私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

28日に撮りました🎵

2018-05-31 06:01:23 | みんなの花図鑑

馬の鈴草
ウマノスズクサ科
ウマノスズクサ属
  
葉が馬の顔の形に似ていて、花 の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、
  
ただ 単に,花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある
  
いろんな種類の馬の鈴草が有りますので、葉が馬の顔に似てるより、後者の花の球形の方が近いかな?

丁度カエルも居ましたので、いいタイミングで ♪








さざんかさ~んさっき丁度咲いてましたので追加しました。そしてショカさんのコメントで顔かきました(*^^)v…雨です暇ですねぇ(笑)




オオムラサキツユク
ツユクサ科
ムラサキツユクサ属

オオムラサキツユクサはムラサキツユクサより草丈が低い。
   
葉は長さ13~37㎝、幅0.4~2.5㎝、全縁、基部は鞘状。苞は葉状、まばらか密に毛がある。花柄は1.2~3.5㎝。
   
萼片は3個、膨らみ均等、長さ7~16㎜、腺毛でない毛で覆われる。花弁は3個、青色、紫色、又はバラ色、白色、広卵形、長さ1.2~2cm
   
雄しべ6個。花糸が紫色、下部に単細胞幅の細い毛が密生する。蒴果は長さ4~6㎜。種子は長さ2~3㎜。










桃色白糸ホタルブクロ

白糸ホタルブクロの 桃花種です

ホタルブクロといえば 数個の釣り鐘型の花を 穂状につけ
                    
花は柄があって うつむいて咲くのが一般的



花びらが 縦に裂けたような 不思議な花形をしています







根性ヒオウギ
アヤメ科
フリージア属

ヒメヒオウギは半耐寒性の秋植え球根で、夏は休眠します。
  
ヒメヒオウギは「姫檜扇」と書き、ヒオウギを小型にしたような可憐な姿が魅力です(ただし、ヒオウギとは属が異なります)。
  
日本へは大正期に入り、観賞用に栽培されてきました。暖地では、こぼれダネで自然にふえるほど丈夫です。

雑草が生えないように、セメントで固めた通路で芽吹きました・・・まさに根性姫






葉っぱが涼しげな
モミジカサ
キク科
コウモリソウ属

秋田ではシドケと呼ばれ、最も人気が高い。
  
名前の由来 葉が開く前は傘のように折りたたまれていること、葉が開くとモミジ葉の形に似ていることから「モミジガサ」と名付けられた。







初めてです‼
ラカンマキに、お花?
植木の管理がだんだん厳しくなってきた私の為にと、
まさか?
枯れるの?
竹ではないから大丈夫でしょうか?

ラカンマキ
マキ科
マキ属

中国原産でイヌマキの変種。

全体に小型で、葉の長さは4~8cmで、長さ・幅ともにイヌマキの半分ほどである。

雌雄異株。











オマケ…可愛くて仕方ない子~♡

もも香9歳1か月

食事中自分のが終わったらテーブルの下でこの格好で待ちます(*^-^*)




25~26日で撮りましたお花達・・・他(^0_0^)

2018-05-30 12:29:54 | みんなの花図鑑
昨日の作業をまず見てくださいね。
向こうに見えるイボ竹は、寒冷紗をかけるための物ですが、作業の邪魔になるので一回取りました。
また良いお天気の日にちゃんと完成させます♪






房スグリ
スグリ科
スグリ属

原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
  
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。

小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられるそうです。

今年は試されそう♪










少し咲き進んでしまったホオズキ
ナス科
ホオズキ属

原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。

主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。




もう実に・・・?

                





イワギリソウ
イワタバコ科
イワギリソウ属
  
本州の近畿地方以西から九州に分布する多年草。日当たりの悪い崖地の岩上に着生する。5月から6月、10㎝ほど伸ばした花茎の先に、
  
紅紫色の可愛らしい花を数個咲かせる。

和名は白い軟毛のある葉の形や花の形が桐を思わせ岩桐草となったとされる。
  
日本人好みの味わい深い姿形のためか、自生地では乱獲が絶えず、個体数は減少し続けており、レッドデータブックにも選定されている。





              




木萩
マメ科
ハギ属
  
山野に普通に見られる。葉は小葉三個から なる複葉。夏から秋にかけ,葉腋(ようえき)に紅紫色の斑点のある黄白色の花をつける






               





虫達が何故か好きなアワモリショウマ

谷沿いの岩上に自生するユキノシタ科の多年草で,花が淡紅色の品種もあって,しばしば観賞用として庭にも植えられる。

和名は,白い小さな花が,泡が集まったようについているのにちなんで名付けられた。

アワモリソウともいう。茎の高さは25~60cm,葉は2~4回3出する複葉となり,やや厚くて光沢がある。

小葉は披針形で,先は鋭くとがり,ふちに重鋸歯がある。5~6月,円錐形の花序に多数の小さな白い花をつけ,

甘い香りを放つ。

なるほど、いつも虫が沢山寄ってるはずでした。




       

                    



西洋イボタノキ
モクセイ科
イボタノキ属

ヨーロッパとアフリカ北部が原産です。
  
刈り込みや大気汚染によく耐えるため、わが国へも緑化用に導入され、線路沿いの植え込みなどに使われています。




              


キョウガノコ
バラ科
シモツケソウ属

昔から栽培されている宿根草ですが、自生地が確認されて無い所から
  
シモツケソウが変異したものか、あるいは、シモツケソウとコシジシモツケソウの雑種ではないかと言われています





             


資材が揃ったので、昨日は一日がかりで仕上げました。
さすがに、縦に差し込むのは、親切なご近所の旦那さんが穴掘り用のスコップみたいな道具で穴を掘って下さって
パイプは40~45センチくらい埋め込めました。
後はすべて一人で。(そうそう、一番大切なホームセンターのトラックで家まで運んで、作業の場所までは主人が運んでくれました。体力が無いのと年齢が5歳年上
慣れない事して怪我されたら困るので、慣れたる私がした方が良いかなと・・・)
鉢を移動が大変だったのと、パイプが倒れて赤ショウマの鉢と黄花セツブンソウの鉢が犠牲に( ;∀;)
幸いお花は折れなかったので即植え替えてあげました。
黄花セツブンソウは、休眠中で土をすくって植えこみましたが来年どうなるか不安です(>_<)

まずはご覧ください・・・なつみかんさん無断で拝借しました<(_ _)>

作業前鉢を運んでる途中思い出して撮りました。
う~~んホントにできるかな?



昼食後のんきにお昼寝してから再度、おかげでちょっと焦りましたがとりあえず5時前に移動した鉢を乗せただけですか、間に合いました(^O^)/
丁度、日本桜草と雪割草の上に新たな台が出来た感じになります。



今朝は雨音で目が覚めるほど爆睡、多分痛いだろうと思う場所には湿布だらけで休みました。
思ったほどダメージ無かったので自分でもびっくり・・・ひょっとして、まだ出来る?・・・いやいや(笑)












24日に撮りましたお花達

2018-05-29 06:51:35 | みんなの花図鑑
昼咲き月見草
アカバナ科
マツヨイグサ属

草丈は30-60cmくらい。葉は披針形で互生する。5-7月頃に、4-5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。

花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。

北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。

名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる









マツムシソウ
マツムシソウ科
マツムシソウ属

北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。



        





クロニガナ
キク科
ニガナ属

路傍・田畑・山野に普通で環境により多形を示し、日本全土、東アジアの温〜亜熱帯に分布する。

高さ約40〜70cmで、茎は上部が枝分れし白汁を有し、苦味が多く、和名の由来にもなっている。



         





ツクシカラマツ
キンポウゲ科
カラマツソウ属

ツクシカラマツは、キンポウゲ科の宿根草です。

草丈 10~15㎝ほどの小型の植物です。

花径1㎝足らずの淡い桃紫色の花を咲かせます

ツクシと名前が付いていますが、筑紫地方には自生がなく、

対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。

種小名は、九州の原産を意味するものですが、十分に確認できずに命名したものかもわかりません





              





少し赤みを帯びてきたかな?
チダケサシ(先日投稿隅ですが、少し赤みがかって来ましたので)
チダケサシ(寄せ植えの中で咲いています)

ユキノシタ科
チダケサシ族

チダケサシは本州・四国・九州に分布する多年草。

やや栄養分の多い湿原、林縁、湿った草原などに生育する。暖温帯中部から冷温帯にかけて生育し、岡山県では海抜400m以上の地域ではないかと思う。

地下に太い根茎があり、数回分かれる複葉を出す。7月から8月、高さ1mほどの長い花茎を出してほぼ白色の花を咲かせる。

花弁はわずかに紫色を帯びており、葯も淡紫色を帯びているので、近寄ってみると花は淡紫色を帯びているように見える。

茎葉は少なく、この長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたという。



         





頂いた笹ユリ、弱ってる感じでしたので、写真撮った後すぐにお花を摘み取りました。

ササユリ
ユリ科
ユリ属

本州中部地方以西から四国・九州に分布する。

本特産で日本を代表するユリである。地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。










以下遊び心でオマケ。
雨の後のクモの巣の水滴が奇麗だったので



再生土の処理中・・・鉢底石をキッチンハイターで半日~1日着けて消毒中です。
いつもはこんなに溜め込んだ事は無いので大変でした(;´Д`)





シャリンバイ小さく育てる為に枝2本(実が見たいから)残してほとんど落としました(*''▽'')…楽しい~♪



↑がこんなに↓。





バラ

2018-05-28 08:12:49 | みんなの花図鑑



十六夜バラ
美しい日本語美しい名前
(ショカさん了解済みのフレーズ(*^^*))

十六夜バラ

大変花弁が多いのですが、完全な円形にはならず一部が微妙に欠けることから「十六夜」の名が付けられました。

自立型の横張りの樹で樹高は低く、返り咲きがあります。

病害虫の被害もほとんどない丈夫な品種です。

完全に自立し、木質化するため誘引等ではなくそのまま自然樹形で育てるのが最もよい方法かと思います。

そんな所から山野草の展示会にも良く出品されています。

今年は過去最高の花付きです(^O^)/

                  





ツルバラ  
バラ科  
バラ属

バラの美しさと無邪気にツルを伸ばしていく意味から子供に送るとよい。 

花言葉・『無邪気・さわやか』

ツルバラ(サンセットグロウ)





        
写真の名前入れ間違ってますが・サンセットグロウです(-_-;)
ジャックマニーは今年枯れてしまった赤いバラ。

                     

今日時間できたらまず剪定と誘引したいなと思います・
トゲとの格闘(笑)

2年前の方が奇麗で長く咲いてたような?







ツルバラ(シャルルマルラン)







誘引前の5月22日





     

こちらも2年前は家の壁に沿わせていましたが、今年はこじんまりまとめました。
奥に見えてるのがこの前枯れてしまった赤いバラジャックマニ―です。





アンブーリン



この子はまだ株全体には咲いていませんので、またまた一昨年の写真ですみません。

  





この子は、アケボノフウロで合ってますか?
他会の展示会のコアジサイの寄せ植えの中で咲いてました。
何時もお邪魔する会で、すっかりお馴染みになったので、種欲しいって言ったら展示の中の種の部分採ってくださいました♪



昨日は疲れてできませんでしたがこれから蒔いてみます♪

スモークツリー(リトルルビー)
なつみかんさんの投稿でスモークツリーのお花は?
そこで今撮ってきました。
何か小さな丸い物が?
これって?








遅い子が咲きましたので、以前の子も一緒にセッコク各種

2018-05-27 05:35:58 | みんなの花図鑑
小型ながら存在感抜群の可愛らしい子達~♡

セッコク
ラン科
セッコク属

東北地方南部以南の山地や岩場に見られる小型の着生ランです。

デンドロビウムの仲間で、主に針葉樹林や常緑広葉樹林に見られます。


一番遅咲きの子が咲きました♪
コメントで教えて頂きました。

美鈴です。



                          




                          







クロガネモチに着床してるセッコク



               ピンクはまだ蕾ですので、他の子が遅れすぎますので後日という事で・・。

      


春粋×朱天楽



      


都姫



         


講習で作ったシノブの三日月作りに着床させたセッコクが咲きました。
う~~ん白だったのでピンクも少し着床させようかな?

   

寄せ植えの中のセッコク



                          夏ハゼ
                          ツツジ科
                          スノキ属                 
                         
                          中国、朝鮮半島南部、日本に分布する。
 
                          日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林縁に生育する。特に花崗岩の土地を好む
                           



                          

今日は他会の展示会に行って来ました。
たまたま昨日悩んでたお花が展示されてましたので、追加しました。





私の育ててるお花と殆んど変わりませんがこちらは斑入りでした。
深山鳴子ユリ