ニホンサクラソウ(日本桜草)
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。
イソボタン(磯牡丹)
アッパレ(天晴)
たった一本ですが可哀そうな咲き方(^-^;・・・柔らかい葉っぱと花茎に強風と雨は天敵です。
雨と解ってる時は軒下へ移動しますが強風は突然で全部片づけられません。
薄桃重ね
テンニョ(天女)
中と外が色違いのカップ咲きが可愛い~♡・・・個体名付きで初めて買った品種です。
同じカップ咲きの玉珊瑚は今年は咲いてくれませんでした。
センユウ(戦友)
スミゾメゲンジ(墨染源氏)
やっと昨日撮れました
キョウノヒナザクラ(京の雛桜)
私のプロフの子です。
名無しちゃんですがトダハグロ(戸田羽黒)かも?
ニホンサクラソウで一番最初に育たたのが無名の白とこの子です。
シコクカッコウソウ(四国カッコウソウ)
サクラソウ科
サクラソウ属
カッコソウの変種で四国に隔離分布する多年草。
花期 5~6月葉が丸く大きく、表面にしわがあり、縁は波打ち細鋸歯がある。
花茎や葉柄に白毛を密生する。花の喉部が黄色である。
名前の由来:カッコウの鳴く頃に咲くので郭公草と呼ばれているらしいが、定かではない。
鼓の一種である鞨鼓に似ているという説や勝紅草(かっこうそう)が訛ったという説があるが,はっきりとはしていないようです。
カッコソウの四国固有種。群馬県の一部に分布するカッコソウの変種であり,四国の固有種として愛媛県を中心に徳島県と香川県に分布している。
ソロソロ根元に新芽が付きますので夏の暑さから保護の為増し土します。
咲いてくれなかった子も居ますが来年はみんな咲いてくれたら良いのですが。
同じ桜草ですのでコメント欄閉じています。