私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

毎年この時期迷って咲くツツジ・・・とっても思い出深いツツジです。

2021-08-31 10:48:38 | 日記

迷い咲きのツツジ今年も咲きます。

このお花はみんなの花図鑑の終わりの日の出来事を思い出します。

ブログで付いて行けるのか不安を抱えながらのスタートでも有りました。

懐かしい人たちが沢山のコメント下さって私にとっては忘れられない最終回でした。

 

        

           

 

 

 

                                         本来の時期に咲いた時はこんな感じでした。

             

季節外れは最後まで咲いてもこんな感じです。

     

みん花の終わりの日にみんなで大騒ぎした思い出のツツジです。

良かったら↓思い出の部屋のコメント見てくださいね。

マツムラソウ - 自宅鉢植え - 私のお庭 (goo.ne.jp)

そして、なぜか投稿できてしまったツツジの部屋です(^^;) - 私のお庭 (goo.ne.jp)

 

色んな懐かしい人たちのコメントでみん花時代を思い出してしまいます。

このツツジにありがとうかな?


サギソウがほぼ10年ぶりかな復活しました。

2021-08-28 07:57:00 | みんなの花図鑑

        

サギソウ

ラン科

サギソウ属

台湾、朝鮮半島、日本に分布する。

日本では本州、四国、九州まで広く分布しているが、生育環境は低地の湿地に限定される。

長野県では南部の伊那谷と木曽谷のみに自生地するそそうです

一旦手抜き冬越し消えてたサギソウですが去年縁あって友達から頂きましたがたったこれだけ・・・

       

今年は昔の方法に戻して冬越ししましたが結果は???

去年11月に掘り起こして消毒の後綺麗な水苔でくるんで、鉢の大小で蓋をして土の中で冬越しさせました。

3月9日植え付けます。

今年はやや遅い植え付けです(例年は3月3日ごろ)

鉢を埋め込んだ場所です。

11月からこの日までここで適度なお水を与えながら過ごします。

沢山増えた年に、手抜きの方法(冷蔵庫の野菜室でミズゴケで巻いてビニールに入れておきました)

翌年の球根はみじめな発芽で結果お花も咲かず消えてしまいました。

土を掘って出てきた鉢

ちゃんと埋めた所から出てきま…当たり前でした。

上の蓋にしてた鉢を外すととこんな感じ

上に乗った土を落したところ

上の水苔をどけていきます。

     

ちゃんと元気な球根が

植え込む土の用意

やや病気っぽい2球も別の小さな鉢に植え付けました。

こんな風に並べて

5月1日元気な芽が出てきました。

    

5月22日

順調かも♪

6月3日

サギソウらしくなってきました(^^♪

7月3日

まだ花茎は上がってきません。

 

7月17日1本花茎が上がってきました♪

       

             

7月30日

やや不良品(病気かな?)っぽかった球根の方も咲きそうです♪

          

8月2日初開花

        

8月3日2輪目も咲いて

      

8月6日次の子が待てないで最初の2輪は枯れ始め

  

大丈夫まだ咲きそうです♪

8月14日2茎目が咲きました。

          

                      

やや弱弱しい球根はもし病気だったら他の球根に感染しては困ると別鉢で育てていましたが元気に咲いてくれました♪

        

            なかなか揃って飛んでくれません。栽培棚の上で直接撮りました。

            

 

    

         

昨日でそこそこ咲きましたので後はまたライネンに向けて球根の充実です。            やや弱い球根2個も綺麗に咲いてくれました。           

                 

ヤッパリ20年近く前に教わってどんどん増えてた方法で冬越しが良かったのかもと思います。

来年どれだけ増えてくれるか楽しみです♪

今年は気持ちを一杯込めて育てましたので長くなりましたが最後まで見てくださってありがとうございます。  


アカハナワタ・イヌビワ・ウラシマソウに初めて実が付きました(^O^)/・セントポーリア・ナツフジ

2021-08-25 06:25:00 | みんなの花図鑑

アカバナワタ(赤花綿)

アオイ科

トロロアオイ属

非耐寒性多年草なので種を撮って撒く方が良い

綿と名前はついていますが、コットンボールにはなりません。

毎年種を採って春に蒔きます。

一回室内で越冬試そうかなと思っています。

         

初開花の記念のお花。

       

種蒔いて鉢で育ててますのに一昨日庭で2株発見、一株お花付けていましたが写真撮れず・・・

この子こぼれ種で生きていた???

 

イヌビワ(犬枇杷)

クワ科

イチジク属

実はビワの仲間ではなく、イチジクの仲間( Ficus属 )です。 

傷をつけると、白い液が出てくるのも同じです。

この黒い“実”を食べると、イチジクと違ってイヌビワは野生、ちゃんとした細かい種子があるのでジャリジャリしますが、とても甘く、美味しいものです。

とネットではありましたが、一回試しましたがう~~ん、美味しいとは言えないです。

            

雌雄異株と教わりましたが、この鉢は実が大きくなりません…大きい実の成る鉢は友達にもらって頂きました。

ひょっとしてこの株は雄株❓失敗したかな?

              

 

ウラシマソウ(浦島草)

サトイモ科

テンナンショウ属

一度秋の展示会に友達が赤く色づいた実を出品鉢植えでも実が付くことにびっくりしたのですが、

家では鉢植えで初めての実です♪

葉が枯れてしまいましたので赤くならないかもで保険に残しています。

運よく赤くなったらまた見てくださいね。

          

 

春に咲いた花の様子です。

肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源(浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか?)とされている。

         

セントポーリア

イワタバコ科

アフリカスミレ属

セントポーリア属の総称。

和名はアフリカスミレ属(英名 African violet の和訳)

花言葉は『小さな愛』

先日咲きましたコチョウラン株の充実のために根元から切ってここで楽しんでます。      紫がおおもとが弱ってきましたので今葉挿しで更新中です。

                               

 

ナツフジ(夏藤)

マメ科

フジ属

西日本の山地に自生。

葉は羽状複葉。夏、葉腋ようえきから長い総状花序を出し白色の小さい蝶形花をつける。

7月の初めに綺麗に咲かないまま終わりましたが今頃もう一度咲いてくれました♪

      

 

       

 


ヨメナ・ミズヒキ・白ナツズイセンやっと咲きましたハイビスカス

2021-08-22 07:03:00 | みんなの花図鑑

ヨメナ(嫁菜)

キク科

シオン属 ; (ヨメナ属)

農耕地のあぜ道などに普通な野菊。中部地方以西の本州・四国・九州に分布する。          

          

名の由来、春の若芽は食用となり、 おいしくてしかも優しく美しいこと

        

水引き草

タデ科

イヌタデ属

日本では水引と言った名前が付いており、日本 中国が原産地となっています。

開花時期は8月~11月。

ミズヒキ斑入り

                  

こちらは地植です。花色は上が赤色、下が白色の花。まだ咲いてませんね、咲いたらもう一回リベンジあるかも?

        

       

紅白に見える花序が祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りの水引に似ていることから「ミズヒキ(水引)」とつけられました。                                  

        

ダリアを撮りに入って気付きましたまさかここで咲いてるなんて気づかづに一本ポキン💦

ナツズイセン(夏水仙)
ヒガンバナ科

ヒガンバナ属

原産地は日本。

8月中旬から下旬に鱗茎ひとつに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせると有りますが

買ったのはもう10年以上前ですが白、ピンク、赤のセットでした。

なので白もあるという事ですね。

ヒガンバナのクリーム色は他の場所ですので間違いないはずです。

別名リコリス・スクアミゲラ

   

            少し前に咲いたピンクがまだ残ってましたので一緒に♪雑草は気にしないでくださいね。

            雨続きで抜けません・・。

            

和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる。

ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲く。

フラミンゴ、風鈴ブッソウゲに遅れてようやく咲き始めた所です。

ハイビスカス

アオイ目 アオイ科

フヨウ属

名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで付けられています。

『ヒビスのように美しい花』という意味を持っています。

        


一番下の孫の記念樹シモクレンともも香の散歩中に見つけた野のお花

2021-08-19 07:39:16 | みんなの花図鑑

シモクレン(紫木蓮)

モクレン科

モクレン属

ハネズ、モクレンゲと呼ばれることもある。

昔は「木蘭」と呼ばれていたこともあるそうですが、これは花が欄に似てる事に由来するそうです。

今日では、ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになったそうです。 

 

サオトメカズラ(早乙女蔓)

アカネ科

地方により、サオトメバナ(早乙女花) 、 ともよばれ、

かわいらしい花を咲かせる様子や、花を水に浮かべた姿が田植えをする娘(早乙女)のかぶる笠に似ていることにちなみ名付けられたものです 。          

                   

          

この前もも香の散歩の時の坂道ですが、すっかり刈り取られた後でも、ちゃんと生きています!!

一瞬連れ帰ろうかなと思いましたが・・・いやいや我慢(笑)

コマツナギ

マメ科

コマツナギ属

本州〜九州の草地や川の土手、道ばたなどの日当たりがよく、やや乾いたところに群生します。

 

キツネノマゴ 

キツネノマゴ科

本州〜九州の道ばたなどにふつうに見られる。

高さ10〜40cm。葉は対生し、長さ2〜5cmの卵形。花は淡紅紫色の唇形花で、長さ約8mm、穂状に密集してつき、萼片や苞の縁には白い毛がある。

雄しべは2個。葯は2室で上下につき、下の葯のほうが大きくて基部に突起がある。

さく果は長さ約6mm。 熟すと上部から2裂する。胚珠の柄が果期には発達し弾力をもち、この運動で種子をとばす。

花期は8〜10月。 一年草

         

マルバルコウソウ

ヒルガオ科

サツマイモ属 

和名は、ルコウソウの仲間で葉が丸いことから。マルバルコウソウと表記される場合もある

この日は一枚でしたので朝のもも香の散歩で近くでリベンジです。       花言葉は〔常に愛らしい〕。 

     

こちらで見掛けるのはこの子ばかりです。

      

             丁度電車が通り過ぎました…もも香が怖がる怖がる、ごめんね💦でした。

             

 

ご近所からトウモロコシを頂きましたので、ゆりさんのブログで知ったトウモロコシご飯炊きました。

お米2合トウモロコシ1本に塩とバター適当に入れて

ゆりさん勝手にお借りしました。m(__)m

仰る通りほんのり甘くコクが有って美味しいご飯が出来ました♪

トウモロコシを一粒ずつ取るのは大変でしたが、又作ってみたいご飯でした。