シナヒイラギ(支那柊)
アプリルさん、kazuyoo60さんありがとうございます。
クリスマスホーリーと思っていましたがこの子はシナヒイラギのようです。
もう一度しっかりメモの方は書き換えておきますね。
高さは邪魔にならないので剪定しませんでしたら、こんなに沢山のお花。
秋の実が楽しみです♪ 去年写真撮ってなかった?そうそう10月は母の事で一杯で撮れてませんでした。
フサスグリ(房酸塊)
スグリ科
スグリ属
原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。
小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられるそうです。
毎年綺麗なので少し残して食べます。甘酸っぱくて私は好きです。
この子も園の仲間(^-^;
ムラサキケマン
ケシ科
ケマン属の越年草
日本全土のやや湿ったところに生える。高さ20〜50cm。全体がやわらかく、傷つけるとやや悪臭がある。
葉は2〜3回羽状に細かく裂ける。
花は茎の上部にびっしりと総状につき、紅紫色で長さ1.2〜1.8cm。まれに花が白いものもある。
花弁は4個で、外側の2個と内側の2個は形が異なる。 外側の花弁のうち上の花弁は後ろが袋状になってつきでる。
内側の花弁2個は先端が合着している。さく果は柄の先に下向きに曲がってつく。 長さ1.5cmほどの狭長楕円形。熟すと2つに裂け、果皮が巻き上がり、黒い種子をはじきとばす。
花期は4〜6月。(野に咲く花) 松江の花図鑑より
数日中に抜かれる運命なのですけど、可愛いので残しときたくて。