私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

まだまだ綺麗な十月桜と、ワクワクのハイビスカス

2017-11-30 09:05:46 | みんなの花図鑑
11月30日
今日のお花は
ボケ(木瓜)
花言葉 先駆者


十月桜
バラ目バラ科
サクラ属
エドヒガンの系列でコヒガンの園芸品種。毎年、年に二度開花する。
撮影日 11月28日

濃いピンクが次第に淡くそして開花


まだまだ、当分楽しめそうです♪




ハイビスカス

撮影日11月28日

この鉢だけキッチンの出窓で、後の子達は簡易のビニールハウスで、少し蕾がほどけ始めました、ウキウキの瞬間です。





四国の花ともから種が届いて7月6日に蒔きました。
初めての開花\(^o^)/
ハイビスカスが本当に種から?信じられない喜びでした!!
撮影日:10月10日





数鉢鉢あげ、展示会で来場された方にお裾分けしました。

シコンノボタンも、居間で冬越し

2017-11-28 18:17:29 | みんなの花図鑑
シコンノボタン
和名:シコンノボタン(紫紺野牡丹)
科名:ノボタン科
属名:シコンノボタン属
撮影日:11月27日

今年、再挑戦のお花です。
8月5日に、ホームセンターで少し弱って半額になってた ポットを買ってきました。
最初は土を崩して植え付けて失敗したことがありますので、今回は鉢が大きくなるけど、ポットをそのまま崩さず鉢増しして、植え付けました。
夏の間に終わったお花を剪定したら元気な枝が沢山出て長い間楽しませて貰いました🎵



網戸越しに朝日が気持ち良さそうです(*^^*)


居間がジャングル化(笑)
横に伸びてるのは緋ネム、まだ蕾がありますので、咲くまで切らないで最後まで楽しませてね(’-’*)♪



11月17日
いよいよ、家の中に引っ越し、残った蕾を残して全部切り取りました。
折角ついてる蕾ちゃん、
全部咲いてね♪


咲き終わった枝だけ全部カット、上の四本が咲き終わったらもう少しカットして冬を越します。



11月10日


11月4日
この日くらいから夜は玄関へ昼間はお日様浴びてもらっての繰り返しをしてました。


8月12日
鉢に馴染んで、お花を咲かせてくれました🎵


22日に盆栽の師匠宅から我が家にお嫁に来た三姉妹

2017-11-28 07:20:48 | みんなの花図鑑
植物分類上ではカエデとモミジは区別はしません。 植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上カエデ科のカエデ属の植物です。 ... イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなど葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、それ以外のトウカエデ(切れ込みが3つのもの)などをカエデと呼んでいます。

・・・どうしても、解らなかったので楓と紅葉の違いで調べました・・・
という事で、頂いた時の名前です。

撮影日:11月24日

ムクロジ科
カエデ属 の木の総称。

何だか大きい盆栽に見えます


・・・が実は私の掌の上に


紅葉
ムクロジ科
カエデ属

同じく古木です


・・・が掌で。


盆梅の寄せ植え
黒龍と御所車(雪の下)




さすがに、盆梅は、片手にのせてシャッター無理ですので、全員集合で。


棚に乗せたら他の鉢に隠れてしまいそうです。
今朝撮りました。


因みに今朝の気温
時間 外 ビニール温室内
6:30 ➖2℃ 2℃
8:00 1,5℃ 3,5℃
9:00 7℃ 9℃

外の➖が気になるので8時から温度計の外と中を変えてみました。
どうも曖昧です。
水銀計の、中の心棒が動いてるような?

ゼラニウム、有り難う🎵・・・また、来年ね。

2017-11-27 10:13:49 | みんなの花図鑑
ゼラニウム
フウロソウ科
別名テンジクアオイ
原産国は南アフリカ・ケープ地方
撮影日:11月22日

お水のあげすぎと寒さで枯らせてしまった事が数度、最後の挑戦と今年買った子です。
今度こそ冬越し成功させようと、ビニールハウスに取り込みました。

まだ綺麗に咲いてますが、寒くなってきました。
そろそろ、寒さ対策です。




有り難う🎵
元気で冬を越してね。
少しでも冷たい空気に触れる部分を少なくとさっぱり剪定。


枝は保険に挿し木。
お花は花瓶で最後まで(*^^*)



折角ビニールハウスに取り込みましたが、風避けにはなるものの、温度は余り変わらないと、趣味の園芸で元みん花の花ともさんに教えていただいて早速プチプチの緩衝材買ってきて今朝張りました。



さあ、寒い冬これで大丈夫なのでしょうか?

11月23日、ほぼ一日係りでウチョウランの植え替えしました。

2017-11-25 18:49:26 | みんなの花図鑑
ウチョウラン
和名:ウチョウラン(羽蝶蘭)
科名:ラン科
属名:ウチョウラン属

本州北部~九州に自生、斜面の岩場だけでなく、地域によっては大木の幹にコケとともに自生していることもあります。産地により早咲きから遅咲きまで (5~8月) さまざまな系統があります。ちなみに鬼怒川上流の女夫渕付近や軽井沢の近くでは7~8月頃ハイキング道などの頭上にある岩で開花している様子が今でもみることができます。

と有りますが、昨年のウチョウラン展示会で、最近はバイオで栽培されているものが多く自生の物は少なくなってると聞きました。

撮影日11月23日
寒~い一日でしたが・・・


地上部が全部枯れて冬眠の準備です。
トレーに入るだけ倉庫へ運んで、さあ植え替え始めです。


球根はこんな大きさです。
真ん中はこの夏の管理が悪かったのか、土を細粒にした為か一球も残ってません。

球根を掘り起こした土です。
土の粒と同じくらいの球根なので、
球根が探しやすいように細粒で三鉢試しに植えた分が球根が全滅でした。
楽は毒(>.<)y-~

植え替え終了、ベンレート(殺菌剤)のお水をあげて、乾くまで雨に濡れないように、毎日外へ出して夜は玄関へ運んでの繰り返しが半月くらい続きます。
その後は、完全に乾いてから発泡スチロールにこのまま入れて三月まで倉庫で冬眠してもらいます。
鉢数が多いのは、混植の鉢を色別に分けるために、一鉢14球入ってたのを一球ずつ植えましたので、13鉢増えたのと、友達の鉢も4鉢預かってるので多いように見えますが、まとめればそんなに多くはありません。


今年の6月の様子です。
来年も、綺麗に咲いてね(*^^*)

それにしても無くなったのはどの子なんでしょう?

この姿を夢見ながら植え替えに夢中になって、すっかり冷え込んでしまいましたが風邪ひかなくて良かった~♪