シロヤマブキ（白山吹）
バラ科
シロヤマブキ属中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木。
ヤマブキに比べれば花数が少ないものの、挿し木などで容易に繁殖し、丈夫な性質を持つことから園芸品として世界中に広がっており、日本でも庭園でよく使われる。
花期は４～５月で直径は４センチ程度。
山吹色の語源となったヤマブキにも白い花が咲く品種「シロバナヤマブキ」があり、本種と混同されやすいが、両者は属が異なる別物である
（主な違いは以下に）
【シロバナヤマブキとの違い】
花の違い シロヤマブキは「花弁が４枚」で、シロバナヤマブキは「花弁が５枚」。またシロヤマブキは中心部に黄色い雄しべが多数見られる。
葉の違い シロヤマブキは「対生」、シロバナヤマブキは「互生」
実の違い シロヤマブキは「実が黒い」、シロバナヤマブキは「実が褐色」
少し花数が増えたかな？
レンゲショウマ（蓮華升麻）
キンポウゲ科
レンゲショウマ属
花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているので、レンゲショウマ（蓮華升麻）の名がつけられた。
花言葉は「伝統美
増えましたので半分地植え保険の鉢は植え替えしなが2～3年このままで成功したら全地に降ろそうかと考えています。
地植えの方が今の所元気です♪
一方こちらは一回咲いて増えたので株分けお嫁にもいき、地植にもしましたが、
先に地植えが消えて、残ってるこの株も息絶え絶えって感じです。
赤も結構頑張って1800円（笑）買ったのですが咲かずに2年で消えました(^-^;
ヤマシャクヤク（山芍薬）
ボタン科
ボタン属
和名の由来は、山地帯に生え全体がシャクヤクに似ていることによる。
牡丹が家ではどうも育ちません、
ボタン科・・・ムリなのでしょうか？？
このお花は、どうしても家で咲いて欲しい思いが強くて
種から育てて芽が出たらその場所はお気に入りで育つということで種を買いました。
地下で2年、3年目に地上に出て5年目でやっとお花が咲くそうです。
最後の挑戦してみます。