ツバキ(椿)
ツバキ科
ツバキ属
日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶそうです。
旭の湊
庭植の椿
紅色の一重で、稀に小白条、平開咲き、梅芯の中~大輪のツバキです。
「肥後京錦」の枝変わりから生まれた古い品種だそうです。
挿し木で庭植30年超えましたが、今年初めて白が咲きました、しかも一枝だけが白!!
咲き始めは咲く前にヒヨドリがつつきました。
先月末まで毎日来て好き勝手に遊んでました💦
オコタに座ってぼんやり眺めてました(笑)
永楽
ツバキ(椿):黒侘助(くろわびすけ)は、「永楽」の別名があり、暗紅色の一重咲きで、筒咲き、筒しべ、小~中輪 です。
花びらは肉厚で光沢があり、茶花におすすめの品種です。
「侘助」と名につきますが、ヤブツバキ系で、「侘助椿」でもなく、また「侘芯ツバキ」でもありません。 ネットより
乙女椿
乙女椿は蕾の頃から非常に見ごたえのある品種です。
特に蕾から咲き始めの時期は乙女の名にふさわしく中大輪ながら楚々とした風情の花を咲かせます。
花の華美さから近年の栽培種かと思われがちですが、江戸時代から続く「古典」といって良い品種の一つです。
岩根絞り
豊満な濃紅色地に、白斑が入る八重咲き、筒しべ、大輪のツバキです。
紅色と白色のコントラストが鮮やかな人気品種です。江戸時代から栽培されていた品種で、絞りの美しいツバキの代表種です。
大輪ですので頭でっかち💦
玉の浦
ヤブ椿の変種だそうですがこんな記事抜粋しました。
幻の椿"玉之浦"の発見
赤い花びらを白く縁取った、五島が世界に誇る幻の椿"玉之浦"。その花姿は艶やかで、とても印象に残るものです。
この"玉之浦"の発見は偶然でした。炭焼を生業としていた故有川作五郎さんがいつものように山(父ケ岳、七ツ岳)に入ったところ、
そこには見慣れた椿とは違う、美しい花がありました。それこそ幻の椿"玉之浦"だったというわけです。昭和22年のことです。
胡蝶侘助
桃色に白い斑が入る極小輪の侘助を代表する品種。江戸時代中期の記録が残っており、古典椿と言っても良いと思います。
極小輪の花に対して葉は通常の椿と同じ程度の大きさなので写真にとると葉が大きく見えます。
緑の濃い葉の中に極小輪の桃色の花の組み合わせが好ましい品種です。
胡蝶侘助の白い斑の入り方はかなり個体差があります。
恐らく元々の苗木の違いや環境の影響があるはずですが個体差を楽しむのも椿の楽しみの一つだと思います。
南蛮紅
花は朱紅色、獅子咲き、丸く上へ盛り上がる花形、大輪。開花は3月〜4月。葉は広楕円形、大型。
樹は横張り性で非常に強い。産地は九州。来歴:九州各地の民家に広く栽培される品種。1971年に安藤芳顕氏が命名発表。
九州の各地に古木が多い。種子はできないのでおそらく3倍体の品種と考えられる。名前は異国的な花容によると思われる。
1971年に神戸市の安藤芳顕氏が自己の著書『つばき』で発表して知られるようになった。
紅唐子
藪椿から作り出された園芸種だそうです。
唐子咲きというのは、花芯の雄しべ全体や葯(花粉の入った袋)が小さな花弁に変形したものを指し、
唐子というのは江戸時代の子供の髪型のことだそうです。
卜伴
卜伴(ぼくはん)は、別名:月光(がっこう)といい、濃紅色の一重咲きの花弁に、白色の唐子咲きで、小輪です。
いっぱい寄って(^^♪
名無しの子3種
鉢を変えないとですね。
咲かない思っていましたが棚でピンクが見えて、今年咲かなかったのは実生の椿だけでした。
来年は皆は咲かないでしょうね・・。
しんがりも名無しちゃん
今日は雨ですね~。
雨の中撮ってきました、しんがりちゃん植え替え間近なのにまだ蕾が多いです。
まだ当分は今のままの状態で、未投稿ボックスが溜まりますので写真だけ残したくてアップしますね。
皆さんのお部屋にもご無沙汰になりますが、もも香の調子も今一で、目が離せません・・。
14歳になりましたので、もも香中心で当分身勝手しますがご容赦くださいね・・。
そんなことでコメント欄閉じてます。
ツバキ科
ツバキ属
日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶそうです。
旭の湊
庭植の椿
紅色の一重で、稀に小白条、平開咲き、梅芯の中~大輪のツバキです。
「肥後京錦」の枝変わりから生まれた古い品種だそうです。
挿し木で庭植30年超えましたが、今年初めて白が咲きました、しかも一枝だけが白!!
咲き始めは咲く前にヒヨドリがつつきました。
先月末まで毎日来て好き勝手に遊んでました💦
オコタに座ってぼんやり眺めてました(笑)
永楽
ツバキ(椿):黒侘助(くろわびすけ)は、「永楽」の別名があり、暗紅色の一重咲きで、筒咲き、筒しべ、小~中輪 です。
花びらは肉厚で光沢があり、茶花におすすめの品種です。
「侘助」と名につきますが、ヤブツバキ系で、「侘助椿」でもなく、また「侘芯ツバキ」でもありません。 ネットより
乙女椿
乙女椿は蕾の頃から非常に見ごたえのある品種です。
特に蕾から咲き始めの時期は乙女の名にふさわしく中大輪ながら楚々とした風情の花を咲かせます。
花の華美さから近年の栽培種かと思われがちですが、江戸時代から続く「古典」といって良い品種の一つです。
岩根絞り
豊満な濃紅色地に、白斑が入る八重咲き、筒しべ、大輪のツバキです。
紅色と白色のコントラストが鮮やかな人気品種です。江戸時代から栽培されていた品種で、絞りの美しいツバキの代表種です。
大輪ですので頭でっかち💦
玉の浦
ヤブ椿の変種だそうですがこんな記事抜粋しました。
幻の椿"玉之浦"の発見
赤い花びらを白く縁取った、五島が世界に誇る幻の椿"玉之浦"。その花姿は艶やかで、とても印象に残るものです。
この"玉之浦"の発見は偶然でした。炭焼を生業としていた故有川作五郎さんがいつものように山(父ケ岳、七ツ岳)に入ったところ、
そこには見慣れた椿とは違う、美しい花がありました。それこそ幻の椿"玉之浦"だったというわけです。昭和22年のことです。
胡蝶侘助
桃色に白い斑が入る極小輪の侘助を代表する品種。江戸時代中期の記録が残っており、古典椿と言っても良いと思います。
極小輪の花に対して葉は通常の椿と同じ程度の大きさなので写真にとると葉が大きく見えます。
緑の濃い葉の中に極小輪の桃色の花の組み合わせが好ましい品種です。
胡蝶侘助の白い斑の入り方はかなり個体差があります。
恐らく元々の苗木の違いや環境の影響があるはずですが個体差を楽しむのも椿の楽しみの一つだと思います。
南蛮紅
花は朱紅色、獅子咲き、丸く上へ盛り上がる花形、大輪。開花は3月〜4月。葉は広楕円形、大型。
樹は横張り性で非常に強い。産地は九州。来歴:九州各地の民家に広く栽培される品種。1971年に安藤芳顕氏が命名発表。
九州の各地に古木が多い。種子はできないのでおそらく3倍体の品種と考えられる。名前は異国的な花容によると思われる。
1971年に神戸市の安藤芳顕氏が自己の著書『つばき』で発表して知られるようになった。
紅唐子
藪椿から作り出された園芸種だそうです。
唐子咲きというのは、花芯の雄しべ全体や葯(花粉の入った袋)が小さな花弁に変形したものを指し、
唐子というのは江戸時代の子供の髪型のことだそうです。
卜伴
卜伴(ぼくはん)は、別名:月光(がっこう)といい、濃紅色の一重咲きの花弁に、白色の唐子咲きで、小輪です。
いっぱい寄って(^^♪
名無しの子3種
鉢を変えないとですね。
咲かない思っていましたが棚でピンクが見えて、今年咲かなかったのは実生の椿だけでした。
来年は皆は咲かないでしょうね・・。
しんがりも名無しちゃん
今日は雨ですね~。
雨の中撮ってきました、しんがりちゃん植え替え間近なのにまだ蕾が多いです。
まだ当分は今のままの状態で、未投稿ボックスが溜まりますので写真だけ残したくてアップしますね。
皆さんのお部屋にもご無沙汰になりますが、もも香の調子も今一で、目が離せません・・。
14歳になりましたので、もも香中心で当分身勝手しますがご容赦くださいね・・。
そんなことでコメント欄閉じてます。
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