ヒメライラック
モクセイ科
ハシドイ属
中国原産
ライラックは、花が美しい花木ですが耐暑性が弱く、関東以西の暖地ではなかなか思うように育ちにくい。
その点、ヒメライラックは、耐暑性が強く、暖地でも育てやすいことが魅力です。
途中で蕾が咲かずにこんな感じ何が原因だったのでしょうね?少しでも咲いてくれて良かったです。
こちらも枯れたと思った鉢の方にたった一輪だけ、群れてないし・・・名前負けしています。
ムレスズメ(群雀)
マメ科
ムレスズメ属
雌雄同株(雌雄同花)
花だけでなく幹模様も面白く、枝には先の鋭いトゲ(托葉)がついています中国原産で、
4月~6月頃に黄色い特徴的な花を咲かせ、その姿が細い枝に群れてとまった雀のように見えることで群雀の名前がついています。
こちらの鉢で咲きました。最後の力振り絞った? 元気な方にはお花が付かず。
枯れてしまったと思ってた鉢ですが、なんか生きてる感じで育てていましたが芽がでてくれただけでも嬉しかったのに、お花迄咲かせてくれて、
ゆっくり養生してもらわないとですね。
ハナイカダ(花筏)
ハナイカダ科
ハナイカダ属
北海道南部以南の森林に自生する。
高さ約1.5メートル。雌雄異株
葉の上に花が咲くのが特徴 である。『嫁の涙』とも言われる。
葉の主脈を見ると花の咲く場所で太さが違います,、この太い部分は昔は花茎だったと言うことですね。
2鉢にしないで私は一つの鉢に雌雄一緒に植え込んでいます。
雄花
葉は卵円形で先がとがり、縁に細かいぎざぎざがある。
初夏、葉面の中央部に淡緑色の花をつけ、黒色の丸い実を結ぶ。
雌花
一寸撮るのが遅れました、すでに受粉済んでます。
+
ツリバナ
ニシキギ科
ニシキギ属
北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多い。
このお花は、秋の実が綺麗ですよね。