私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

三口軽石の寄せ植え…ケイビランとハナイカダ,ムクゲ、原種ハイビスカス、初めて咲いたナツメ

2019-07-29 08:39:47 | みんなの花図鑑
三口軽石の寄せ植え今の主役はシシンラン
イワタバコ科
オレオカリス(Oreocharis)属(イワギリソウ属)
本州南部暖地産の着生常緑植物で、ツクバネ樫に着生するイワタバコ科の植物。
7 月頃に、直径3cm程の可憐な白い花を咲かせます。
上北山村の水分(みくまり)神社(1450 年代創建)境内の老木に着生するシシンランは、自生の最北限であるとされます。
国指定の天然記念物かつレッドリストにも掲載される希少な植物で、
同じく天然記念物かつ絶滅危惧種である小型の蝶「ゴイシツバメシジミ」の幼虫の餌になりるそうです。

      



      一番上の上にセッコク、(ラン科 セッコク属)
      二段目にミセバヤとナツハゼ(ツツジ科  スノキ属)

      一難下にシシンランとチャセンシダを植えこんでます。

      


セッコクとシシンラン


                      シシンランとチャセンシダ
                      






         ミセバヤ(ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属)

                 
                                             チャセンシダ(チャセンシダ科  チャセンシダ属)

                                             


ケイビラン
ケイビラン
ユリ科
ケイビラン属ケイビランで1属1種
日本の特産種で、紀伊半島以西、四国、九州屋久島 まで分布するという、冬には地上部が枯れる多年草。
ケイビランの根出葉は束生し、剣状線形、長さ10~40cm、幅10~25mm、
やや鎌形に曲がり、先は次第に尖り、雄鶏の尾に似ているので鶏尾蘭という。


         

気付いた時には散ってしまってました(-_-;)


                    
次に咲いた時を見逃してしまって今年はお花見られずです・・。
             
去年と、一昨年の写真探しましたがお花が咲いてる所撮れてませんでした・・。


ハナイカダ
ハナイカダ科
ハナイカダ属
北海道南部以南の森林に自生する。高さ約1.5メートル。
          

葉は卵円形で先がとがり、縁に細かいぎざぎざがある。初夏、葉面の中央部に淡緑色の花をつけ、黒色の丸い実を結ぶ。『嫁の涙』とも言われる。
葉の主脈を見ると花の咲く場所で太さが違います、この太い部分は昔は花茎だったと言うことですね。


              


葉の上に花が咲くのが特徴です。雌雄異株
          

初開花のムクゲ 
アオイ科
フヨウ属
別名ハチス。もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花です。


       




                      

                                       








ハイビスカスロッバス
アオイ科  
フヨウ属 
マダガスカル原産の珍しいハイビスカス。
薄ピンクが何とも愛らしい。
花は直径4㎝程度、ちゃんとハイビスカスらしいオシベがあります。
這性でグランドカバーにもなると書いてありましたが、立性の枝も出ます。
枝をこまめにピンチすればマット状のグラウンドカバーになりそうです。


          

                 このピンクが何とも可愛らしい~。
                 


花は1日花。早朝6時頃から咲き始め9時頃には満開。2時頃から花弁を閉じ始め
4時頃にはクルクルと花を巻いてしぼみます。
一番花は撮り損ねました(-_-;)


               二番花
               花ガラを残しておくと数日後には種子が出来ます。
               この種子は来年5月中旬頃に蒔くと8月頃には咲くそうです
               


ナツメ(棗)
クロウメモドキ科
ナツメ属の落葉高木。
和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来する。
果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる。
原産地は中国から西アジアにかけてであり、日本への渡来は奈良時代以前とされている。

     

2009年頃に種蒔いて、初めての開花です♪



        


ここの所いろんな事が重なって落ち着きません。
取り敢えず今日までに撮ってた分みんな載せました(-_-;)
また新しいお花が咲いたら載せますね。
8月一杯は、ブログ自体飛び飛びになりますが落ち着きましたらまたゆっくりと・・・


今頃デンドロビウム、キンミズヒキ、スズカケソウ

2019-07-26 07:04:22 | みんなの花図鑑
デンドロビウム
デンドロビウム
ラン科
セッコク属
店頭では冬に見かけますが、冬は蕾付けても開花する力が有りません。
なのでこの子はこんな時期に咲きます。


           

セッコク属に分類される植物の総称です。            たった一輪ですが存在感有りますよね?
          


                         日本においては、セッコクなど数種が知られているが、通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、
                         園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られる。
                         



            

キンミズヒキ
キンミズヒキ
バラ科
キンミズヒキ属の耐寒性宿根草(多年草)
  

       




               夏~秋、日当たりの良い野原や、野趣溢れる庭・林で見かける紐状の細茎に、黄色の小さな五弁花を穂状に咲かせます
              


                                  




スズカケソウ
ゴマノハグサ科
クガイソウ属

           


鈴懸草の名前の由来は、花のつき方が山伏の衣装の鈴懸けに似るからだそうです。


                       


                

大好きだから…今日はレンゲショウマだけで♪

2019-07-25 07:08:36 | みんなの花図鑑
漸く咲きました!!

レンゲショウマ
キンポウゲ科
レンゲショウマ属  

3輪揃って初開花7月21日



花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた。
       

                      花言葉は「伝統美」

                        

                                                                



花言葉のように可愛く撮りたくてどんどん、アップ(笑)
                      

                        

7月6日後ろに写ってるのは、鉢で咲かなかったので地植えにした羽衣フジバカマの葉です。



6月23日



ここからが待ち遠しい~6月13日
            

今年も元気に芽吹き3月24日



複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている。
となっていますが、家では少しずつですが確実に増えています。
盆栽の師匠に株分け頼まれました…ケチだからちょこっとだけねって言っときました(^-^;



                 

和蔦のお花、初めて見つけました♪と、ゼラニウム、伊吹山で見つけたお花で名前が解った子達

2019-07-24 07:54:34 | みんなの花図鑑

ワツタ(和蔦)

ブドウ科 ツタ属

 

      

 

 

ゼラニウム

フウロソウ科 テンジクアオイ属

 

サクラ・サクラ



 

                                                

 

 

カリオペレッドスプラッシュ



 

リラ



 
伊吹山で見つけたお花で、マーチャンさんが丁度同じ日に行かれてたようで、
マーチャンさんの画像で見せて頂いて確定できたお花です。
マーチャンさん、勝手に引用させていただきました。
ありがとうございます。

シシウドで投稿しましたがミヤマトウキでした。
セリ科
シシウド属の多年草・・・高山植物



       


キバナカワラマツバ
アカネ科
ヤエムグラ属



               




ヒロハシモツケ
バラ科
シモツケソう属



       
 


今年咲かなかったギボウシ、実生盆栽

2019-07-23 09:45:02 | みんなの花図鑑

ギボウシ

キジカクシ科 

 リュウゼツラン亜科ギボウシ属の総称

 

 

 

 

           

               オオバよりやや小ぶりちゃんです

               

                  

                            手の平サイズのギンギボウシ

                            

 

 

ミニギボウシこの子は遅咲きなのでまだ咲く事あると思います。

 

 

咲かないのなら私がとウズラバタンポポがちゃっかり咲いてくれてます

 

殆どお花が終わってしまってますね・・。

 

             もうすっかり飛ぶ準備

             

 

                                     

 平成25年に蒔いたイチョウが、盆栽らしくなりました。

イチョウ科 イチョウ属

 

 

 

庭のモミジが枯れてしまって、2世を残してくれた子です。実生から10年くらいかな?

カエデ科 カエデ属

親と葉多少顔が違いますが、残ってくれてありがとうの子です

 

新葉は大きくなりすぎますので5月に一回葉摘みしますがその後に伸びた子

もう一回摘みました。

薄い色の葉っぱは5月に積んだ後から出た葉です。

葉摘みすることで、秋の紅葉が小さい葉になって揃うのと夏の暑さで葉焼けが防げるそうです。

今は寂しい葉ですが、付け根から新しい小さな葉が出てきます。

ただ今年は2回目がちょっと遅かったかも・・。

 

 今日は、葉ばかりになりました。

梅雨明け間近涼やかにを狙ったわけでは無いのですが・・。