私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

花ともから届いたお花のその後他

2018-04-30 10:41:57 | みんなの花図鑑
オステオスペルマム
キク科
オステオスペルマム属
別名:アフリカンデージー



     



サルビア
シソ科
アキギリ属
ブラジル原産の草本。
本来は草丈1mに達する多年草であるが、現在栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、30~50cmくらいである。

葉は対生し、長さ7cm幅5cmで鋸歯がある。花は赤色であり茎の先端に穂になり、筒状の萼から、長い花筒をもつ、唇花が出る。唇花につく蜜は美味

白から濃い紫までさまざまな花色の園芸品種があり、観賞用として花壇などに植えられる。

不耐寒性のため、日本の大半など屋外で冬越しできない地域では一年草扱いされる。花期は夏から秋。

情熱的な赤…夏の定番ですね。



         

ディアジア・モーニングミスト

ゴマノハグサ科
【分 類】耐寒性常緑多年草
【草 丈】20cm-50cm
【耐寒性】常緑で-5℃程度
【耐暑性】弱
【日 照】日向
【開花期】5月-11月
【原産地】南アフリカ

対暑性弱と待っていますので、夏が心配です。
それよりなにより、名前がなかなか覚えられなくて…(-_-;)

散りばめたように咲いて、蝶々が舞ってるように見えて可愛いお花です(^^♪











ツルヒメサクラソウとして、近所の友達から頂いたのですが…名前違うような???




                         

岩ユキノシタ、斑入りコデマリ、イチハツ??他、

2018-04-29 09:27:39 | 日記
岩ユキノシタ
ユキノシタ科
イワユキノシタ属
  
湿潤な岩壁に生える1 属1種の常緑の多年草です。

主な自生地は、東海地方から四国地方にかけての、 奥深い山の湿った岩場などのようです。

去年は苗が小さくてお花を付けませんでしたが、今年初めて見るお花です。
可愛らしくて・・・良く咲いてくれたね~って…思わず…(*^-^*)




               


コデマリ
バラ科
シモツケ属

中国原産で、日本では帰化植物  別名『スズカケ』

斑入りコデマリ



寄せ植えの中の斑入りコデマリです。

    


ヒメシャガ
アヤメ科
アヤメ属

ヒメシャガは日本特産の多年草です。

山地の森林にある岩場や急斜面に見られます。
  
草丈は低く、葉が薄くて光沢はなく、冬には地上部が枯れる点でシャガとは簡単に区別 できます。

シャガに似て小さいから。・・・そのまんま(*^^)v






咲き始めました!(^^)!…4月25日

                

イチハツだと思うのですが・・・?
この種は確定難しいです(-_-;)

イチハツ
アヤメ科
アヤメ属

地下に黄色の根茎がある。葉は幅2.5-3.5cm、長さ30-60cmの剣形で中脈が隆起しなく、縁は全縁。
花期は5月で、高さ30-50cmの花茎が立ち、分枝して2-3の花をつける。
花は径10cmほどになり、藤紫色で、外花被片は倒卵形で先が丸く、内花被片は小型でともに平開する。
外花被片に濃紫色の斑点が散らばり、基部から中央にかけて白色のとさか状の突起がある。



                          


アシュガ、西洋十二単と、ヤマブキソウ

2018-04-28 06:58:11 | みんなの花図鑑
アシュガ
シソ科
キランソウ属(アジュガ属)

セイヨウキランソウから作出された園芸品種が多く栽培され、
ピンクと白の斑入り葉の品種やクリーム色の中斑の品種、
小型の品種などがグラウンドカバーやコンテナで楽しまれています。
日本に自生するジュウニヒトエやキランソウもアジュガの仲間です。
ほふく茎でマット状に広がり、春に青紫色やピンク色の花を多数咲かせます。
横に広がる性質上、根が浅いので乾燥には弱く、直射日光の当たる場所には向いていませんが、
耐陰性があるのでシェードガーデンに植えるとよいでしょう。






つい最近まで十二単と思って育てていましたが、
調べていくうちに家の子達はどうも西洋のような気がします。

西洋十二単
シソ科
キランソウ属

北ヨーロッパ原産。
観賞用に栽培されていたが、1970年頃から逸出して野生化することが認められだした。
水田の畦畔を被うために導入されているが、各地で逸出している。
常緑で秋から春にかけて全体に紫色を帯びる。開花時期に地上を這う茎を伸ばし、
節から発根して新しい個体を生じてマット状に群生する。
四角形で高さ30cmほどの花茎を伸ばし、対生する葉状の苞の腋に、長さ1cmほどの青紫色〜白色の唇形花を3〜10個穂状につける。
花期は春〜夏。(日本帰化植物写真図鑑)より

今年はどちらもたった一本しか咲きませんでした(^_^;)
















ヤマブキ草
ケシ科
ヤマブキソウ属同科のクサノオウ属(Chelidonium)に分類される場合がある。 

和名は花の色がヤマブキに似ることによる。

花期は4-6月。

日本では、本州、四国、九州に分布し、山野の樹林地に群生する。世界では、中国に分布する





モッコウバラの開花記録

2018-04-27 08:06:05 | みんなの花図鑑
モッコウバラ
バラ科
バラ属

中国原産。常緑つる性低木。枝には棘がないため扱いやすい。

一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指す。

昨日そろそろ終焉です


散り初めし・・・
ありがとう。
また、ライネン


4月23日



一枚では入りませんでしたのでガレージの屋根のスダレがお見苦しいのですが一本でもこんなに長く伸びるモッコウバラの生命力にびっくり、嬉しです♪
   


4月21日

この日の写真はボケボケでした(-_-;)
ガレージ側は満開


北通路側なので、物置の日陰で同じ一本なのにまだもう少し遅れます。




4月16日


4月14日




[三月の末少し蕾が大きくなりはじめた頃。




結構長く楽しませてくれました。
今朝早起きしてご近所の洗濯物が干される前に植木の消毒しました。
モッコウバラにも・・・
そしたら、ハラハラ~と・・。
後数日で、お疲れ様~の剪定かな?

これってアカメガシワ?
助手席で撮りました。
信号かわってボケボケですが




エビネランと、ナルコユリ、ホウチャクソウ

2018-04-26 06:00:28 | みんなの花図鑑
エビネラン
ラン科
エビネ属

地上性のランである。ジエビネ、ヤブエビネと呼ばれることもある。

みんな地植えで、適当にあちこちで咲いてます。
と言っても最初植えたのは私ですが・・・




     

 

ちょっと待って~、一番最初に咲いた私忘れてないって今はしょんぼりしてるので追加しました。

                              

ナルコユリ
ユリ科
アマドコロ属

春には白い花を咲かせ、葉っぱは斑入り。

頑健で手間が掛からない優秀なグランドカバー。

冬は地上部が枯れますが春にはまた芽吹きます。

ただ強すぎて他の子を侵食しますのでこの場所だけで小さく育てています。

隣にいた、エビネラン危ないので移植しましたら、蕾が折れてしまって今年はお花を見ることができません( ;∀;)



                              


姫ナルコユリ



                                                                             コメ粒みたいな小さなお花です~♡
                


ホウチャクソウ
イヌサフラン科
チゴユリ属

アジア大陸の東端(極東ロシア-東南アジア)全域に見られ、日本全国に分布する。

雑木林などの樹間のひらけた場所に群生する。初夏に地味だが白から緑へのグラデーションが美しい花をつける







黄花ホウチャクソウ



                               

斑入りホウチャクソウ



                 

左奥に咲いた斑入りホウチャクソウ、真ん中が終わった黄花ホウチャクソウ、そして一番手前の明るい斑入りは咲きませんでした(^_^;)
その横の縞斑入りの細葉鳴子ユリまだ咲いてませんが、これからはもう無いでしょうね・・・また、ライネン



冬場は何もない土だけの鉢だったこの棚も徐々にジャングル化してきています(*^-^*)