午前中であがり波高は1.5mのち1mとのこと。
ロード練習は路面がウエットなので諦め、今シーズン初の妙見浦へ釣りに出かける。
しかし、到着してみれば予報とは全く違って白波が立ち、かなりの時化具合だった。

 釣始め:13時頃
 満潮:12時頃
 天候:曇り、無風
 波高:約3m~時折強い横波が押し寄せる。
 気温:長袖では汗をかくほど。
 ハリス:2号、1.5ひろ
 針:7号
 釣場:いつものところは諦め、大波の影響を受けない安全な駐車場正面。 

 2投目から30cmオーバーのクロがヒット。
その後は、単発でフグ、バリ、チヌがきただけで、なんでか渋い。餌取りの小魚はいない。
刺し餌は、だいたい残ってくる。
4時過ぎから足元、しかも瀬際1m程度を攻めるとクロが連続ヒットする。

 今日の釣果は、38cmを筆頭にクロ5尾、40cm弱のチヌが2尾、40cmのバリが1尾。小グロは5尾ぐらい。今季初「妙見浦」は意外にもラッキーな釣果になりました。


【43cmのヘダイ!をゲット】

2016年10月09日 | 釣果

  三日連休の中日、お天気も良いし何もしないでいるのはもったいないと、暇してる嫁さんを連れて釣りに出かけました。

 釣始め:15時頃
 場所:河浦町崎津の地磯
 釣法:ふかせ釣り、ウキ下1.5~2ひろ
 釣果:ヘダイ43cm、チヌ25cm、コッパグロ20cm×2、クサビ×数尾…。

17時40分頃までの3時間弱での集中フィッシング。
もち帰った魚は刺身、煮付、塩焼~吸い物は後日に。

もう少し、潮が流れてくれれば良かったけど、小潮で全然だった。


【半年ぶりの釣りは、まぁまぁでした】

2016年08月14日 | 釣果

   名古屋から次男(彼女同伴)が帰省、要望に応えて釣りに連れて行きました。

 場所は、新和町大多尾の堤防釣り。暑くもなく風も微風、小アジの数釣りをイメージしていたけど小アジは全然釣れず。それではとアミ籠・サビキ仕掛けからふかせ釣りに変更。
結果、コッパグロ(25cm筆頭)が10尾、小チヌ(25cm)3尾、クサビ1尾ほどと、3時間の釣果にしてはまぁまぁ。しかも、次男と彼女にチヌがヒットしその引きを味わってもらったのはナイス!
チヌは塩焼、クロは天ぷらにして食卓を飾りました。中々の美味でありました。
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4日
 BIKE:ローラー台~40分 AV:21.5km/h
5日
 OFF
6日
 BIKE:ローラー台~60分 AV:22.5km/h
7日
 OFF 
8日
 BIKE:ローラー台~60分 AV:21.5km/h
9日
 BIKE:ローラー台~60分 AV:22.0km/h
10日
 BIKE:ローラー台~50分 AV:22.0km/h
11日
  OFF:次男を熊本まで迎え。
12日
 BIKE:ローラー台~60分 AV:25.2km/h
13日
 魚釣りゲーム。
14日
  OFF:次男を熊本まで送り。


【小グロが入れ食い!】

2016年06月05日 | 釣果

 朝から雨が降っていてロード練習も無理、折角の休日ということで
小雨承知で釣りに出かける。

 釣場:赤岩
 釣始め:14時半頃
 波高:1m、時折うねり
 天候:小雨模様
 気温:18℃
 
 30分もすると、手の平大の小グロが入れ食い状態になるが、キープサイズが来ない。
撒き餌をすると小魚(いわし)がバチャバチャと噴水のように飛び上がり逃げ惑うので、何か大物が寄ってきているのは分かるが果たして何なのか?水面での反転も見られる。

魚影が濃いのがわかる!
夕刻までこの状況は変わらず、足の裏サイズの小ナガを5尾だけキープして納竿。

 刺身、塩焼、味噌汁で美味しく頂く。箸取りが思うに任せない母が、一生懸命食ってくれるのを見ながらビールを流し込む。


【妙見浦でクロ2尾の釣果!】

2016年02月23日 | 釣果

 人気の磯「赤岩」は、やはり先客が3名。
それではと、夕方には少々時化て来ることを期待して前回のリベンジ「妙見浦」に決める。

 釣始め:13時30分頃
 天候:曇り時々晴れ
 風:北風が時折強く吹く
 気温:10度
 干潮:16時頃
 ハリス:2号、1.5ひろ
 針:寒グレ5号
 
 前回は、べた凪で透明度抜群という最悪の状況、それよりは少しマシで風波が1m程度といった雰囲気。
潮はゆっくりと南に流れている。たまにウキがコツン、コツンと少しだけ沈み、刺し餌はしっかり小魚にとられてしまう。
手返しを繰り返すも状況は変わらない。

 干潮時分になり瀬際2m程の浅場を攻めていた時、
これまでと違ってゆっくりと深く明確な当たりに満を持して合わせを入れると、重量感たっぷりの引き。
素早く瀬際まで移動して浮かせ、タモですくう。

 今日の釣果は、40cmジャストと33cm、いずれも体高があってでっぷりしている。
脂がのってきた。

 今シーズンの釣果は43cm止まりで終わるのか…?


【妙見浦は、透明度抜群!コッパグロ4尾】

2016年02月10日 | 釣果

「赤岩」は平日にも関わらず、残念ながら超満員御礼の5人が上磯中。さすがは人気の磯です。べた凪に、釣果は厳しいとは承知で「妙見浦」に決めました。

 釣始め:12時半
 波高:1m
 天候:快晴
 風:無し
 干潮:15時30分頃
 ハリス:2号、2ひろ

 瀬波もないし、泳ぐ小魚も海の底までもはっきり見えます。
それでも奇跡を信じて粘ったけど、キープサイズの釣果はなく、お持ち帰りサイズに満たないコッパグロが4尾。

 あえて難しい釣りに挑まず餌を持ち帰り、また後日という選択肢もあったろうに…。


【30分間の入れ食いモード突入!】

2016年01月30日 | 釣果

 「赤岩」では4人「妙見浦」には2人と残念ながら満員御礼状態。
仕方なく妙見浦よりも少し北寄りにある地磯に決める。
 磯場まではトンネルの傍から林の中の細い獣道をアップダウンして10分程かかる。ここもハードなコースに変わりない。

 釣始め:1時半頃
 天候:晴れ
 気温:14℃
 風:北の風少々
 波高:1.5m
 ハリス:2号、1.5ひろ

 この磯は確か4度目、これまで良かった経験が無いので、何処をどうやって攻めようか半信半疑、しかも小魚(シリワレ)があたり一面に現れ刺し餌をとってしまう。
「今日は厳しい釣りになりそうだな」と思いながら手返しを繰り返す。

 待望の1尾目は、竿1本先の沈み瀬付近で足の裏サイズがヒットする。
それからというもの、30分程の間に集中しての入れ食いモードへ突入する。
 ベストサイズは35cm、足の裏サイズ以上は8尾とまずまず釣果。
40cm近くはありそうな重たい引きに、足元まで寄せたがハリスを切られた。逃がした魚は大きいというけど…。
 デカ判クロは次回へ期待する。

 写真は今日の料理:クロの天ぷら

 


【今日の妙見浦は波高:1.5m もうちょいの釣果!】

2016年01月22日 | 釣果

 ここ数日の厳しかった寒波もおさまって天候も回復、気温も上昇したので釣りに出かけました。
道路から「赤岩」を眺めれば既に4人が釣行中、妙見浦はといえば駐車場正面に2人がいるだけ、妙見浦北側に決めるが、状況としてはもう少し時化てほしい感じがする。

 釣始め:2時頃
 天候:晴れ
 気温:8℃
 波高:1.5m
 干潮:1時半頃
 ハリス:2号、2ひろ
 風:時折、北風が吹く

 ウキも反応しない程度に小魚が100%餌をとってくる。
今日1尾目は2時40分頃、瀬際1mの浅場でヒット、足の裏サイズかと思ってたら、かなり強引な引きで締めこんでくる。危うく瀬に潜られそうになるも、タモですくって無事にゲットする。40cmに少し満たない、まぁまぁのサイズ。
 2尾目は4時過ぎ、今日初めて刺し餌が残ってきたので、もしやと同じく瀬際を攻めてみると読みが当たりヒットする。

 今日の釣果は、クロ38cm & 35cmの2尾。
もう少しサイズが欲しいところだけど、家族4人にはちょうど良いくらいです。
デカ判クロは次回に持ち越し。


【思わず時化て、早めの納竿!】

2016年01月12日 | 釣果

 気象予報によれば、天草の波高は「1.5mのち2m」、北風少々。
これはナイスなコンディションです。

 釣場:「赤岩」の左
 釣始め:13時30分~納竿16時
 天候:小雨のち曇り
 波高:1.5m~3m
 風:北の風、少々キツイ
 気温:7℃~9℃(わりと寒い、ホカロン4枚貼付けといて良かった)
 ハリス:2号、1.5~2ひろ
 干潮:16時頃
 
 前回と同じく左斜め方向に潮が流れて、左の浅瀬からも沖に向かって潮が流れている。
潮の流れが速いと、ラインコントロールが難しくてどうも苦手!
風も影響して、道糸も左に引かれたり、撒き餌のコントロールもいまいちの状態。
これではと、沖を狙うより足元狙いで攻める。 

 1時間くらい経過したところで、瞬時にウキが消え、
合わせると今シーズンベスト間違い無しの重量級の引き…。
慎重にやり取りし、姿を見せた魚体は??
黒色じゃなく“白っぽい”・・・外道“イスズミ”

 気を取り直して、なんとかお持ち帰りサイズ(30cm)のクロ3尾はゲット。
その後、思わず時化てきて釣行継続不可能な状況になりました。
これからという時に…残念ですが、まぁ「安全釣行第1」ですから、こんな日には、さっと退散します。

 それにしても、食いが渋いです。
今日、ウキがはっきり消し込むことはありませんでした。
餌がかじられてるのも何度かあったし、どうしたらいいの?


【初釣りは、まずまずの釣果なり!】 

2016年01月06日 | 釣果

 天気予報どおり、午後には雨も上がりまずまずの釣り日和。
磯を眺めれば、残念ながら瀬波程度でもうちょい時化てほしい感じがする。この状況では妙見浦での釣果は期待できない。そうなると名磯「赤岩」、道路から「赤岩」を見れば幸いにして、わんどの手前で二人が釣りしているだけ。
「よし」と急斜面を下りロープを伝って瀬の中央に陣取る。

  釣始め:1時半
  天候:曇り
  風 :無風状態
  気温:9~11℃
  波高:1.5m 時折大きなうねりがくる
  ハリス:2号、2ひろぐらい
  満潮:17時頃

 潮は斜め左方向に向かって勢いよく流れている。
こんな時は、刺し餌が浮き上がったり撒き餌とずれたりで同調が難しくなる。
30分程経過した頃、足の裏サイズのクロがヒットする。
でも後が続かない。刺し餌は概ね残ってくる。

 その後、潮の流れが淀んでる正面の20m先でビッグサイズのクロがヒット、2号竿が大きくしなり、その弾力を効かせて浮かせる。
40cmはありそうで、これで「ボウズなし」と、ここから余裕の釣りに入る。

 今日の釣果は、入れ食いモードにはならなかったが43cm、42cm、39cm、27cmの4尾とまずまずの成績。針はずれも2度あった。撒き餌のコントロールと、ウキ下の調整、がん玉をうつ、ウキを変えるなど、もう少し試行錯誤して繊細な釣りをしていればあと数尾はいけてそう。
次は50cm近いデカ版サイズ1尾が欲しい。
 


【シーズンベストの42cm、他2尾の釣果なり】

2015年12月25日 | 釣果

 「午後から釣りに行くぞ」、と午前中に掃除をせかせか踏ん張る。
こんな時は、なんでか掃除も苦にならない。
 
 「赤岩」付近を偵察すると、十三仏崎記念碑前の駐車場で2人が磯に下りようと準備している。
「妙見浦」の駐車場正面では、既に2人が陣取り釣行中。
となれば、妙見浦の北側に決まり。道路から見るとサラシの具合良く釣果が期待できそうな感じ!

  釣始め:13時頃
  天候:晴れ時々曇り
  気温:14℃→12℃
  波高:2m⇒3m
  干潮:14時半頃
  ハリス:2号の1.5~3ひろ

 しかし、暫く撒き餌をするが餌取りの小魚の姿も見えない。勿論、子グロの反応もなし。
時々、刺し餌が残ってくるのでウキ下を変えて試たり、ガン玉もうってみるが反応なし。

 1時間ほど無反応の状況が続き、サラシの中に小魚が見えだした直後、どんぐりウキが沈み待望のヒット。
引きの割には、まずまずの40cm近いサイズをゲットし余裕が生まれる。

 この後、竿1本先ぐらいのサラシ場で今日のベストサイズ42cmをゲットする。

 3尾目は、瀬際50cmの足元に刺し餌を投げ込み、撒き餌を投げると足元に向かってウキがすっと沈む。
抜き上げたクロはこれも40cm近い。あて潮の影響で瀬際にクロが寄ってきている様子。
 暫く瀬際を攻めるが、手の平サイズのクロの活性が高くなり入れ食い状態で終了。

 次第に時化が強くなっていった。真っ白にならないぐらいがベストな感じ!


【なんとか、39cm1尾!】

2015年12月21日 | 釣果

 天気良すぎ、しかもべた凪に釣果は微妙な感じだけど、「迷ったらやるっきやない」ということで釣りに出かける。

 人気の地磯「赤岩」は既に二人が上磯しているが、赤岩の真ん中で釣らせてもらう。

 釣始め:1時30分頃
 天候 :晴れ
 風  :殆どなし
 気温 :16℃
 満潮 :4時30分頃
 ハリス:2号、2~3ひろ

 いつもと違って、シリワレ(餌取り)が多くて小グロも全くヒットしない。でも刺し餌はなくなってしまう。3時以降、刺し餌が残ってきたのでウキ下を深めにするが反応なし。
 ちょうど満潮時分だったか。
見失ったどんぐりウキに念のため合わせを入れるとヒットする。まずまずの引きで上がってきたのは40cm弱のクロ。
もう一尾と、5時過ぎまで粘るも刺し餌は残るばかり。食いが渋いな~なんでかな???

 隣で釣ってたM氏は、2.75号のハリスを切られたらしい。
確かにデカ判はいるのだ。