ユキシロキンバイ
バラ科
資料が少なくはっきり断定できないが、
シロバナノヘビイチゴや ヘビイチゴの仲間で、
ヨーロッパ原産の野草のポテンティアラ・ウランゲリアナらしい。
楓の根元はちゃんと鉢を挟んで裏にも根を伸ばしています。
横に芽吹きかけのシダも可愛い時ですね。
全体像です
カエデは軽石の鉢に根が張って石づきの鉢になってます。
中にユキシロキンバイとダイモンジソウ鉢の中だけ植え替えします。
ワスレナグサ
ムラサキ科ワスレナグサ属
ヨーロッパ原産で、北半球の温帯から亜寒帯(ユーラシア大陸・アフリカ大陸・オセアニア)に約50種が分布している。
日本に渡来したのは、明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサ (M. alpestris) を輸入したのが最初と言われている。
しかしワスレナグサ属ということでは、日本には元来、エゾムラサキ (M. sylvatica) 一種が自生分布している。
暑さに弱く夏に枯れてしまうので一年草として扱われてるそうですが、
家の北側で年中日陰暮らし、それでもけなげにお花を付けてくれます。
家ではほぼ宿根草?
たま~に日当たりへ移動したりもしています。
これから株も大きくなりますので表へ移動してあげようかな?