私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

しばらくお休みします。撮り貯めてたお花です。

2020-08-15 08:24:00 | みんなの花図鑑

萩(江戸絞り)

マメ科

ハギ属

主に本州~九州、中国に分布し、白とピンク に染め分けた(白地に紅絞り)、小さな可愛らしい花をたくさん咲かせます

まだ咲き始めた所です。

                                 

スズムシバナ(鈴虫花)

キツネノマゴ科

イセハナビ属

【近畿以西の林地に自生、滋賀や京都、兵庫などでは絶滅危惧種に】

日本から朝鮮半島、中国にかけて分布し、国内では近畿以西の林地の樹陰に自生する。

鈴虫がなく頃に咲くことから、この名がついたといわれる         

横向きに咲く花は朝咲いて夕方には散る一日花です。

              この子も開花始めました。

              

                                      

今年の母の日の薔薇

植え替えたら元気に二度咲きです。

                           

ナツハナビ(夏花火)

スベリヒユ科

ハゼラン属

メキシコ原産

草花火ともいわれる。冬は地上部が枯れて根で冬越しします。

           

               

                  

ビナンカズラ

マツブサ科

サネカズラ属

正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。

棚に絡まったつる(魚眼)枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて、昔それを整髪に用いたので美男がずらの名前があります。

やっと雌花が咲きましたが雄花が一緒に咲いてくれません・・。

                

7月30日に咲いた雄花                                           8月1日に咲いた雄花

             

デュランタ宝塚

クマツヅラ科

ハリマツリ(デュランタ属)

アメリカ・フロリダ地方~ブラジル原産の熱帯植物

名前の由来:濃い青紫色にキリリと引き締める白色の縁取りがシックで華やかで、

美しいタカラジェンヌが正装した袴姿を思わせる事から名づけられたそうです      

                         

サギソウ

ラン科

サギソウ属

台湾、朝鮮半島、日本に分布する。

日本では本州、四国、九州まで広く分布しているが、生育環境は低地の湿地に限定される。

長野県では南部の伊那谷と木曽谷のみに自生地する。

8月9日

                          

                                                        咲くところは撮れないかも・・。

                                                        

フウセントウワタ

ガガイモ科

フウセントウワタ属

南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。

                           お客さんが・・。

                           

                                                   花期は6-7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。

                                                   

                       今年で3年目になります、家では宿根草小さく剪定して冬越し

                       春にちゃんと途中から芽吹いてくれてます。

                       

         

         

7月16日初めての種

ランタナ

クマツズラ科

シチヘンゲ属中南米が原産。

観賞用に栽培される。

和名はシチヘンゲ(七変化)。

鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することに由来する。

蝶がよく好む

                         

                                           もうちょっと待ってと思ってるうちに終わってしまってる(>_<)

                                           

ハイビスカス

アオイ目 アオイ科

フヨウ属

名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで付けられています。

『ヒビスのように美しい花』という意味を持っています。

最初のお花は気づくのが遅れました・・。

                      

フラミンゴは早くに咲きましたが、赤一色と、風鈴ブッソウゲはまだ咲きませんので多分マタ来年になりそうです・・。

原種ハイビスカス ロバツス

アオイ科

フヨウ属

マダガスカル原産の珍しいハイビスカス。

薄ピンクが何とも愛らしい。花は直径4㎝程度、ちゃんとハイビスカスらしいオシベがあります。

這性でグランドカバーにもなると書いてありましたが、立性の枝も出ます。

枝をこまめにピンチすればマット状のグラウンドカバーになりそうです。      

                               花は1日花。早朝6時頃から咲き始め9時頃には満開。2時頃から花弁を閉じ始め4時頃にはクルクルと花を巻いてしぼみます。

                                  

                                      

                                      花ガラを残しておくと数日後には種子が出来ます。      

                                      この種子は来年5月中旬頃に蒔くと8月頃には咲きます。

                                      

                           

一度に沢山になりました。8月の初めに痛めた背中がどうも調子悪く、8月11日に受診しましたらレントゲンでは骨折に見えるけど詳しく診るために

昨日MRIで再検査しましょうということで行ってきました。

結果骨折していましたので、痛みもきつくて当分は安静にしてくださいとのことでした。

家事もろくにできない状態ですので、先生の言われるように当分は安静にしたいと思います。

しばらくの間ブログお休みさせて頂きます。


元気になりましたらまたよろしくお願いいたしますm(__)m

暑い夏にコロナ・・・皆様も充分気を付けられてこの夏を乗り切ってくださいね。…私が言う?ですが(^-^;


コメント欄は閉じさせてもらいますね。


鉢植えのbefore&after、シチョウゲ、ハクチョウゲ記録更新中のマツムシソウ

2020-08-11 07:01:00 | みんなの花図鑑

シチョウゲ(紫丁花)

アカネ科

シチョウゲ属

日本固有種である。  

イワハギともいう。

紀伊半島,四国の川岸の岩上に生える。観賞用に盆栽または庭木として栽培される。    

ハクチョウゲ (白丁花)によく似ていて花が紫色なのでこの名がある。

          

上の方で咲いていました、蕾も見えていますが写真撮ってからすっきりカットしました。

次まだ咲く子が控えています。

                                   枝は初め細毛をもち,のちに暗灰色になる。

                                   葉は対生し,長さ2~4cmの楕円形で短い柄がある。夏に,漏斗状で紫色の花を葉腋につける。

                                   

before&after

剪定が遅れましたので咲いてるお花も切ってしまうことになりますがすっきりと♪

植木の剪定はまだ暑いので鉢の剪定しました。

同じ方向から撮るとこんな感じです。                               う~~ん、こっちが正面かな?

                  

                 

ハクチョウゲ(白丁花)

アカネ科

ハクチョウゲ属

ハクチョウゲの名前の由来は紫丁花に対応してハクチョウゲと名付けられた。  

「丁」は花の形のことで簡単にいえば「ラッパ型」を表す。つまり、「白い丁型の花が咲く」ことだそうですが、

この子は八重なのでちょっと違いますね。      

                       

                                              

before&after

ボサボサ(^-^;

                                       スッキリ♪

                                       

シチョウゲもハクチョウゲも剪定が遅れましたがまだこのスッキリの形で咲いてくれるはずです。

記録更新中のマツムシソウですが一寸勢いが落ちてきました。

マツムシソウ科

マツムシソウ属

北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。

開花時期は、8~10月。(今年の家の子は2月~記録更新中)

葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草(越年草)だが、

高地では枯れずに2年目の葉を出す多年草である。      

                             

今年は2月から咲き始めて途切れることなく咲き続けています、この子の花期は今年だけかな?(2月~8月まだ先有かも?)


昨日の追加になります、レンゲショウマの種・地に降ろしたのは失敗?シロミノコムラサキ

2020-08-10 06:51:00 | みんなの花図鑑

レンゲショウマの種(蓮華升麻)

キンポウゲ科

レンゲショウマ属

花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているので、レンゲショウマの名がつけられた。

花言葉は「伝統美」

 

                

                             

                                        

                                        複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている。

                                        種でも増えるそうですので私はこの種を蒔いてみますね。

株で増やしていましたが、春の実さんが昨日種からの育て方載せてくださいました。

細かい事書いてくださってますので興味ある方は覗いてみてくださいね。

春の実さん了解済です。

https://blog.goo.ne.jp/hajunomi/e/efc2ce54da9e74a34b9f53810e5d6dd2

シロミノコムラサキ(白実の小紫)

クマツヅラフジ科

ムラサキシキブ属 落葉小低木である「コムラサキ」 の白色品種です。

6~7月に真白な花を咲かせ、秋に白い実を多数つけます。

                         原産国は日本

                        

                                                鉢から地に降ろしたら実は沢山付けましたが大藪になりました・・。

                                                

シモクレンが押されそう…もう一度鉢上げした方が良いかもですね。

                         


今頃???胡蝶蘭と2回目のナツズイセン

2020-08-09 06:04:00 | みんなの花図鑑

コチョウラン(胡蝶蘭)

ラン科

コチョウラン属 

東南アジアを中心にインド、オーストラリア北部、フィリピン、台湾、中国南部に分布する。

樹上に着生するが、岩の上に生育する例もある。

 

昨夕お水やりの時サザンカの枝に何か赤いものが落ちてる??

なんと胡蝶蘭が気が付かないうちに木の反対側でこんなに伸びて咲いてました(^O^)/

                    今頃咲いてくれると楽ですね。

                    サザンカの木にぶら下げてお水も毎日バシャバシャかけてました。

                    

 

                                  冬湖さんじゃないけど証拠写真・・・レンゲショウマの種と一緒に

                                  

今日からはお花に水掛けないように気を付けてあげないと。

                                       レンゲショウマはみんなこんな感じで種になっています。

                                       春の実さんが実生で咲かせておられましたので、この種は蒔いてみるつもりです♪

この子達がみんな種になりました。                       生きてるうちに見られるでしょうか?それよりまず発芽するかどうかですね(^-^;

               

春の実さんの今日の投稿コピーさせていただきました。

レンゲショウマの種まき

秋に実が茶色く熟し始めたら、自然に割れる

前に実を手で割ってタネを取り出し、取り蒔き

します、約3~4年で開花します。

用土は小粒の赤玉土5:小粒鹿沼土5のわりあいで

種蒔きしました。

注意 発芽は一年遅れることが有ります。

 

 

 

 

二回目が咲きました。ナツズイセン(夏水仙)

ヒガンバナ科

ヒガンバナ属

原産地は日本。

8月中旬から下旬に鱗茎ひとつに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせる。

和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。

また、花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる

ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、

ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲く。

別名リコリス・スクアミゲラ

 

                                               これは7月27日の様子でしたが、昨日またこんな感じの花茎が覗いてました。

                                               もうちょっと楽しませてせてくれそうです。

                                               

                                              雑草?まだ抜いていません(^-^;


昨日は立秋・・・お花も秋らしくカリガネソウと初めてついたのですが・・・雪岳天南星の実

2020-08-08 07:06:00 | みんなの花図鑑

カリガネソウ

クマツズラ科

カリガネソウ属

東アジア(日本、朝鮮半島、中国)に分布する。日本では北海道、本州、四国、球種の山地に自生する。

            

ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。和名は花の形状が雁に似ている草であることに由来する。

                 

まだまだ蕾が多いのでこれからですが、暦の上での立秋も過ぎましたので。

まだ真夏なんですけどね

                         

                                                  

秋らしい大気の頃もう一回満開を見てくださいね。

ガレージの屋根の下で伸びられないから戻してあげないとですね。

                                    

初めて開花した日                  

               

                                             このお客さんは虫を食べてくれるのですよね。

ユキダケテンナンショウ(雪岳天南星)

初めて実を付けたのですが肝心の葉や茎が枯れてしまってこのまま枯れてしまうのでしょうね。

滅多に実が着くことが無いのでこんな姿ですが記念に撮っておきました・・。

                                                  4月20日のお花の時。

                    

今頃もう葉が無いというのがちょっと心配です…球根が枯れずに残ってくれてると良いのですが・・。