ニホンサクラソウ(日本桜草)
今年もありがとう、又ライネン
咲いてるお花もみんな切り取りました。
来年の為と、根元に新しい芽が出来ますので夏の暑さから新しい芽を守るために必要な作業です。
半分運んでから気が付いて撮りました
増し土。
赤玉、鹿沼、腐葉土同等に、マグアンプと今年はお花付を良くすると有る肥料を混ぜ込んだ土です。
before 根元がむき出し状態になっています。 after 根元から2センチ前後上まで用土を被せて出来上がり
結構簡単な作業に見えますが、鉢数20数鉢増し土済んだ鉢を元の棚に戻すのに往復、結構疲れました。
お陰で昨日は朝から足が痛くて立てない、痛み止め飲んでゴロゴロで過ごしました。
作業は山ほどありますが、まず体・・・やはり年々体力が落ちていますね。
ヤマトユキザサ(大和雪笹)
ユリ科
ユキザサ属
海外では、韓国の済州島にも分布する。
花期:6~7月本州の東北地方から近畿地方にかけて分布し、山地の林の中や林の縁に生える。
ウラシマソウ(浦島草)
サトイモ科
テンナンショウ属
肉穂花序は葉の下につき大型の仏炎苞に包まれる。
仏炎苞は濃紫色、緑紫色、緑色などで変異があり、内面には白条がある。
口辺部はやや開出する。舷部は広卵形で先が尖り、開花の進展とともに垂れ下がる。
肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源(浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか?)とされている。
ムサシアブミ(武蔵鐙 )
サトイモ科
テンナンショウ属
関東以西、四国、九州、沖縄に分布する。
地面から立ち上がる第一の葉柄の途中から二番目の葉柄が分岐し、その途中から花柄が伸びる。
葉柄上端には先が細くなった三枚の葉を付ける。花柄は葉柄よりも短い。
花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった。