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平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い1754 自浄出来ない自民党  

2020-01-26 10:55:55 | 日記

国会で、「だったら、結婚しなければいい」とのヤジで、ヒンシュク騒ぎになっている。
22日、国民民主党玉木代表の「選択的夫婦別姓」について質問中、
「姓を変えないといけないから結婚できない」という女性のエピソードを紹介した時、
「だったら、結婚しなければいい」と、自民党席から女性の声で、タイミング良いヤジ。

少子化が進む中、結婚をしにくくしている要因の一つになっている、「選択的夫婦別姓」を認める法制化が
議論されている最中の、「国会で議論する必要がない」と言わんばかりのヤジ。
自ら、名乗り出て、信念を堂々と述べるか、軽率なヤジと謝罪する必要がある。
ヤジを飛ばした議員を自民党は、明らかにしたくない、隠ぺいして、ウヤムヤにしようとしている。
ヤジを飛ばした議員の周りにいた議員はいっぱいいた筈、誰がヤジを飛ばしたか知っているのに。

モリカケ疑惑から始まり、税金使って「サクラづくり」の疑惑まで、疑惑隠ぺい政権のお粗末さに呆れる。
自民党の杉田水脈衆議院議員が、ヤジの疑惑で、マスコミに追っかけられている。

昨年、自民党の杉田水脈衆議院議員が、LGBТの人達に、
「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのか」
と、言って、大ブーイングのお粗末劇を演じていた。
子供を産まない人達も、「生産性」無い、なら、安倍総理夫妻に、「生産性ない」と言って、総理の資格ない
と言え、と、ゴマメが歯ぎしりしたことを思い出した。

疑惑隠ぺい、ウグイス嬢やウニやいくらで公選法違反議員や、麻生放言バカ大臣など、自浄能力無い自民党。
恥ずかしくないのか。

ウォーキング中に花屋さんで撮った花。

1月26日、「今日は何の日カレンダー」より
文化財防火デー、有料駐車場の日、ふろの日(毎月)
▲源頼朝へ平氏追討の令(1184)▲キリシタン大名高山右近が捕縛(1614)▲幕府がロシア船来航の処置を諸大名
に通達(1806)▲香港、イギリス領土に(1841)▲函館・札幌・根室の3県廃止、北海道庁設置(1886)
▲孫文とソ連代表ヨッフェ共同宣言発表(1923)▲皇太子裕仁と久邇宮良子ご成婚(1924)▲テレビ初実演(1926)
▲帝銀事件発生(1948)▲法隆寺金堂炎上(1949)▲第7回イタリアのコルチナ冬季五輪大会。猪谷千春、スキー
回転で銀メダル。冬季初の日本人メダル獲得(1956)▲東京・丸の内に公共有料駐車場として初のパーキング
メーター設置。15分ごとに10円(1959)▲ソ連の自動ステーション、金星7号、史上初の金星軟着陸(1971)
▲ロッキード事件全日空ルートの被告に対し、東京地裁が有罪判決(1982)▲元大関貴ノ花の息子で前頭2枚目
の貴花田が19歳5ヶ月の史上最年少で幕内優勝(1992) ▲山手線・新大久保駅で、転落乗客を救った2人が死亡
一人は韓国留学生(2001)▲米で、八つ児、2例目(2009)▲霧島・新燃岳噴火(2011)▲韓国病院で火災、
37人死亡(2018)▲テニス全豪オープンで、大阪なおみ選手優勝(2019)

平和への希い1753 見守り

2020-01-25 10:49:00 | 日記

昨日は、第4金曜日。月1回、
近所の独居老人など集まって、お茶、おしゃべり、ゲーム、百歳体操など、ワイワイがやがやの日。
町内会役員・民生委員・地域包括センターの方が、孤立しそうな高齢者に、気軽に集まってもらう場
を作り、お茶しながら、元気を確認し合える仲間の輪を拡げ、地域高齢者福祉に貢献しようと、一生
懸命頑張って頂いている、「蓮沼カフェ」の日なのです。

鬼は外、福は内の豆まき体操、さいたま県浦和第一女子高漫画同好会が作った、「彩の国21世紀郷土
かるた」でカルタ取り。
郷土の偉人や名所旧跡、祭り、産物、行楽地など、カルタに教えられ、改めて「アーそうだった」
「なーるほど」と大笑いしながら、カルタ取りを楽しんだ。

グループごとのテーブルには、「蝋梅」や「マンサク」など季節の花が花瓶に。
「オットットー」とひっくりかえしてしまったが、「水」が入っていないので、「ああよかった」。
高齢者に優しい配慮に感心。

「蓮沼カフェ」で、孤立する高齢者を見守って頂いていると同時に、高齢者同士がお互いに元気を見守る
ことで、「他人だから気楽に話せ、笑え合える仲間がいる、さびしさが紛れて」笑顔が広がる。

見守りに感謝しながら、ささやかでも「見守れる」うちは、見守る側で、元気にいたいもの、とホッコリ。
花瓶にあった「蝋梅」「マンサク」と、ウォーキング中に出会った花屋さんの花。

1月25日、「今日は何の日カレンダー」より
初天神、左遷の日、日本最低気温の日
▲天皇、坂上田村麻呂に蝦夷征伐命令(796)▲醍醐天皇が菅原道真を太宰権師に左遷(901)▲法然没 (1212)
▲江戸で、米価高騰のため町人1700人余が米問屋高間伝兵衛宅を襲撃する(江戸で最初の打ち壊し)(1733)
▲江戸幕府混浴を禁止(1791)▲朝日新聞大阪で創刊(1879)▲旭川で零下41度の日本最低気温を記録(1902)
▲世界最大のダイヤモンド発見(1905)▲第一回冬季オリンピック、フランス・シャモニーで開催(1924)
▲ソ連と東欧5か国が経済相互援助会議を設置(1945)▲講和使節団のダレス特使らが来日(1951) ▲上越
新幹線の大清水トンネル開通22,228メートル(1979)▲中国文化大革命の4人組に死刑宣告(1981)
▲パキスタン首相現役で出産世界初(1990)▲厚生省「バイアグラ」の製造を承認(1999)▲コロンビアで
大地震死者1,900人(1999)▲朝青龍、初場所優勝、横綱昇進(2003)▲エジプト革命始まる(2011)
▲ブラジルで、鉱滓ダム決壊死者110人、行方不明者多数(2019)


平和への希い1752 「地球最後の日」まで1分40秒

2020-01-24 08:25:59 | 日記

1月23日、地球最後の日まで、1分40秒と、米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・ サイエン
ティスツ」が発表した。今までの中で、最悪。
第二次世界大戦後の1947年、原爆を開発したマンハッタン計画に参加した物理学者らの呼びかけで、
地球最後の日を概念的に示す、終末時計が発表された。この時、滅亡の日を深夜0時に見立て、地球滅亡まで
「7分前」と設定された。
滅亡の日を深夜0時に見立て、核戦争の危機が高まると針を進め、遠のくと戻してきた。米ソの水爆開発が
本格化した1953年に過去最悪となる「残り2分」まで進んだことがあるとのこと。
1991年、米ソが軍縮条約に調印した時は、17分前に戻り、2015年のウクライナ危機や地球温暖化
懸念で3分前になった。

2016年、トランプ大統領出現で、核兵器拡散や気候変動への対策の進展が後退する懸念から、30秒縮
まって、2分30秒前となった。

今年は、核不拡散が後退、米・イラン紛争、北朝鮮の核開発が不透明になったこと、気候変動に対する各国
の取り組みが停滞などで、トラさん出現で縮まった2分30秒から、50秒縮まった。
考えてみれば、50秒縮まった原因を作っているのも、トラさんだ。

トラさんは、大統領になってから、1分20秒縮めたのだ。
トラさんは、地球の敵、人類の敵、いや、地球上の生きとし生きる万物の敵になった。
現在の地球の年齢は、45.4億年歳で、残りの寿命は、17.5億年と推測されているようです。
太陽の寿命は、55億年後に尽きると推測されており、地球は太陽より先に寿命が来るとのこと。
人間が、地球上に現れてから2~30万年。人間が地球寿命を縮めそう。

ウォーキング中に出会った花の中から、今まで撮った花。

1月24日、「今日は何の日カレンダー」より
ゴールドラッシュの日、法律扶助の日、全国学校給食週間(~30日)
▲カリフォルニアでゴールド・ラッシュ始まる(1848)▲長崎に大浦天主堂、完成(1865)▲歌会始毎年恒例と
なる(1869)▲東京・京都・大阪間の郵便業務開始。4種類の切手発売(1871)▲明治天皇始めて牛肉を食べた
日(1872)▲大逆事件の関係者、幸徳秋水らを処刑 (1911)▲アメリカで世界初の缶ビール発売(1935)
▲キヤノンがEEカメラ、キャノネット発売(1961)▲美濃部東京都知事都の公営ギャンブル廃止発表(1969)
▲ザ・タイガースの解散コンサート(1971)▲グァム島密林内に終戦を知らずに潜んでいた元日本兵の横井庄一
さんが発見され、救出される(1972)▲スペースシャトル・ディスカバリー号打ち上げ(1985)
▲アメリカの無人惑星探査機ボイジャー2号が天王星に最接近し、新たな衛星10、リング55本など次々に
発見する(1986) ▲歌手の長淵剛大麻で逮捕(1995)▲ロシア空港で自爆テロ、37人死亡(2011)
▲異常寒波で、沖縄に観測史上初の雪が降り、奄美大島でも115年ぶりに雪(2016)

平和への希い1751 ラケットに罪は無い

2020-01-23 09:21:00 | 日記

八つ当たりされたラケットは、大迷惑。
テニスの世界4大大会の1つ、全豪オープン2回戦での、大阪なおみ選手、押しまくられてイライラ、
強引に放った強打が決まらず、

ラケットを叩きつけ、蹴飛ばす。
プロスポーツでは、「勝って、ナンボ」の世界。
ゴルフ・テニスなど用具を使うスポーツでは、たまに見かけ、ヒンシュクを買っている。

イライラするのは解るが、道具に八つ当たりしている姿は、どう見てもみっともない。
子供達も憧れている大坂選手。第二、第三の大坂選手を目指して、練習している子供達が見ているのに。
王者にふさわしい立ち居振る舞い、イライラを克服する精神力など、子供達のお手本になって欲しい。
スポーツが持っている「平和力」に喜びを感じている、老いらくの身には、叩きつけられたラケットの
「痛み」で、心穏やかで無くなった。残念。

これからも、大坂選手が一回りも二回りも大きくなって活躍され、元気を貰えますように、楽しみに
しています。


ウォーキング中に出会った花。これまで撮った花写真。
1月23日、「今日は何の日カレンダー」より
電子メールの日(日本電子メール協議会1995)、ふみの日(郵政省、毎月)、府民の日(京都府、毎月)
▲三十三間堂の本尊、造立(1254)▲織田信長が足利義昭に五か条の意見書(1570)▲幕府が諸大名に大坂城の
修築命令(1620)▲版籍奉還。版は土地、籍は人民。藩主は政府の地方官へ(1869)▲八甲田山、死の雪中行軍開始。
25日になり210人中197人の死亡確認(1902)▲七里ヶ浜でボート転落、小学生一人と中学生13人死亡(1910)
▲シーメンス事件(海軍収賄事件)(1914)▲日ソ漁業条約が調印(1928)▲石原慎太郎「太陽の季節」で芥川賞
受賞。「太陽族」生まれる(1956)▲北朝鮮が米情報収集艦プエプロ号の捕獲発表。米朝関係が緊張(1968)
▲アイスランド・ヘイマエイ島で、割れ目噴火(1973)▲米で初の女性国務長官誕生(1997)▲雪印牛肉偽装
事件(2002)▲ライブドア堀江社長逮捕(2006)▲秋葉原通り魔事件で中止していた歩行者天国再開(2011)
▲白鵬市場最多33回目の優勝(2015)▲群馬県白根山が、観測対象の噴火口と違う所から噴火、訓練中の
自衛隊員など死傷(2018)▲ベネズエラ国民会議議長が暫定大統領に就任(2019)

平和への希い1750 トカゲのシッポになるな!

2020-01-22 10:25:54 | 日記

1月17日、「桜を見る会」の招待者名簿を違法に廃棄したと、菅官房長官(内閣府)は、管理の責任者を
務めていた歴代の人事課長と現職の人事課長の合わせて6人 に対し、厳重注意の処分を行った。

菅義偉官房長官は、1月10日、招待者名簿の取り扱いが 公文書管理法に違反していたことを認めた。
当初、「ルールに基づき適切に保存・廃棄」と説明していた、菅官房長官が、顔をゆがめて認めたのである。

モリカケ疑惑のスーダン派遣自衛隊など、関係文書を、当初は「無い」と言っていたが、「実は、あった」
と、安倍隠ぺい政権のお粗末ぶり。そしてまた今回の「体たらく」振り。
森学園の「国有地格安売却問題」では、財務省が束になって「改ざん」、それも、関与疑惑の安倍総理夫人
に関する部分を改ざんした文書が出て来た。この時、改ざんに従事した財務省職員の1人が自殺している。

これ等、一連の隠ぺい文書事件は、「裸の安倍王様」のご機嫌取り、「王様の責任問題にならないように」
するため、証拠になる文書を「無いことにしよう」と「ソンタク」していることから、起きているようだ。

そして、責任を取らされるのは、良かれと思って「ソンタク」した官僚の皆さん。
トカゲのシッポ切り、なのだ。

「誰がソンタクさせたのか」という、文書隠ぺい作戦の黒幕「悪の張本人」をあぶり出さないで。
何枚ものツラの皮を被り、何枚もの舌を持つ、最悪の怪獣、安倍政権・与党自民党など政治家の面々です。
選挙で落選すれば「ただの怪獣」です。
官僚の皆さんは、退職するまでは、お仕事続くのです。
顔色を伺って、「ソンタク」しても、最期は、トカゲのシッポ切りに遭うのです。
怪獣のためよりも、国民のためお仕事に頑張って欲しい。

ウォーキング中に出会った花。これまで撮った花の中から。

1月22日、「今日は何の日カレンダー」より
飛行船の日、夫婦の日(毎月)
▲白河上皇、熊野三山へ行幸(1090)▲東京初の電灯が鹿鳴館でともる(電灯営業のはじめ)(1887)
▲徴兵令が改正される(徴兵猶予の廃止など)(1889)▲劇作家・河竹黙阿弥死去(1893)▲アメリカがパナマ運河
地帯の租借権獲得(1903)▲ペテルブルグで「血の日曜日事件」勃発(1905)▲シーメンス事件(海軍収賄事件)
起こる(1914)▲初めての国産飛行船、誕生(1916)▲日本プロレタリア美術家同盟が結成(1929)▲貴族院守衛に
女性を採用(1938)▲オジロワシ、天然記念物に(1970)▲婦女暴行殺人犯人の大久保清(41)の死刑執行(1976)
▲サハロフ博士、流刑に(1980) ▲社会党がマルクス・レーニン主義から社会民主主義に転換(1986)
▲新潮社「カセットブック」発売(1987)▲東京・上野のJR御徒町駅ガード下の道路陥没。東北新幹線の
工事中(1990) ▲横綱曙引退(2001) ▲三島女子短大生焼殺事件(2002)