私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

コウヤボウキ・キチジョウソウ・ツルソバ・名前?のタデ・ツツザキノコンギク

2021-10-30 07:26:00 | みんなの花図鑑

コウヤボウキ

キク科

コウヤボウキ属

分布関東~九州の山地や林9月~10月頃、1年目の枝先に花をつける。

成程新しい枝にだけお花を咲かせています。

古い枝は切った方が良いのかも…調べましたが書いてませんので、そのままでいいのかもですね。

2回枯らせていますのでちょっと弱気になっています・・。

     

 

                   

初開花の日                              蕾が色づいたころ・・・ワクワクしますね♪

     

 

キチジョウソウ(吉祥草)

ユリ科

原産は中国

日本国内では関東から九州、また中国の林内に自生し、栽培されることもある。

家に植えておいて花が咲くと縁起がよいといわれるので、吉祥草の名がある。

まだ咲き初めしです。

       

初夏の風に乗ってきた種が私のお庭にしっかり根付きました。

ツルソバ(蔓蕎麦)

タデ科

イヌタデ属

つる性の多年草の1種。

和名のソバは、果実がソバと同じように黒色の3稜形であることに由来する。

茎は長くのびて枝を分け、地に伏して蔓状になるか又は直立し、長さ約1 m。無毛。

若茎には酸味がある。

葉は柔らかく互生し葉柄があり、卵形-卵状長楕円形、先は鋭尖形、基部は切形、円形または心形で長さ5-10 cm、数個の花が枝先に頭状に集まり、密な総状花序になる。

萼は5裂し、白色または薄紅色で長さ3-4mm 。

花期は5-11月。果実は痩果、3稜形、黒色で光沢はなく、多汁な残存萼に包まれる。薬用となる。

果実はまだできていません。

           

鉢植えの子が伸びすぎて鉢が取り出せません(^-^;           側溝わきに発芽、自由に伸びてます♪

     

 

この子の名前がずっと解りません。

どなたか教えてくださいm(__)m

グーグルレンズではイヌタデと出ますが葉も全体の姿も違いますよね?

友達から立ちタデと言って頂いたものですが立ちタデでは探しても出て来ません。

背が低くまとまって咲きますので鉢植えだと可愛いのですが今は自由に咲いて貰ってます。

       

 

       

 

2019年のタデアイ                                  2018年はマルバタデアイとしてます。

  

 

ツツザキノコンギク(筒咲き野紺菊)

キク科

キク属

ノコンギク の変種で、花びらが筒状に丸まる品種。

ヤマジノギクにはツツザキヤマジノギク、 リュウノウギクにはツツザキリュウノウギク、ノコンギクにも オビトケノコンギクがあるが、いずれも園芸種で、

これは野生種とのことです。

         

              窮屈に咲いています、一寸場所替えしてあげないと消えそうですね・・。

              

 


ダイモンジソウ・ジンジソウ

2021-10-27 07:18:00 | みんなの花図鑑

ダイモンジソウ(大文字草)

ユキノシタ科

ユキノシタ属

野生の花が大の字に似てるところから付いた名前。

ダイモンジソウは主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生える多年草です。

分布がかなり広いので、変種がいくつもあり、さらに地域差があるのでたいへん変化に富んでいます。

       

                    

         

       

     

       

以下はまだ咲き始めた所です。

斑入り

           

                     

ジンジソウ(人字草)

ユキノシタ科

ユキノシタ属

関東以西〜九州の山の日陰岩上に生える。こちらは花の形が大の横が無く人の字に似た咲き方をする

         

                      

                           

種で増えるのですがこんな所にも・・・なんか嬉しいですね♪ 

こちらはやや薄ピンク掛かっています。

          


今ごろやっとシコンノボタン・今のジュウガツザクラ・ツルイワギリソウ・ヒキオコシ・ミカエリソウ

2021-10-24 07:31:00 | みんなの花図鑑

シコンノボタン(紫紺野牡丹)

ノボタン科

ティボウキナ属(和名シコンノボタン属)中南米原産の常緑低木。

庭木、鉢植えとして親しまれる。朝咲いて翌日には散る1日花です。

寒さに弱い絶え部屋に取り込みますが大きく剪定しますので去年は部屋に入ってから咲きました。

今年も遅い初開花です、なので今年は剪定少なめで取り込もうかと思っています。

        

             

そして昨日は木枯らし一号が吹きました。

そろそろ部屋に運んであげないとでしょうね。

昨日のみじめな咲き方です(^-^;

         

ジュウガツザクラ(十月桜)

バラ目バラ科

サクラ属

エドヒガンの系列でコヒガンの園芸品種。毎年、年に二度開花する。

とありますが、この子はたまに時季外れにも咲きます。

一度枯れそうになりましたが復活してくれました(^O^)/

                

        

そして昨日先の方も咲きそうです♪                       一時期危なかったのですが徐々に増えるかも増えるかも?

         

ツルイワギリソウ

イワタバコ科

オレオカリス(Oreocharis)属(イワギリソウ属)

原産地は中国とされている。

イワタバコの仲間で桐の花に似て岩場に育つ。

日本固有のイワギリソウは近畿以西に分布するが、

この子は中国原産で、観賞用として日本に渡来した。

同じイワタバコ科のキリタ属ではないかとする見方もあり、素性ははっきりしない。

          

                                 ごめんね、今年は葉焼けさせてしまって(^-^;

           

白花シヒキオコ

シシソ科

ヤマハッカ属

白花 品はシロバナヤマハッカという。

ヒキオコシは全体に白っぽい。

                 花がよく似ているが雄しべや雌しべが花冠から突き出る。

                    

   

                        

ミカエリソウ(見返り草)

シソ科

テンニンソウ属

本州、福井県以西に分布しています。

別名 イトカケソウ

名の由来 花がきれいでみんな振り返って見ることによる。

本来は赤花ですが、白花も珍しいのでいつの間にか(って7~8年前ですけど)買ってしまいました。

      

               今年は赤は咲きませんでした、やっと咲いた白も可哀そうな葉焼け

               可愛そうに~って振り返って見られそうになりました・・。              

                

一昨年の赤はまだマシでした。この年は寒冷紗二重にしてたからでしょうね。

他のお花は二重だと日照が少なすぎますので去年から一枚に変えました。

葉の下に見えているツルイワギリソウも葉が綺麗に見えません?

日当たりがきつくなった分鉢では水が足りないのかも、この冬には地に降ろしてあげようかなと考えています。

お友達からカリンとムカゴが届きました♪

ムカゴはその日のお昼にムカゴご飯。

そして残りはレンジでチンして冷凍と教わりましたのでその処理もできました。

カリンは花梨酒に、そして残った分は砂糖漬けにしました。

初めて作りますので果たしてどうなりますか?

花梨酒にレモン入れたら良いとレシピにありましたがレモンは買ったら輪切り、絞り汁・皮はすりおろして冷凍していますので

又買ってきて漬けこみます。

     

               


コクリュウ・ハクリュウ・サワフジバカマ・フジバカマの仲間・日本カマツカそしてタンキリ豆

2021-10-21 07:51:00 | みんなの花図鑑

コクリュウ(黒竜)

スズラン科(ユリ科)  

ジャノヒゲ属

耐寒性常緑多年草  

原産地 日本 草丈  20~30センチ  

開花期 6~8月黒竜(コクリュウ)は光沢のある黒の葉色が美しいリュウノヒゲの仲間です。

        

なぜか迷い咲き?

       

              写真の文字間違えて入れ込んでます(>_<)、コクリュウです

              

ハクリュウ(白竜)

ユリ科

ジャノヒゲ属

日本、中国、朝鮮半島などに自生し、冬でも葉が枯れない常緑性で毎年育つ多年草です。

ハクリュウは葉全体に白い斑の入る園芸品種で、明るい雰囲気を持っています

今年はお花を見逃しましたが、実が成っています…ということは咲いた?

      

サワフジバカマ

キク科

ヒヨドリバナ属

フジバカマとサワヒヨドリの交雑種で、園芸店ではフジバカマとして売られているようです。

そんな感じで昨日葉だけ撮りました。

   

交配種だからでしょうね、上まで三裂になってたりそうで無い葉もあります。

    

シロフジバカマ

     

               

斑入り葉フジバカマ

          

菊葉玉咲きフジバカマ

キク科

ヒヨドリバナ属

キクバフジバカマは、葉が菊の葉のようにフギレているのが特徴のフジバカマで、

通常のフジバカマに比べ全体的に小柄で花のつき方もころんとした玉咲きになります。

この子は咲く迄の方が可愛いです                      今年撮り損ねましたので去年の写真です。

   

          

羽衣フジバカマ 

キク科

ヒヨドリバナ属

フジバカマは秋の七草のひとつとして、古くから親しまれている植物です。

羽衣フジバカマは葉が細かく切れていて繊細な印象があるのが特徴です。

        

                    背が高くなります、椿に括って倒れるのを防いでいますが、

                    初夏にいったん切り戻すと良い感じの高さで咲くのかもしてません。

                    

日本カマツカ(鎌柄)

バラ科 

カマツカ属

別名ウシコロシは、牛が枝の間に角を入れると、抜くことができなくなるところから。

北海道〜九州の山地の日当たりのよい林縁に生え、高さ5〜 7mになる。樹皮は暗褐色。しわがあって、斑紋状になる。

誰?折角色づいたら撮ろうと思ってましたのに二個無い???

       

                少し色づいて来た時撮っといて良かったです、それでなくてもセイヨウカマツカに比べるとお花付が少ない子ですのに(-_-;)                

                  

散歩の時に撮りました。

皆さんの投稿でしか見せて頂いたことのない子が意外と近場に…グーグルレンズでそうかなと思いました。

合ってますよね?

タンキリ豆

        


ホトトギスかなり貧弱な咲き方の鉢が多いですが残りの子が咲きそろいました。来年はかなり減ってるかも・・。

2021-10-18 07:14:00 | みんなの花図鑑

ホトトギス

ユリ科

ホトトギス属

日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。

日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。

茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。

古くから栽培されているシロホトトギス(Tricyrtis hirta f. albescens)のほか、斑入りの園芸品種も流通しています。

ヤマジノホトトギス

北海道西南部〜九州の山野の林内に生える。

高さ30〜60cm。茎には斜め下向きの毛が密生する。葉は長さ8〜18cm。花は茎の先や葉腋に1〜3個つき、上向きに咲く。  

花期は8~10月花被片は紅紫色〜暗紫色の斑点があり、上半部は平開するが、ヤマホトトギスのようにそり返ることはない。

ヤマホトトギスとヤマジノホトトギス良く似た花を付けますがヤマホトトギスは花序になり、ヤマジノホトトギスは葉腋に花を付ける。

雄しべの下の方まで斑点がある方がヤマホトトギス、一方ヤマジノホトトギスは雄蕊の下に斑点が無いで見分けるそうです。

        

             

タカクマホトトギス(高隈ホトトギス)

九州の大隈半島の特産で、花茎3.5 くらいの大き目の花がとても素敵な多年草です。

         

                

ホトトギス紫

      

               

名無しちゃん

                

            

枝垂れるタイプはどうも下手ですが、咲いた記念に

トサトサジョウロウホトトギス

キイジョウロウホトトギス(紀伊ジョウロウ)

崖から垂れ下がるタイプで黄色い花を下向きに着ける和名はジョウロウホトトギスに似て紀伊半島に産するため。

       

                

台湾ホトトギス?

台湾では、ごくふつうに見られるホトトギス属の種です。

日本では沖縄県の西表島に分布し、滝の水が滴るような場所に生育しています。

現在は、ホトトギスとタイワンホトトギスの交配種が多く出回ってきれいな花が市場に出回っています。

地植えの台湾ホトトギス?

         

                  

高野ホトトギス

         

            


赤蕊(正式名は解りませんが自分で勝手に解りやすいように分けています。)

ショカさんありがとう~♪

ホワイトタワーズに決定しました♪

      

            

白花

       

              

妖精

平成14年に宮崎県で発見された白地に紅色の入るとても可憐なホトトギスです。

病気にも強く丈夫で、栽培は容易です。 紅の入り方はかなり個体差があります
        

               

一番遅かったダルマホトトギス

高さ5~10cmほどの全体に小ぶりなホトトギスで、葉はだるまの様な丸葉でつやがあります。

花色は赤紫色です。

      

                    まだ咲き始めたばかりですが、ホトトギスはこれでお終いです。

                    

少し少し整理しないとですね・・。