前回のリベンジを果たしたくホームグラウンドの妙見浦へ向かう。
昨日あれだけ吹き荒れていた北西の風も治まり、ちょうど良い時化具合である。
釣り始め:11時頃
天候:晴れのち曇り
気温:8℃
波高:2m~うねり有り
ハリス:2.5号~2ひろ
予想どおり、うねりが少々残っていて波高は2mぐらい。
潮は殆ど流れずわんどの中を廻ってるだけで、時折大波が向うの瀬を越えてくる当潮がある。
足元に投げた撒き餌は、沖に流れることなく瀬際をさまよう、といった具合だ。
足元の瀬際を中心に攻めていた12時50分頃、どんぐりウキがいきなり斜めに引っ張られた。
合わせを入れると、デカ判の引き具合、慎重に浮かせる。
姿を現したのは、40オーバー確実のビッグサイズ。
10分後にも、ウキがゆっくりと沈み合わせをいれるとヒットするも、重量感があるが途端に針はずれ。残念!
刺し餌は確実に残っていた。齧られたのが2回。
どうも喰い渋りのようで、刺し餌を目の前に反転してる姿が目に浮かぶ。
バラシを恐れずハリスを2号におとせば良かったかもしれない。まずは喰わせなければ、話にならない。
今日の釣果は44cmのクロの1尾、外道の50cmのボラはリリースした。