私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ヒネム・ツルコザクラ・デュランタ・多分コマツナギ

2021-07-22 06:42:00 | みんなの花図鑑

ヒネム(緋合歓)

マメ科

カリアンドラ属

原産地:熱帯アメリカ 花のように見えるのは雄蕊の集合体です。

  

       

 

別名:ベニゴウカン(紅合歓) 樹高:1.5m 花色:赤 開花期:4~11月 

         

 

        

                        耐寒性にやや劣りますので、冬場は部屋の中で過ごします。

                                

 

 

ツルコザクラ

ナデシコ科

サボンソウ属 

ヨーロッパ原産の宿根草だそうですだそうです。

 

      

 

        

シバザクラのように這性で、茎を広げて株を覆うように花が咲きます。ただ、寒さには強いですが、やや夏の高温多湿を嫌うようです。

とありました。

宿根草で高温多湿を嫌う・・・種まきした鉢で植え替えしないでそのまま咲かせてしまいました。

今年はそのままでもう一回種から育てないとこの夏越し難しいかもですね。

              

 

デュランタ宝塚


クマツヅラ科

ハリマツリ(デュランタ属)

アメリカ・フロリダ地方~ブラジル原産の熱帯植物

名前の由来:濃い青紫色にキリリと引き締める白色の縁取りがシックで華やかで、

美しいタカラジェンヌが正装した袴姿を思わせる事から名づけられたそうです



        

日本では一般的に6月~10月ごろが開花時期です。

ただ、暖かい地域では決まった開花時期はなく、1年中花が咲き続けることもあります。

 

           

本州でも、冬が暖かい年は、11月、12月ごろまで開花時期が延びることもあるそうですが、

家では冬は小さく剪定で部屋に取り込んでいます。

      

 

 

nakimoさん、トウコマツナギかどうか?の以前育ててましたのを追加しました。

もも香と散歩の時見つけました。

コマツナギで合ってますよね?

家で鉢で育てたことがありますが、結構お水を欲しがる子で枯らせてしまいました。

 

           

この場所は一寸坂道になっていまして、上まで登ると下りがちょっときついのですが、

だんだんそれも慣れてきました♪

            

2019年に育ててたコマツナギ(トウコマツナギ?)です。

鉢が小さすぎ…これでは水不足になりますね( ;∀;)可哀そうなことしました。

                 

2016年5月に咲いた分ですが、2019年のより根元が太い?

もっと太い子も買った覚えがあるのですが古い写真は取り込めて無いものがあって抜きだせません・・。

 

って事は3回も枯らせてるですね・・。              


スズカケソウ・オニユリ・萩江戸絞り・ハマボウ・フウラン

2021-07-19 07:06:22 | みんなの花図鑑

スズカケソウ(鈴懸草)

ゴマノハグサ科

クガイソウ属

鈴懸草の名前の由来は、花のつき方が山伏の衣装の鈴懸けに似るからだそうです。

                       

 

 

         

 

 

                          

 

オニユリ鬼百合 

ユリ科 

ユリ属

名前の由来は花の色や形が赤鬼(あかおに)のように見える ことから、またはヒメユリ(姫百合)と対比して大きい百合という意味だという説もあるそうです。

グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。

日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。

草丈は1~2m程となる大型のユリ。葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。

花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる。

花弁は強く反り返る。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。

鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用となる。 

            

                   この鉢にはもともとスカシユリを植え付けたのですが、球根が小さくて今年はお花を諦めていました。

                   なぜかそこでオニユリが???

                   以前ムカゴを蒔きましたが芽吹かず諦めていたはずが、ムカゴだと咲くまでに年数がかかった?

                   故郷の山のオニユリと同じ子が咲いてくれましたので大切に育てたい百合です。

                   多分オウゴンオニユリと同様にムカゴで増えてくれるでしょうね

                   

 

萩江戸絞り

マメ科

ハギ属

主に本州~九州、中国に分布し、白とピンク に染め分けた(白地に紅絞り)、小さな可愛らしい花をたくさん咲かせます。

          

 

                                 

 

                                                                                   

                                   

 

                                         

 

ハマボウ(浜朴あるいは黄槿)

アオイ科

フヨウ属

夏の盛りに,鮮やかなレモンイエローの花をさかせる,ハイビスカスの仲間。

自生環境は,海岸近くの塩湿地。河口付近の川岸や内海の海岸に生えていることが多く、関西以西に分布するが、九州などの暖かい地方でよく見かける。

平成6年には、和歌山県御坊市の市の花木として指定されており、御坊市民にとっては馴染みの深いハマボウですが、

多くの県では絶滅危惧種に指定され、和歌山県でも純絶滅危惧種に指定されてるそうです。

 

                      

 

           

                 2018年の一代目の木です、こんなに大きく沢山お花咲かせてたのですけどね・・・。

                 突然元気がなくなって枯れてしまいました。

                 今回は2代目です。

                 もともと道の駅で種から育てて出た芽を盆栽で売られていたのを買って育てた内の一本を地植えに

                 その二代目が今年お花を付けました。

                    

 

フウラン

ラン科

フウラン属

日本原産のラン科植物のひとつで、着生植物です。

やや大きめの名無しのピンクが咲きました。

       

 

          

 

                  猩々は一回投稿済で、もう終わりかけですが大きさを比べてみました。

                  


ある程度揃ってからと今日まで待ちましたギボウシ各種・ハブランサス

2021-07-17 06:18:00 | みんなの花図鑑

ギボウシ各種

キジカクシ科

リュウゼツラン亜科ギボウシ属の総称

山間の湿地などに自生する多年草

地植えの名無しちゃん

 

             

 

                      

 

    

                   

 

ハルシオン(青系の人気品種。ブロンズブルーの葉色の中型種)っぽい色合いのミニタイプ名無しちゃんです。

      

 

                    

 

シルバーストリーク

小型のホスタの中でも、とても特徴的な葉をしている「シルバーストリーク」は、

鉢植えにもグランドカバーにも人気があります。

くっきりとした白中斑で、葉はよじれます。

        

 

                 一回だけお花を見た年が有りますが、今年はまだです。

                 

 

一回だけ咲いた時の写真ですがお花に見えない位ボケボケですは追加しました💦

2017年はこれで満足してたのですものね(^-^;

                 

 

イワギボウシオオバセンジュカンノン(岩ギボウシ大葉千手観音)

綺麗に咲いてくれました。

普通のギボウシとは違った華やかな咲き方をします。

 

      

          

      昨日複数咲きましたので、このお花の華やかな所が見えますか?

 

 

 

 

 

まだお花は秋になりますがイワギボウシ2種の今

キジカクシ科

ギボウシ属(ホスタ属)(以前はユリ科と言われていましたが)

花の時期は8月~10月頃に開花します。

自生地は名の如く、谷なのど岩場にへばり付いています。…春の実さんのブログよりお借りしました

 

         

                                     斑入りのダイモンジソウも可愛いので隅にあえて少しだけ撮りました…元気ですよ♪  

 

  隅で可愛そうなのでお花はまだですが斑入りのダイモンジソウ

  7月10日

岩ギボウシの葉柄には紫黒色の細かな斑点があり「紫点」、

葉裏脈上は「葉脈」オオバギボウシのように、ざらつかずつるつるしています又葉面は光沢があります、

 

ハブランサス

ヒガンバナ科

ハブランサス属

花期は6~9月。

花期になると、地際から花茎を長く伸ばし、頂部に花径5~10㎝程度の花を1~4輪咲かせます。

花は6枚の花弁を持つ漏斗状で、ゼフィランサスによく似ています。

この子は花友宅急便さんから届きましたが、繁殖力が旺盛なので地植えしない事、お花が咲いたら花殻は即取り除くようにと言われました。

増えても可愛いと思うのですが・・。

         

 

ゼフイランサスとの大きさの違いです

                 

ゼフィランサスが均等な6本の雄しべを持つのに対し、ハブランサスはやや大きさの不均等な4~6本の雄しべを持ちます。

また、ハブランサスの多くの品種の雄しべは湾曲しており、ゼフィランサスのように長く見えないという特徴があります。

             

 


今ごろ?バイカウツギ・オサラン・ナツフジ・ネジバナ

2021-07-15 07:35:00 | みんなの花図鑑

バイカウツギ (梅花空木、Philadelphus satsumi)

アジサイ科

バイカウツギ属

現在では南東ヨーロッパや小アジアが原産とされる。

名前の由来は梅に似た花を咲かせることから。

花期6~7月なので不思議はないのですけどね、もう剪定終った棚の上で咲いていました。

         

         5月20日に咲きましたのでこの後剪定したのです。

         

オサラン

ラン科セッコク亜科

オサラン属

セッコク属やマメヅタラン属に似た着生のラン科植物。

偽球茎の基部から出る根で基物に張り付くように育つ和名は該当の種の偽鱗茎が並ぶ様子を機織り機の筬に見立てたもの。

 

やっと咲きました

たった一輪ですが嬉しい一輪です。

           

ナツフジ(夏藤)

マメ科

フジ属

西日本の山地に自生。葉は羽状複葉。

夏、葉腋ようえきから長い総状花序を出し白色の小さい蝶形花をつけるはずなのですが

今年はお花が全部咲くまでに消えていきました??

        

ツルが長く沢山出ましたので垂れ下がらないように上のキンモクセイに絡ませたのが良くなかったのかも?        

            

もっと咲くのを待っていましたが雨のせい?虫?お花がどんどん少なくなってきましたので

今年はこれでお終いかも・・。

        

                  

ネジバナ

ラン科

ネジバナ属

湿っていて日当たりの良い、背の低い草地に良く生育する。

花期6月~7月 

白花は秋に咲く。

花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く『ねじれた花序』が和名の由来です。

           

 草引き前に撮りましたメヒシバで合ってますよね?                  after(笑)

            

ここの所、いろんなことが重なって飛び飛び投稿になっています。

ひょっとしたらこれが通常になるかもですが、特に体調がとかではなく

写真だけは少しずつ撮っています。

年齢に合わせて動作が鈍くなったのでしょうね。

   


ナツハナビ・今年は咲きました♪クマヤナギ・シモツケソウ

2021-07-12 08:27:00 | みんなの花図鑑

ナツハナビ(夏花火)

スベリヒユ科

ハゼラン属

アメリカ南西部からメキシコが原産の宿根草です。

同じ属には、道端などで時々見かけるハゼラン(T. paniculatum)があります。

ナツハナビという名前ですが、夜に咲くというわけではありません。

過湿にしなければ比較的丈夫です。

冬には地上部がなくなり枯れたような状態になりますが、耐寒性が比較的強く、霜の当たらない軒下で冬を越して、何年も枯れずにいます。

              

                 花茎を長く伸ばし、午後になってから開花します。クサハナビとも呼ばれます。

                 花がまとまってたくさん咲くというわけではありませんが、夏に楽しめる鉢物として栽培されています。

                 

クマヤナギ

クロウメモドキ科

クマヤナギ属

北海道〜九州の山地に生える。

果実は核果。長さ5〜7mmの長楕円形で、翌年の夏に赤色から黒色に熟すこのため、今年の花と前年できた果実が同じつるについていることも多いとなっていますが

家に来てからは実が成った事が有りません。

                

  

                       今年実が成って来年お花と両方見られると良いのですが・・。

                                         

斑入りシモツケソウ

バラ科

シモツケソウ属

シモツケ草は草、シモツケは木です。

シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。

多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。

花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。

             

                            

                   一見、手のひら状に裂けた葉が長い葉柄についているように見えますが、

                   よく見ると、わきに小さな葉(側小葉)が何枚もついています。