私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ゼラニウムと、春待つ蕾シリーズ・ユキワリイチゲ

2018-12-31 01:12:54 | みんなの花図鑑
いよいよ大晦日、
一年のなんと早い事でしょう。
今年もつたない私のお庭を見て頂いて嬉しいコメント沢山ありがとうございました。

山野草以外にもいくつか増えましたが消えてしまったお花もあります・・。
来年は咲かなかったお花も咲いてくれて、消えてしまった~が無いように見守りたいと思います。

皆様良いお年をお迎えくださいね。


ゼラニウム

フウロソウ科
テンジクアオイ属   

真夏と真冬以外は花を咲かせてくれる、初心者向きの 植物。

匂いが嫌いという人もいますが、その代わり虫が付きにくいというメリットも あります。

ゲラニウムと読むこともあります。


ピンクのゼラニウムの花言葉.「決心」「決意」… 

赤の花言葉「君ありて幸福」


サクラサクラ

      

          


カリオペ・レッドスプラッシュ


        

                                                  


リラ


            

                                                



ユキワリイチゲ

キンポウゲ科
イチリンソウ属

林の中や渓流沿いに生息する多年草。

花言葉は「しあわせになる」。

花期は3~4月となっていますが・・・早い子は蕾で年を越してお花を咲かせてくれます。

北側でもブロック塀で北風を防いでもらって、もう蕾を付けてくれてます。

        


                                        

                                                                   こちらは玄関側です。北側の株が増えたので
                                                                   3年前に少し株分けして移植しました。
                                                                   とっても良く増えてくれる子です(*^-^*)
                                                                             


                     
                     来る年もよろしくお願いいたします。

                      
                       
                       丁度良い感じでうつむいた蕾が撮れましたので、ユキワリイチゲもお礼のご挨拶です。

                       

                            そして孫娘の好きな和菓子作りました。

                              

ヒマラヤ雪の下と、蕾シリーズ・胡蝶蘭他

2018-12-30 07:14:10 | みんなの花図鑑
ヒマラヤ雪の下

ユキノシタ科
ヒマラヤユキノシタ属

ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産。

分布域は、中国、アフガニスタン、パキスタン、ネパール、チベットなどにあり、高山の森林や高原、岩場などに自生しています。

「ヒマラヤユキノシタ」という和名は、本来はベルゲニア属のベルゲニア・ストラケイ種(Bergenia stracheyi)に付けられた名前ですが、
 
現在では交雑種を含むベルゲニア属の植物全般のことを「ヒマラヤユキノシタ」と呼ぶことが多くなっています。
 
日本へは明治時代に渡来し、早春を彩る花として広く普及しています。 花期は2~4月 花色はピンクのほか白もあるそうです
  
花期になると、葉の間から茎を伸ばして花序を出し、花径1~3㎝程度の花を多数咲かせます。
  
花は5~6枚の花弁を持ち、雄しべは10~12個、雌しべは1個で柱頭が2~3裂しています。

家では地植えしていましたがいつのまにか枯れてしまって、多分過湿かも・・。

今回友達に頂いたのでやや乾かし気味に育てたら貧弱ながらお花を付けてくれました。

ただ 花期が変???

             



                                                



胡蝶蘭

ラン科

コチョウラン属
  
東南アジアを中心にインド、オーストラリア北部、フィリピン、台湾、中国南部に分布する。

樹上に着生するが、岩の上に生育する例もある。



写真の為にキッチンの収納庫の取っ手に引っ掛けて撮りました。



                                  今年も沢山蕾が着いたと喜んだのですが、下3個は咲かずに落ちる感じです。
                                  部屋に入れないと枯れるし暖房の部屋だと乾燥してこんな感じでしぼんで落ちてしまいます。
                                  シンビジウムで同じ経験をしましたので、昨日普段暖房入れない部屋シンビジウムの所に移しました。
                                  ただ耐寒温度が高いので気を付けてあげないと枯れてしまうかも・・・
                                  何とか咲いてくれると良いのですが・・。わが家で一番耐寒温度の高い子です。
                                

こちらは今の所元気です♪


                         咲いたのは咲いたのですが非常に惨めです・・。それに今年は白は蕾付けてくれませんでした・・。

                         



                     2階西側の出窓のこの場所に移動しましたが、急に寒くなったのでちょっと心配です。

                   


水仙と、春待っ蕾シリーズ・ショウジョウバカマ

2018-12-29 07:44:25 | みんなの花図鑑
水仙


ヒガンバナ科
スイセン属

この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や 品種が多くあるが、

この属に含まれるものを総称してスイセンと呼んでいる


21日の分撮った時間が悪かったのでしょうか?
真っ白でないのが失敗ですね・・。


                                          
                                     上のさざんかが毎日散って、お隣のガレージは迷惑なので掃くのですが、庭はほったらかし
                                     下のピンクはさざんかの花びらそのまんまです(-_-;)
                                      



                                                                                     


ショウジョウバカマ

メランチウム科

ショウジョウバカマ属の多年草。
  
北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、

人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。


この子は斑入りですので今のままでも可愛いかな?




                               

                                                    

   


                                    今年の3月の様子です

                                  

椿一番花が咲きました♪ と春待っ蕾シリーズ・バイカオウレン

2018-12-28 08:08:02 | みんなの花図鑑
椿(紅侘助)

ツバキ科
ツバキ属
  
日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、

ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶ。

ワビスケの定義

A.ウラクツバキそのもの、あるいはウラクツバキ(‘タロウカジャ’=‘ウラク’)から生まれたものであること(ウラクツバキ、ウラクツバキの子、ウラクツバキの子孫)
B.葯(やく・雄しべの先端の花粉を作る器官)が退化して花粉を作らないこと

上記のABを満たすものがワビスケと呼ばれる。 Wikipediaより

という事は、このこの雄しべには花粉が無い???


まだ他の椿が咲いてないので、たった今、同じ科の山茶花のと比べてみました。

こちら山茶花です
シベの先に花粉が一杯そして花弁にも落ちています。



                                こちらが、紅侘助のシベです

                                 

スマホからそのままの投稿で大きいのですが、確かにシベが退化して見えますね。
花粉が落ちないのです。
やった~~です。
今度違うツバキが咲いたらシベ撮ってみますね。





                                                                              
                                                            26日はもうこんなに色あせてしまいました 
                                                            



                                            





バイカオウレン

キンポウゲ科

オウレン属

日本固有種で、本州の福島県以南と四国に分布し、山地帯から亜高山帯の針葉樹林の林床や林縁に生育する。

花弁に見えるのは萼で、黄色い所が花だそうです。




まだまだ目を凝らして探さないと状態です(-_-;)

            

                                 今年の3月に咲いた時の様子です。‥‥待ち遠しいけどすぐですね♪

                            

                                増えたら嬉しいなと、2周りくらい大きな土を入れた鉢の真ん中に置いておきました。
                                果たして、双葉は見えたのですがこの子の双葉かどうかまだ確認できません。
                                ワクワクの時間です♪・・・オネガイ、一株でも良いから二世ちゃん待ってるよ!

さざんかさん、外側の紫の筋写してました。
追加しますね~♪
左奥の子の花びらにちらっと写ってるの見えますか?




南天と、春待っ蕾シリーズセリバオウレン

2018-12-27 07:58:47 | みんなの花図鑑
ナンテン(南天)

メギ科
ナンテン属

和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。南天の花は、仲夏の季語。実は三冬の季語

高さは2m位、高いもので4〜5mほど。幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。

葉は互生し、三回羽状複葉で、小葉は広披針形で先端が少し突きだし、革質で深い緑色、ややつやがある。

先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける



お天気が良くて紅葉が綺麗だったので2階から撮りました






前日は側で実だけ撮りました(*^-^*)
今年も相変わらず実が少ないのですが・・・。

          こちらは白実の南天です
                                    

                                                                 初夏の花
                                                                


セリバオウレン

キンポウゲ科
オウレン属

本州、四国の山地に生える。

葉は2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。

花は直径1cmほど。萼片は5〜7個、花弁は8〜10個。雌雄異株。雄花は花弁状の萼片が5個、雄しべが多い。
             
葯は白色。雌花は紫色を帯び、花弁状の萼片5個、へら状の花弁と雌しべはともに10個ほど。

花柄などが紫褐色を帯びる。花期は3〜4月。

この時期我が家では両性花が咲きます。
シベの綺麗な雄花は本来の花期3~4月に咲きます。
なのでこの鉢に雌雄両株揃ったようです。





                                                             
                                                                                     

                             今年3月に咲いた雄花(多分)です。同じ鉢です。
                           



                  
                                    美男カズラの今

                                    マツブサ科       別名サネカズラ
                                                                                                                                                     。
     

                                  
                                        まだ実を付けていますのでそろそろ取ってあげないとですね