私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

今日は決めかねてる、お花でしたがnakimoさんありがとうございます。

2021-05-08 07:18:00 | おしえてみん花

困ったときのnakimoさん頼り。

ありがとうございます。

この鉢は両方ヒメノカンゾウだと思います。

ただnakimoさんも書いてくださってる通り資料が少ないのですが、頂いた方は、元々高田市役所勤務で山野草の会の初代会長で

会員さんからは先生と呼ばれておられました。

私が入会したときはすでに退職会長もお辞めになっておられて、先輩に誘われて一度お宅へ伺ったときお土産に頂いたものです。

その方から頂いたので間違いなくヒメノカンゾウで良いと思います。

これは2鉢分です。

今迄キスゲとして育てて投稿していましたが、

昨日写真撮ってってこの2鉢は同じ物のような気がします。

キスゲにしては咲く時期が早すぎるけど頂いた時はキスゲでしたので悩みながら育てていました。

遅れて、ちゃんと名前管理して育てておられる前記の方からヒメノカンゾウの鉢を頂いて5~6年になります。

たまたま移動しないで棚で撮りましたので気づきました。

どう見ても同じですよね?

 

 

 

こちらがキスゲと書いてる鉢の方                             こちらはヒメノカンゾウの鉢です

     

 

     

 

     

 

       

 

        

 

こんな感じです。

キスゲではなくて両方ともヒメノカンゾウでしょうね?

                    

 

ヒメノカンゾウ調べましたが資料見つけられず・・・。

京都府レッドデータブック2015に載っていましてこの種の仲間にはまだ問題点が残されていると有りました。

姫カンゾウだと下記説明見つけましたが違うところがありますので。

姫萱草
単子葉、

ユリ科、

ワスレグサ属、球根植物、夏緑、多年草。

花期:春~夏 5月~6月     高さ:30~40センチ      

葉は広線形で根生し、主脈はへこむ。 冬には地上部が枯れる。(確かに枯れます)      

直立~斜上する花径の先に、 黄橙色で漏斗状の花が2~4個横~斜め上向きに咲く。

朝咲いて夕方にしぼむ1日花であるが、 1つの花径に蕾がいくつか用意されていて、次々と咲く。

花冠は直径5~7センチで、6裂する。 花径は葉より短い。(この子は長い)      

果実は長卵形の蒴果で、黒くて丸い種子を含むが、結実は稀である。      

ノカンゾウなどに 比べると、高さが約半分で、花期が少し早い。         

日本原産。  

識別点: ユウスゲ、 ノカンゾウ、 ヤブカンゾウ、 ヒメカンゾウ、 ハマカンゾウ、 トウカンゾウ、 ヘメロカリス 

ユウスゲ  :夏緑、黄色、一重、7~8月、夕方咲く。 

ノカンゾウ :夏緑、赤橙、一重、7~8月、朝咲く、湿地に生える。 

ヤブカンゾウ:夏緑、赤橙、八重、7~8月、朝咲く。 

ヒメカンゾウ:夏緑、黄橙、一重、5~6月、朝咲く、小さい。…確かに夕方ではなくて昼間咲いていますので朝咲くで良いのでしょうね? 

ハマカンゾウ:常緑、赤橙、一重、7~9月、朝咲く、海岸に生える。 

トウカンゾウ:常緑、黄橙、一重、5~7月、朝咲く。 

ヘメロカリス:夏緑、多彩、一重八重、6~8月、朝咲く。 

        


たまには庭から飛び出して名前ほとんど解りません丸投げしますm(__)m

2020-03-24 06:32:00 | おしえてみん花
昨日は、銀行の帰りに菜の花がきれいなので車止めて野のお花撮ってきました。



名前これでも頑張って調べてましたがどうも解らない・・・。
野のお花難しいですね。
解った子だけって思ったら、確実なのは菜の花とキュウリグサだけ"(-""-)"

解らないままこんなの咲いてたよ~って丸投げにしますm(__)m
名前入れてても違ってるかも・・・

最初は調べたけどどうしても解らなかった子。
ハコベに似てるけどお花が大きかったような
ショカさんにヒント貰ってもう一回見てきました。
シャクゼツソウ(標準名ノミノフスマ)
ナデシコ科
ハコベ属の一年草
茎は根元が細く、まばらに分枝する。多少根元が横に這うが、あまり広がらずに立ち上がり、草丈は15-25cm。
対生する葉は柄がなく、長楕円形で長さ8-20mm、先端は尖り、縁は多少波打つ。
花は春から夏にかけて咲くが、暖地では冬にも花が見られる。茎の先端に集散花序をつけ、数個の花が着く。
萼片は尖って長さ3-3.5mm、花弁はこれより少し長く、真っ白で中央が根元近くまで裂けるため、10弁のように見える。
これはハコベ属に共通の特徴で、花を見ればこの植物もハコベの仲間であることがよくわかる Wikipediaより




偶然ですが上に写ってるのはヤエムグラでした。











上の子よりもっと小さいお花でした直径1~2ミリ位かな?

ムシクサ(虫草)
オオバコ科
クワガタソウ属 の1年草
本州〜沖縄の水田や川のそば、海岸に近い湿地などに生える。高さ10〜20cm。
茎は無毛かまたはまばらに腺毛が生え、下部でまばらに枝分かれして斜上する。
葉は下部では対生し、上部では互生し、長さ0.8〜2.5cm、幅2〜5mmの狭披針形または広線形で、先はやや鈍い。
葉腋にわずかに淡紅色を帯びた白色の小さな花を1個つける。花柄はごく短く、1mmぐらいしかない。
花冠は直径2〜3mmで、ほとんど基部まで4裂し、2個の雄しべと雌しべ1個がある。子房は2個の球がくっついたような形をしていて、短い花柱がある。
萼は葉状で長さ約4mmと花より大きく、深く4裂し、裂片は先端があまりとがらない広披針形。
花期は4〜5月。    松江の花図鑑より一部抜粋












多分あってるかもけど自信のないの子


サギゴケかなと思いましたが・・トキワハゼ







タネツケバナかな?雄蕊うまく撮れてないのですが葉が丸い感じでした。
この子はもう一回確認に行きましたミチタネツケバナでした











オランダミミナグサ




ここからは自信あります。

ミチタネツケバナ






キュウリグサ








菜の花~♪





                           



しゃがんで撮ってたら、畑の持ち主さんが来られて何撮ってるの?
ツクシでも探してるんかいなと思ったわ・・野菜持って帰るって。
葉ゴボウ、ねぎ、ニンジン、菜の花たくさんいただいて帰りました(*^^)v

勝手に畑に入り込んで写真撮って、お土産にお野菜・・・たまには庭から飛び出すと良いことありますね~♪








名前解りませんでしたが、ようやくわかりました。斑入り姫オタカラコウ

2020-03-16 07:45:00 | おしえてみん花
友達から斑入りの「オマクラソウ」と言っていただきました。

名前調べましたが出てきません。
どなたか教えていただけませんか?

ピエロさん、fukurouさん、さざんかさん、ショカさんいろいろ調べてくださってありがとうございます。
ショカさんのヒントで、見つかりました。
こんな記事見つけました。

キク科、メタカラコウ属
2014年4月30日、宇陀市・カエデの郷

頂いた方は、カエデの里の展示会には毎回行かれる方で斑入りがお好きな方です。
おそらくそこで買われたのでしょうね。
早速頂いた方に名前訂正連絡しときますね。

フイリヒメオタカラコウ(斑入り姫雄宝香)
キク科
メタカラコウ属
学名:Ligularia fischerii
名前の由来:「宝香」というのは、防虫剤や香料にする竜脳香のことで、 根や茎の香りが竜脳香に似ていること
生育地:福島県以西の本州、四国、九州、朝鮮、中国、シベリア、ヒマラヤ




芽吹き始めは細長い葉で、成長(?)すると丸くなります。













全体像です。




去年5月に咲いたお花の様子です。

















オオベンケイソウ。ミツバベンケイソウと何故かコミカンソウ(^-^;

2019-09-30 07:08:44 | おしえてみん花
冬湖さん、ショカさんありがとうございました。
ちゃんと住民登録済ませますね。

オオベンケイソウ
ベンケイソウ科
ムラサキベンケイソウ属
大型の散形花序(花房が大きい)で、花が美しいのでよく栽培されます
この仲間には、日高ミセバヤやミセバヤが有ります。
ミセバヤにお花は似ていますが、芽出しから直立してそのまま大きくなって咲きます。

   





          

                        


        

           




ミツバベンケイソウ(三葉弁慶草)
ベンケイソウ科
ムラサキベンケイソウ属の多年草。
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
地下に小塊状の根茎をもつ。茎は直立まれに斜上し、高さは20-80cmになり、円柱状で、多肉質で強い。
茎の表面は毛や稜がなくつるつるしており、緑色で白っぽく、ときに紫色になる。
葉はふつう3輪生、まれに4-5輪生し、また小型の株では対生することがある。
葉身は厚く、楕円形、長卵形、広披針形で、長さ3-10cm、幅1.5-3cm、先はやや鋭頭、基部は鋭形で長さ2-10mmになる葉柄につづき、縁に波状の低い鋸歯がある。
表面はうす緑色で、裏面は粉白色をおびる。

            


     





                   少し終わりかけになってます。

                   


                             根元でも咲いてくれそうです♪

                             

この子は冬には地上部が枯れますので、去年も雰囲気ある咲き方してくれましたので残しましたが新しい芽が出ると枯れてしまいました。


鉢はイヤ自由が好き!!
コミカンソウ


せっかく去年鉢植えにして育てましたが、飛び出してこんなところで咲いてます。
この子はさすがに残しました。


良いよここで咲いてね。
その代わり来年もどこかで芽吹いてね(*^-^*)

          

サンレモクイーンかなと思います。とロウヤガキ

2019-09-25 06:39:51 | おしえてみん花
attsu1さん、冬湖さん、ショカさんありがとうございます。

サンレモクイーンだと思います。
アオイ科
アニソドンテア属の常緑低木である。
正式名称はアニソドンテア・カペンシスで、サンレモクイーンは園芸品名だそうです。
産地は南アフリカ。
樹高は50~100センチくらいで開花時期は11~4月。
枝の上部の葉の脇に1~3個のピンクの花をつける。
アオイ科特有の花の姿ですが、花径は3センチ程度と小さいです。
中心の葯は薄紫色をしていて、一日花だが次々と咲き、花期は長い。






         

                                      




サイズ追加しました・

左がこの子。右がゲンノショウコです。
片手撮りましたのでちょっとボケボケです(^-^;






ロウヤガキ(老爺柿)(老鴉柿)
カキノキ科
カキノキ属
中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが、
発音しにくいためか一般的にはロウヤガキとして流通している。
鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名された。…オレンジになる前に落ちるという事は当然黒く熟すことないでしょうね。
雌雄異株。和名は「衝羽根柿」(ツクバネガキ)という名前で、盆栽界では姫柿とも呼ばれます。
日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として盆栽での人気は高い。
       
         

ロウヤガキの育て方雌雄異株ですが、雄株が無くても実はつけます。
ただし種は出来ませんし、オレンジになる前に落ちてしまいます。
とありましたので、落ちる前に撮りました。
一応2個付いてます♪
               
                                          ヒコバエ二本切らずに残したままです。増やせないのに・・。
お花の時期撮り損ねました(^-^;
小さな実になってます。