私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

桔梗、寄せ植え、ミズヒキ

2018-06-27 06:40:53 | みんなの花図鑑


和風の美人が咲きました(*^-^*)

キキョウ(桔梗)
キキョウ科
キキョウ属

山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。



                        



リュノヒゲ(竜の髭)
ユリ科 
ジャノヒゲ属

別名 ジャノヒゲ(蛇の髭)、ヤマスゲ(山菅) 

原産国:中国、日本。 

花言葉『変わらぬ想い』『深い思いやり』



寄せ植えの中で咲いています、この鉢の中では今主役の子。



 ⇐竜のヒゲ 春咲きシュウメイギクの花後⇒      二輪草は休眠中です(-_-)zzz


ミズヒキ
タデ科
イヌタデ属

花言葉・『慶事・祭礼』

まだ咲き始めたばかり…というか蕾ですね。斑入りの葉でご容赦くださいm(__)m







野草シリーズ・・・アスファルト脇植物園にて

コニシキソウ
トウダイグサ科
トウダイグサ属

名前の由来

「錦(にしき)」の名の由来ははっきりとはしていません。

葉の中央の紫黒色を帯びた班紋の様子を「錦」にたとえたものかもしれません。

「小(こ)」は、在来のニシキソウに対してつけられたものですが、

葉などが特に小さいわけではなく、草姿などはよく似ています。

路傍や畑地に生育する小さな1年生草本です。

北米原産とされ明治時代に渡来した外来種です。

茎は、何度か二又に分かれて、地面を這い横に広がり、茎は立ち上がりません。





ゴーヤ他・・・畑ではありません(-_-;)

2018-06-26 07:45:22 | みんなの花図鑑
ゴーヤ
ウリ科
ツルレイシ属

未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。

ゴーヤ1 本あたりのビタミンC含有量は、トマト1個の約5倍、レモン1個の果汁よりも多く、

また通常ビタミンCは加熱に弱いが、野菜の中でも加熱に強い

友達の家で苗が余ったので植える?と言われてガレージに、
これから杭を立てないと・・。






イチゴ
バラ科
オランダイチゴ属

一見して種子に見える一粒一粒の痩果(そうか)が付いた花托(花床ともいう)部分が食用として供される。

甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、草本性の植物であるので野菜として扱われることもある。

畑の時代から受け継いできてる苗です。

子株は、親株の負の遺伝を持ってるので、孫株以下を翌年の苗として育てますので、

ほぼ一年中庭に居ます。


イチゴのランナー







野草シリーズ

この子、繁殖力がすごくて、てこずってます。
なのに、役に立つところも有るのですね。
調べてて初めて知りました。

チドメグサ
ウコギ科 属
チドメグサ属
多年草で、茎は長く匍匐するか立ち、節ごとに根と葉を出す。

葉には長い葉柄があり、葉は単葉で円く、葉柄に楯状につくものもある。

縁は鋸歯縁か浅く掌状に裂ける。葉柄の基部には托葉がある。

花は微細で単散房花序だが、頭状に集まる。花は白か緑色で小さく、分果の隆条は線状か目だたない。

世界の熱帯から温帯にかけて広く分布する。水中(水草)、湿地、または水分の多い土地に生える。

和名の血止草は、この葉の汁を傷口につけると血が止まることからつけられた。




家の庭にも、アスファルト脇植物園にも・・・。

本気で抜かないと・・。

          

お花が少なくなってきました。もうちょっと待ってねで、ワクワクの蕾達

2018-06-25 06:48:13 | みんなの花図鑑
レンゲショウマ(蓮華ショウマ)
キンポウゲ科
レンゲショウマ属

花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた。

花言葉は「伝統美
 
複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている






2016年に咲いた時



黄レンゲショウマ
アジサイ科
キレンゲショウマ属

山地の湿った岩礫地、特に、石灰岩地帯に群落をなしている多年草。
  
和名の由来はキンポウゲ科のレンゲショウマ(蓮華升麻)に似た花ということだが、実際にはあまり似ていない。花弁は五枚である。
 
葉の脇に疎らな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、筒状の黄色い花を斜め下向きに数輪つける。







去年は虫食いでほとんど咲きませんでしたが、今年は早めの対策で咲いて欲しいなと思います。






コクラン
ラン科
クモキリソウ属

小型の地生ランのひとつ。細長い棒状の偽球茎の先から紫色の地味な花を咲かせる。

細長い偽球茎が独特であるが、花も小さく、地味なランである。

今年友達から頂きました。
まさかの花茎が上がってる♪
楽しみです♪











ケイビラン
ユリ科
ケイビラン属ケイビランで1属1種
  
日本の特産種で、紀伊半島以西、四国、九州屋久島 まで分布するという、冬には地上部が枯れる多年草。






            


ナツフジ(夏藤)
マメ科 フジ属

西日本の山地に自生。

葉は羽状複葉。夏、葉腋ようえきから長い総状花序を出し白色の小さい蝶形花をつける。









アジサイの季節も終わり・・・和菓子でアジサイを作ってみました(*^-^*)
ちゃんとした形がむつかしく、色だけで表現しました。


まだ、六月なのに

2018-06-24 06:37:39 | みんなの花図鑑
ヨメナ
キク科
シオン属 ; (ヨメナ属)

農耕地のあぜ道などに普通な野菊。中部地方以西の本州・四国・九州に分布する。

名の由来、春の若芽は食用となり、 おいしくてしかも優しく美しいこと


季節が安定しないので迷ったのかな?
一輪だけ咲きました( ・◇・)?









萩(江戸絞り)
マメ科
ハギ属

主に本州~九州、中国に分布し、白とピンク に染め分けた(白地に紅絞り)、小さな可愛らしい花をたくさん咲かせます



      



ハナイカダ
ハナイカダ科
ハナイカダ属

北海道南部以南の森林に自生する。

葉の上に花が咲くのが特徴 である。『嫁の涙』とも言われる。

雌雄異株


何で今ごろ実が黒く熟したのでしょう?
ハナイカダお願い、秋迄落ちないで待ってね。




殆ど黒くなってます?
初めての結実なのでこれでいいのか不安ですので残しときました。







ヤブレガサ
キク科
ヤブレガサ属

若い個体は根出葉1枚のみで、花茎が出ない。年数が過ぎ、栄養が蓄積されると花茎を出す。
  
和名の由来は、芽出しの頃の若い葉の様子が「破れ傘(やぶれがさ)」に似ることによる。 

花期は7~9月。

お花が少なくて寂しいので、今満開のヤブレガサを、しつこく(-_-;)




こんな風に開くのですね今まさに満開でしょうか。

        


名前の由来の芽ぶきの頃

       


野草シリーズ

ミズ
イラクサ科
ミズ属

渓流沿いや水の滴る崖、滝の近く、水の流れるジメジメした所に群生する。

特に日当たりの悪い深い谷で、清冽なしぶきを浴びるようなところでは、よく伸びた太いミズが採れる。

春から秋(5~10月)まで、約半年間にわたって美味しく食べられるだけに、山では最も重宝する山菜である。



お隣との境の側溝に

これではとても山菜としてはねぇ・・・
まず・・・どうしてこんな所に?




        


裏鬼門の紅白ナンテンと岩ナンテン

2018-06-23 06:36:20 | みんなの花図鑑
ナンテン
メギ科
ナンテン属

和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。南天の花は、仲夏の季語。実は三冬の季語

高さは2m位、高いもので4〜5mほど。幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。

葉は互生し、三回羽状複葉で、小葉は広披針形で先端が少し突きだし、革質で深い緑色、ややつやがある。

先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける










白ナンテン

北側の道路を挟んで向こうに写ってるのは、まだ植えられたばかりの田んぼです。

ナンテン…難を転じるという所から鬼門に植えると良いと聞いてここへ越して来た時に一緒に越してきた子です。









岩ナンテン
ツツジ科
イワナンテン属

岩から垂れ下がるように育ち、白い壺状の花をつける

岩南天の名前の由来は、岩の上に生え、葉がナンテンに似ることによる

枝は長さ30-150cmに達し、時折枝分かれしており、無毛、垂れ下がるように伸びる。

葉は互生し、葉身は厚手で光沢があり、卵状披針形で先端は尾状に伸びて尖り、縁は荒い鋸歯がある。葉柄は長さ8-12mm。

花期は7-8月。花柄は前年の枝の葉腋から出て、長さは1-9cmで総状に1-7個の花をつける。個々の花は垂れ下がって咲く。














野草シリーズにはならないのですが、アスファルト脇植物園に、鳥さんの落とし物。
大 木なので、抜くのが良いのか、しばらく鉢か迷ってます。
エノキの葉の見分け方のひとつは葉の大きさが左右大小なのだそうです。
ちなみに、シュウカイドウも、葉が左右大きさが違って、『片思い』と言う花言葉があるようです。
チョッピリ切ないですね。


エノキ
ニレ科
エノキ属

雌雄同株で、高さは20m以上、幹の直径は1m以上になる。枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。

根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色。

葉は互生し、長さ4-9cmの卵形又は長楕円形で、先は尾状にのびている。

葉の質は厚く、縁は鋸歯状だが、先端まで葉脈が発達しておらず、丸みを帯びている。

花には雄花と雌花がある。葉と同時期(4月頃)に、葉の根元に小さな花を咲かせる。

花の後ろに、直径5-6mmの球形の果実をつける。熟すと橙褐色になり、食べられる。味は甘い。







榎の盆栽ありました‼
この子鉢で育てることにします(*^-^*)
お花を見るのに7年、ちゃんとした盆栽にするにはウン10年…(苦笑)