私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

木のお花・ヒメライラック・ムレスズメ・ハナイカダ・ツリバナ

2021-04-29 07:30:00 | たまにはお出かけ

ヒメライラック

モクセイ科

ハシドイ属

中国原産

ライラックは、花が美しい花木ですが耐暑性が弱く、関東以西の暖地ではなかなか思うように育ちにくい。

その点、ヒメライラックは、耐暑性が強く、暖地でも育てやすいことが魅力です。

途中で蕾が咲かずにこんな感じ何が原因だったのでしょうね?少しでも咲いてくれて良かったです。

            

 

                   

 

こちらも枯れたと思った鉢の方にたった一輪だけ、群れてないし・・・名前負けしています。

ムレスズメ(群雀)

マメ科

ムレスズメ属

雌雄同株(雌雄同花)  

花だけでなく幹模様も面白く、枝には先の鋭いトゲ(托葉)がついています中国原産で、

4月~6月頃に黄色い特徴的な花を咲かせ、その姿が細い枝に群れてとまった雀のように見えることで群雀の名前がついています。

       

 

こちらの鉢で咲きました。最後の力振り絞った?                     元気な方にはお花が付かず。

            

枯れてしまったと思ってた鉢ですが、なんか生きてる感じで育てていましたが芽がでてくれただけでも嬉しかったのに、お花迄咲かせてくれて、

ゆっくり養生してもらわないとですね。

 

ハナイカダ(花筏)

ハナイカダ科

ハナイカダ属

北海道南部以南の森林に自生する。

高さ約1.5メートル。雌雄異株

葉の上に花が咲くのが特徴 である。『嫁の涙』とも言われる。

葉の主脈を見ると花の咲く場所で太さが違います,、この太い部分は昔は花茎だったと言うことですね。

2鉢にしないで私は一つの鉢に雌雄一緒に植え込んでいます。

雄花

    

葉は卵円形で先がとがり、縁に細かいぎざぎざがある。

初夏、葉面の中央部に淡緑色の花をつけ、黒色の丸い実を結ぶ。

          

雌花

一寸撮るのが遅れました、すでに受粉済んでます。

           +

 

ツリバナ

ニシキギ科

ニシキギ属

北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多い。         

         

 

                 

 

              

このお花は、秋の実が綺麗ですよね。


イチハツ・ツツジ

2021-04-28 07:40:55 | みんなの花図鑑

イチハツ

アヤメ科

アヤメ属

地下に黄色の根茎がある。葉は幅2.5-3.5cm、長さ30-60cmの剣形で中脈が隆起しなく、縁は全縁。
花期は5月で、高さ30-50cmの花茎が立ち、分枝して2-3の花をつける。  

花は径10cmほどになり、藤紫色で、外花被片は倒卵形で先が丸く、内花被片は小型でともに平開する。   
外花被片に濃紫色の斑点が散らばり、基部から中央にかけて白色のとさか状の突起がある。   

                                                    ツツジが散り始めました・・剪定が待ってます(;^_^A

            

 

イチイチハツの上で咲いてるツツジ

ツツジ科

ツツジ属

日本全国に自生している馴染み深い花木です。

 

レンゲツツジかなと思える位淡い色合いの子です。

               

 

             

上のツツジよりやや濃いめのツツジ

 

    

                      

          このツツジは小さいお花で、キリシマツツジかなと思ったりしているのですが、挿し木で増やしたツツジです。

            

 

                        

 

 

ヒラドツツジ(平戸ツツジ)

ツツジ科

ツツジ属

ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種である。

常緑低木で、4-5月頃に大きな花を開花させる。庭木、公園木、生け垣などに使われる。

古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来とされ、1712年に出た『和漢三才図会』にはすでに「ヒラドツツジ」の名で紹介されていた。

平戸市の花に定められ、市内の崎方公園には300種からなる原木園がある。交配が重ねられ数多くの園芸品種がある .オオムラサキもその一つである。  

             

 

                   

この子はず~とほとんど日の当たらない北側の日陰で鉢植えで育ててます。

ヒカゲツツジと言われて買ったのですが、道の駅近くの展示会なので、果たして会ってるのか、私も迷っています。

判る方は教えていてだけますか?

言われた通り殆ど日の当たらない北側で育てていますが、

ちゃんとお花は咲かせます。

北側で咲かせますのでそのまま地植えにしようか思案中です。

丁度モッコウバラの陰になって道からも見えない、まさに日陰ばかりで可愛そうな気がして思案中です。

 

        

 

                      


タイリントキソウ・アマドコロ・エビネ・セッコク

2021-04-27 06:14:00 | みんなの花図鑑

タイリントキソウ(大輪朱鷺草)

ラン科

タイリントキソウ属(プレイオネ属)古くより台湾から導入された球根性のランで、台湾以外では中国南部にも分布します。

中国大陸では標高600~1500m、台湾では1500~2500mの森林内にある腐植質が積もった岩場や崖に生えています。

春に新芽が伸び出すとともに、花径5~7cmの花が咲きます。花は1つの芽に通常1輪、花弁は薄い赤紫色で、唇弁はふつう乳白色に薄茶色の斑紋があります。

球根(バルブ)からはふつう2本の新芽が伸び、茎の頂点近くにムカゴがつきます。葉は1枚だけつき、長さ15cm前後のササの葉のような形で、縦じわが目立ちます。

この葉は秋に落ち、そのころには親球も根も枯れて、新しい球根だけになって休眠します。

                   今年はやや成績悪いです、たった2輪ですがインパクトのる子ですよね。

                   

アマドコロ

キジカクシ科 

ナルコユリ属(アマドコロ属)

別名:イズイ・・・

家の子はひょっとして園芸種かも? 

山野に自生する落葉性の多年草です。名前の由来は、太い根茎の形がトコロ(ヤマノイモ)に似ていて、甘みがあることによります。

春の新芽は山菜として食用にされます。ただし、果実は有毒です。 

                           

エビネ(海老根)

ラン科

エビネ属地上性のランである。

ジエビネ、ヤブエビネと呼ばれることもある。

           

            

ちょっと早めに咲きましたので

早咲きの子だけ先に。

セッコク

ラン科

セッコク属

東北地方南部以南の山地や岩場に見られる小型の着生ランです。

花期は5~6月上旬

なのでまだまだハシリです。

         

                      この上の子にも蕾が

                      

流木に着床した深山セッコク

      

           

               

               展示会は毎回奈良写真の会との合同展になります。

               写真の会の方達は山奥へも行かれるようで流木を拾ってきてくださったので

               何か植えないとと思って深山セッコクを着床して見ました。

               

セッコクはまだ咲き始めたばかりですので、もう一回載せますが宜しかったらご覧くださいね。


セイヨウカマツカ・コデマリ・コデマリピンクアイスの寄せ植え・イワガラミ

2021-04-26 08:40:00 | みんなの花図鑑

セイヨウカマツカ(西洋鎌柄)

バラ科

カマツカ属

別名:一切カマツカ・・・日本カマツカより実が付きやすい材は粘り強いので鎌や鎚の柄にされる。

         北海道・本州・四国・九州に分布 山地や丘陵のアカマツ林などにに生育する落葉中低木。

                             

                   

コデマリ

バラ科

シモツケ属

中国原産で、日本では帰化植物  

別名『スズカケ』

コデマリは4月下旬から5月頃に白い小さな花が20ほど集まった手毬のような花を咲かせる落葉低木です。

              

コデマリの花言葉は「優雅」「上品」「友情」。

「優雅」「上品」の花言葉は、純白の小花が丸く集まった美しく気品のある花姿に由来するといわれます

              花をいっぱい付けた細い枝は大きくゆるやかに垂れ下がり、開花期には全体が真っ白にみえるほど。

                

コデマリピンクアイスの寄せ植え

ピンクアイスは白散斑葉で、新葉は淡いピンクを帯びます。秋も紅色を帯びてきれいです。花は白花です。自然樹形で株立ち状になります。

              

         

  

             

             

ヒメシャガ

アヤメ科

アヤメ属

ヒメシャガは日本特産の多年草です。

山地の森林にある岩場や急斜面に見られます。  

草丈は低く、葉が薄くて光沢はなく、冬には地上部が枯れる点でシャガとは簡単に区別 できます。

シャガに似て小さいからヒメシャガ。

タツナミソウ(立浪草)

シソ科

タツナミソウ属

主に山地に生えています。

夏になると紫色や白色の花を一定方向に開き、根は強壮剤の材料としても使用されるそうです。

タツナミソウは、「立浪草」の意で、花が咲くようすが、泡立って寄せてくる波を思わせるのでついたそうです。

 

一寸前の写真ですが

イワガラミ(岩絡み)

アジサイ科

イワガラミ 属

北海道、本州、四国、九州に分布し、 山地の岩崖や林縁に自生する。

名前のとおり、幹や枝から気根を出して 高木 や、岩に絡みながら伸びる性質がある。

コケダマ植え

             

               

鉢植えの方はお花が咲く?

             

                  


アジュガ・ヒトリシズカ(緑彩剣)・イワカラクサ・ウズラバタンポポ・テルテモモの剪定

2021-04-25 06:26:00 | たまにはお出かけ

アジュガ

シソ科

キランソウ属(アジュガ属)

セイヨウキランソウから作出された園芸品種が多く栽培され、

ピンクと白の斑入り葉の品種やクリーム色の中班の品種 小型の品種などがグラウンドカバーやコンテナで楽しまれています。

 

          

                 研修の時の手作りの鉢に植え込んでみました。

                 

日本に自生する十二単やキランソウもアジュガの仲間です。

ほふく茎でマット状に広がり、春に青紫色やピンク色の花を多数咲かせます。

 

        

横に広がる性質上、根が浅いので乾燥には弱く、直射日光の当たる場所には向いていませんが、

耐陰性があるのでシェドーガーデンに植えるとよいでしょう。

 

斑入りは地植で

              

           なかなか咲かないキクザキイチゲがここまで延びてます、手前の二枚がそうです。

           

 

ヒトリシズカ(一人静)

センリョウ科

チャラン属の多年草

この子は緑彩剣という代わり咲きの銘品です。青梅から我が家へ初めての開花です♪

 

        

何処がお花なのか???です。

             

 

イワカラクサ(岩唐草)

ゴマノハグサ科  

異名, エリヌス・アルピヌス.

古名. 語源, 和 名は、岩場に自生し、唐草模様を連想させることからの命名とか。

 

           

               ヨーロッパアルプス、アペニン山脈やピレネー山脈に分布しています。

               標高1200~2300メートルの草地に生え、高さは5~10センチほどになり ます。

              

 

ウズラバタンポポ

キク科

タンポポ亜科・ヤナギタンポポ属

ヨーロッパを原産地とする。

日本では1999年に神奈川県 横浜市で、2006年に長野県岡谷市で野生化が確認されており、帰化植物となっている

        

                     へら形の葉の長さは5-25cmほどで、紫黒色をしたウズラの卵模様の斑点が特徴である。

                     花期は4-7月で、直径3-4cmほどの黄色い花をつける。

                     

 

昨日は気になってましたテルテモモの剪定だけしました。

花桃(照手桃)

バラ科

スモモ属

ほうき桃の照手シリーズを総称して照手桃と呼ぶことが多く、照手紅は照手桃赤花と呼ぶことも ...

八重咲き、早咲き品種です。従来のハナモモより早い時期に開花します。ピンク色を照手桃、赤を照手紅、白を照手白と言います。

 

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                      来年はこの高さまでは無理ですが二年位で復活します(*^-^*)

                      

 

昨日の家事以外の作業はこれだけ、ちゃんとストレッチして休みましたので、

今朝は何処もダメージ無く、集会所の掃除当番9時から行ってきます(*^^)v