雲南シラン(三蝶咲き)
ラン科
シラン属
中国名:小白笈、台湾白笈和名(園芸商品名):雲南小白笈(ウンナンショウビャクキュウ)、
白花小白笈(シロバナショウビャクキュウ)、アマナラン中国大陸〜台湾に分布。
文献上は八重山諸島に分布記録があるが、近年は自生が確認されておらず絶滅、あるいは記録間違いの可能性がある。
草姿はシランに類似するが、やや小型。側花弁・愕片は白色から淡桃色。唇弁は中央が黄色く、赤褐色の斑紋がある。
シランと比較すると、やや耐寒性の劣る個体が多い。三蝶咲シランは花形が非常に珍しいシランです。
突然変異で2枚の花弁がリップ化し、三蝶咲きと呼ばれる花形となった花変り。
第一花がやっと咲きましたのに、撮る前に落ちました( ;∀;)
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もう一個残ってる蕾オネガイ咲いて!!
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最後の蕾と言ってもたった3輪でしたが咲きました!!
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ゼフイランサス
ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)
タマスダレ属の植物の総称。メキシコを中心に、北米南東部、西インド諸島、中央アメリカ、南アメリカに35〜40種がある。
日本では園芸植物として広く植栽されているが、江戸時代末期から明治時代初期に渡来した、タマスダレやサフランモドキは稔性こそ低い(全く結実しないわけではない)が、
鱗茎の分球による繁殖力が強く、耐暑性に優れ耐寒性もあるため、日本の気候によく順応し、人里周辺に野生化したものがよく見られる。
温暖な地域で生育し、土中に鱗茎を形成する多年草。
属名はギリシャ語の Zephyros(西風、ゼピュロス)と anthos(花)が語源であるが、なぜそう名付けられたのかよくわかっていない。
10〜25cm位の草丈。
ほとんどの種が6月〜9月頃に開花する。花色は白色、桃色、黄色などがあり、種間の交配が比較的容易なことから、両親の血を受け継いだ様々な色合いのものが存在する。
よく似たハブランサスとよく混同される。
ヒガンバナ亜科の例にもれず、全草にリコリンを含み有毒であり、葉をニラ、鱗茎をノビルと間違えて食べて中毒を起こす例が報告されている。 Wikipediaより
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斑入りツユクサ(露草)
ツユクサ科
ツユクサ属
畑の隅や道端で見かけることの多い雑草として扱われます。
斑入りなので解りやすいので一部残して抜きますがあちこちで芽吹きます流石雑草として扱われるだけの強い子です。
花言葉・ツユクサ全般で・懐かしい関係)
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説があるそうです。
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イワタバコ(岩煙草)…毎年白が早く咲きます。
イワタバコ科
イワタバコ属に分類される多年草1種。
葉がタバコに似るのでこの名がある。また若葉が食用にできることから別名イワヂシャともいう。
花は星形で、直径1 - 1.5 cm程、萼と花冠は5裂して裂片の先が尖り、雄蕊も5個、花冠裂片は自生は紫色。
子房上位、果実は細長い蒴果で2つに割れる。
葉は冬には枯れて落葉し、新葉が縮んだ冬芽として越冬します、
縮んだ冬芽を苔と間違えて取ってしまった育て始めのおとぼけな思い出のある子です。
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地植えにしたら咲いた斑入りムラサキシキブ
シソ科
ムラサキシキブ属
北海道から九州、琉球列島まで広く見られ、国外では朝鮮半島と台湾に分布する。
低山の森林にごく普通に見られ、特に崩壊地などにはよく育っている。
ムラサキシキブ(コムラサキ、シロシキブ)の名所として、京都・嵯峨野の正覚寺が有名である。
花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃咲く。秋に果実が熟すと紫色になる。果実は直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもある。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。
「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。
花は両性花で、雄蕊4本、ぴゅんと白く突き出しているのが雌蕊です。なつみかんさんの記事勝手に引用させていただきました。
なつみかんさんすみません。
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左にちょこっと写ってるのはシロミノコムラサキです。
シロミノコムラサキは根元から10センチの高さで剪定しましたので今年は低く止まってくれています。
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鉢では全く咲かなかったのに地植えにしたらこんなに咲いてくれました♪ 去年一年で結構大きくなりました。実が終ったら少し剪定して小さくします。
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