ニシキギ(錦木)
ニシキギ科
ニシキギ属
日本、中国に自生する。
紅葉が見事で、ニッサ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられる。
なのですが家ではアメリカツタが一番きれいに紅葉します。
若い枝では表皮を突き破ってコルク質の2~4枚の翼(ヨク)が伸長するので識別しやすい。
アメリカツタ
ブドウ科
パーセノシッサス属
北米原産の落陽性蔦。花言葉は「きままに生きる」。
ヘンリーツタ
ブドウ科
ツタ属
中国の中部、甘粛・河南省から中南部の雲南省・広西壮族自治区にかけて分布しています。
北海道南西部から九州までと琉球列島に広く分布し、国外では朝鮮、中国本土と台湾、それにウスリーに分布する。
春に赤色の葉を展開すると、やがて赤紫色から深い緑色へと変わり、さらに秋に低温にあうと、赤く紅葉します。
ナツハゼ
ツツジ科
スノキ属
中国、朝鮮半島南部、日本に分布する。
日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林縁に生育する。特に花崗岩の土地を好む
植穴が小さくて一寸可哀そうです。
ここ数日中にナツハゼは別居させようかな?
ミセバヤ
ベンケイソウ科
ムラサキベンケイソウ属
日本古来より万葉の植物として親しまれる多年草。
香川県小豆島の主な山地や谷あいの岩場にわずかに見られるのが唯一の自生と言われているそうです。
三口岩の秋
ワツタ(和蔦)
ブドウ科
ツタ属葉は掌状に浅く裂けるか、完全に分かれて複葉になり、落葉性。
まきひげの先端が吸盤になって、基盤に付着する。
無理やり抜いた場合はポツポツと吸盤だけが残る。
5枚の緑色の花弁を持つ小さな花を付けると有りますがお花を見た事が有りません。
まだ木が若い???気づいてないだけ?
追加しました。
根元葉結構太いのです。
この子も草紅葉?アフリカフウチョウソウ(阿弗利加風蝶草)
フウチョウソウ科
クレオメ属
熱帯アフリカ原産
1年草 学名:Cleome rutidosperma(クレオメ・ルティドスペルマ)
花期は8〜9月頃(資料がない)となっていますが7月から咲き始めました。
草丈は50〜100㎝ 1999年(平成11年)に神戸で確認された外来種。ごく最近の侵入になりますね。
私の庭へは初夏の風に乗ってやってきました、すっかり定着です♪
語源, 和名は、アフリカ産のフウチョウソウの意で、「フウチョウソウ(風蝶草)」とは、風に舞う胡蝶のようなしなやかさに由来 。