私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

5月中旬の続きになります。

2022-05-27 06:16:00 | みんなの花図鑑
アッツザクラ
キンバイザサ科
別名ロードヒポキシス。
クロンキスト体系ではユリ科に含められていた。
原産地は南アフリカ共和国のドラケンスバーグ山脈周辺の高原で、アッツ島ではないそうです。


ルビー

         


八重咲き

             

                 


キハギ(木萩)
マメ科
ハギ属
山野に普通に見られる。葉は小葉三個から なる複葉。夏から秋にかけ,葉腋(ようえき)に紅紫色の斑点のある黄白色の花をつける
家の子はお花が白くないのですが…違うのでしょうか?  
名前の由来は木立になることから


          


                       


コバノズイナ
ユキノシタ科
ズイナ属
原産地は北アメリカの南東部
日本には明治時代に渡来し、庭木や盆栽、生け花に利用されている。
コバノズイナの仲間は、東アジアからマレーシアに約10種、北アメリカに1種が分布する落葉低木です。


白花
                                           ミニギボウシとの寄せ植え
             

赤花
  
           


                             


サンジソウ(三時草)
ハマミズナ科 
ベルゲランサス属
別名:テルナミ(照波) 
多肉植物 
南アフリカ原産。午後3時くらいに開花するので三時草と名付けられました.。 

           

今年は貧弱になりました…もともとツルコケモモは苦手だったのですがこの鉢だけは一杯咲いてましたのに。
こうして消えていくのかな(>_<)

ツルコケモモ
ツツジ科
スノキ属ツルコケモモ亜属
日本では、北海道、本州の中部地方以北に分布し、寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。
世界では、北ヨーロッパ、北アジア、北アメリカ北部など、北半球の寒い地域に広く分布する。
花期は7月。前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1-4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。
花冠は4裂し、裂片は長さ7-9mmで、カタクリのように背面に反り返る。
果期は9-10月。果実は漿果となり、径1cmほどの球形で赤色に熟し、クランベリーとして食用にされる。

             
                                      去年はこんな感じでしたのに(/ω\)
     


テカリダケキリンソウ(光岳麒麟草)
ベンケイソウ科
キリンソウ属(マンネングサ属)
南アルプスの光岳(てかりだけ)に分布し、亜高山の岩場や礫地に生える。
学名としては麒麟草(キリンソウ)と変わりない。

                    

                              


矮性四季咲ナデシコ 
ナデシコ科
ナデシコ属
株が広がり短花茎の濃ピンクの花を長期間咲かせる. 常緑多年草花期:5~6月、9~10月     
鮮ローズピンク色の花が長期間楽しめます。花にはほのかに芳香があります。

                     

                                                    

5月中旬のお花です。

2022-05-24 06:00:00 | みんなの花図鑑
今頃だったら蕾もちゃんと咲いてくれます。
コチョウラン(胡蝶蘭)
ラン科
コチョウラン属
東南アジアを中心にインド、オーストラリア北部、フィリピン、台湾、中国南部に分布する。樹上に着生するが、岩の上に生育する例もある。
今まだ咲いていますので今年の植え替えはパスします・・。

               


サツキ3種
ツツジ科
ツツジ属
山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。
サツキツツジ(皐月躑躅)、映山紅(えいさんこう)などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1ヶ月程度遅い5~6月頃、
つまり旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。
なのでこの3種は勝手にサツキにしています。

      

                   


                

                





鉢植えのサツキ花火

                    


相変わらず貧弱なシランです。
ラン科
シラン属
             

鉢で育てられる大きくならないタイプと言って買ったのですが、
結局は今年地に降ろしました…花付きが悪いような気がします??
スモークツリーリトルルビー
ウルシ科
ハグマノキ属
原産国…ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国
日本へ明治時代に渡来し、ユニークで印象的な花を咲かせることから、近年庭木として急速に普及しています。

           


                  去年の今頃は鉢でこんな感じでした。

                   
                  来年煙ってくれますでしょうか? 

  
テンモクジオウ(天目地黄)
ゴマノハグサ科
ジオウ属
中国原産で薬草として利用される植物です。
初夏に赤紫色の大きな花を咲かせます。地下茎で良く増えますので、グランドカバーにもおすすめです。
とありますが、鉢ではそんなに増えません。
挿し木更新しておかないと消えてしまうような子です。

         

                    

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)
ナス科
ブルンフェルシア属の常緑樹。
初夏から夏にかけて花が咲く。
漏斗状の花弁で5弁に開く。花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、最後は白色になる。強い芳香がある。 葉は互生し革質で光沢がある。
和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味する。
ただし、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属であり別属。
パーツ全体に神経毒性があり、特に未熟な果実や種などに中毒成分が多く含まれている。
犬や猫が間違って食べてしまうと、眼振・散瞳・嘔吐・ふらつき等の症状を起こし、死に至る事もある         Wikipediaより
もも香は近づきません。

        

                

ニワウメ(庭梅)
バラ科
サクラ属
中国語では郁李。 中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。

          
                                
                   去年は赤くなるまで置いといたのですけど、今年は取り除きました。早まったかな?
                        

ニワフジ
マメ科
コマツナギ属
本州(中部、近畿)、四国、九州、中国、台湾の川原などに分布する落葉低木。
花期は5~6月頃で、長さ1.5cmくらいの紅紫色の花を咲かせる。植栽されたものが多く、自生は珍しい。
          

                          


ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科
ハクチョウゲ属
ハクチョウゲの名前の由来は紫丁花に対応してハクチョウゲと名付けられた。
「丁」は花の形のことで簡単にいえば「ラッパ型」を表す。
つまり、「白い丁型の花が咲く」ことだそうですが、この子は八重なのでちょっと違いますね。

       

                

シチョウゲ

まだ咲き初めしです

                 


5月20日は義娘の誕生日♪
                                              今年はバラ風呂用にサンセットグロウも持たせました。
          

ヒメ小百合が初めて年を越して育ちました♪

2022-05-19 05:28:00 | みんなの花図鑑
この子は大好きな子で何度か買っては枯らせていましたが、
春の実さんに教わってヒメ小百合はミヤコワスレと一緒に植えたら育つということで、去年は咲きませんでしたが植え替えしないで
様子を見ることに・・・
待ってました姫小百合が一花だけ咲きました。
ランちゃん3日遅れてしまったよ( ;∀;)天国から見てくれてるかな?
ヒメサユリ(姫小百合)
ユリ科
ユリ属
乙女百合が本名で別名が姫小百合
日本特産のユリで、宮城県南部、及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか群生していない貴重な植物。
野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)、及び国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」ではEndangered (EN)に指定されている絶滅危惧種でもある。

             

ミヤコワスレの白も一緒に白だけ綺麗なうちに撮って置いたものです。

ミヤコワスレ(都忘れ)
キク科
ミヤマヨメナ属
本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。
ミヤマヨメナは淡青色ですが、江戸時代から改良されてきたミヤコワスレには淡青色だけでなく、青やピンク、白があり4月から6月にかけて花を咲かせます。
名前の由来は諸説ありはっきりしません。
一説には「佐渡に流された順徳天皇がこの花を見て傷心を癒やし、都での日々を忘れた」などの逸話があります

 

紅花エゴノキ
雨続きで可愛そうに濡れて重そう・・。
               
                      雨で撮れない間に散り始めましたので雨の中撮りました
                      
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
ガガイモ科
コバノカモメヅル属
本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に自生する。
つる性で、他の草などに巻きついて、高さは2mから3mほどになる。
葉は葉柄があり、茎に対生し、形は披針形または広披針形で先が尖り、縁は全縁。
花期は7月から9月で、径7から9mmほどの暗紫色をした星型の花をつける。…まだ5月なのですが??
花が終わると径7mm、長さ5から7cm程度の、ガガイモ科特有の袋果(実)をつける。
秋に袋果が割れ、種髪(毛束)をつけた種子がはじける。

             

                 

ゲンペイコギク  
キク科
ムカシヨモギ属(エリゲロン属)
赤・ピンク・白などの花色があり、北アメリカを中心に、世界各地に自生する キク科の植物で約200種類が知られています。
日本で昔からゲンペイコギク(源平小菊) と呼ばれ親しまれています。

          

サボテン白檀 
白檀 一属一種のサボテンですが、
ロビビア属、
エキノプシス属に分類される場合もあります。
5月の下旬頃の約1ヶ月。
昼間だけ開花し、2日間だけ開花します。寒さには強く、水やりも好み、成長ははやいです。子吹きも旺盛で群生します。
そう言えば、年中同じ場所で他のお花と同じように置いてます。
お水はタマ~にあげるだけ、とっても強い子です。

            

                        


サンレモクイーン
アオイ科
アニソドンテア属
産地は南アフリカ。常緑低木
冬場はハイビスカスなどと一緒に部屋にお引越しです。
四季咲きで春から秋まで次々と小さなハイビスカスのようなピンク色の花を咲かせます 、
正式名称はアニソドンテア・カペンシスで、サンレモクイーンは園芸品名だそうです。
アオイ科特有の花の姿ですが、花径は3センチ程度と小さく、中心の葯は薄紫色をしていて、一日花ですが次々と咲き花期は長く楽しめます。

           

シャクヤク(芍薬) 
ボタン科
ボタン属
中国で、宋代には育種が始まっている。
近代に入り西洋にも紹介され、19世紀には特にフランスで品種改良がなされ、豪華な千重咲き大輪の品種群が生まれた。
明治時代以降の日本では、神奈川県農事試験場がこれらを導入し従来の日本の品種群との交配を重ねて、新たな一群が作られた。

             


                      


去年咲きませんでしたので、綺麗な葉のうちに残しました。
ヤグルマソウ(矢車草)
ユキノシタ科
ヤグルマソウ属
和名の由来は、小葉の構成が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ることによる。
花期は6~7月…今年は咲いてくれると良いのですが・・。

           

ヒメノカンゾウ
種子植物 ススキノキ科(ワスレグサ科)
ノカンゾウに似て、全体に細くて小形の湿地生多年草。茎は幅5㎜内外で細く、花茎は25~50㎝になる。
花は昼咲きで橙黄色、わずかに内花被の内面に紅色を帯びるがノカンゾウのようには濃色になることはない。
京都府レッドデータブックに掲載されているそうですが
環境省の指定がないのは、ノカンゾウとの異同の判断が難しいとされているからであろうが、ノカンゾウは草地の植物で、純粋な湿地にはえることはない。
光田重幸は宮崎県のある湿原で、ヒメノカンゾウに類似する植物を見たことがある。この種の仲間には、まだまだ問題が残されてると言わねばならない。ネットからの引用です。

           

                    

殆ど年中咲いています♪
お花を付けたまま昨日植え替えしました(;^_^A
ハイビスカスフラミンゴ
アオイ科
フヨウ属
フラミンゴは2段咲きのちょっと変わった形の品種です。 サーモンピンクの花色と形は、まさにフラミンゴを連想させます。花弁の中心部は濃紅色、

                    

午前中まだ咲いてなかったのに??                         午後には咲いてます。
          


ニオイハンゲ(匂い半夏) 
サトイモ科
ハンゲ属
原産地は中国南部。
半夏(はんげ)の名は生薬名からきている。
湿り気のある岩場を好んで生える。日本へは、戦後に園芸植物として渡来した。
一部で逸出して野生化しているものもある。

              

ホソバナルコユリ
キジカクシ科
クサスギカズラ属
本州〜九州の山林や草原に生える。
地下茎は横にはい、節間は短い。
調べましたが細かいデーターが有りませんが、笹の葉より細い葉と言うことは確認できますね。
茎も丸くてつるんとしていますので、アマドコロとは違うと思います。

               

動きが相当鈍くなっていまして、どんどん写真ばかり溜まってしまっています。
少しずつ遅れ遅れですが、そのうちお花も無くなるかと思っていますので沢山載せましたが見てくださってありがとうございます。

咲くのは咲いたけど、たった一房だけの淋しい鉢も有ります。

2022-05-13 06:29:00 | みんなの花図鑑
カマツカ(鎌柄)
バラ科 
カマツカ属
別名ウシコロシは、牛が枝の間に角を入れると、抜くことができなくなるところから。.
北海道〜九州の山地の日当たりのよい林縁に生え、高さ5〜 7mになる。樹皮は暗褐色。しわがあって、斑紋状になる。

           
                            淋しい花付です(^-^; 
                           

去年の母の日にカーネーションと一緒に届いたポットの寄せ植えの花を地に降ろしました。

キンギョソウ
ゴマノハグサ科の多年草。
高さ30〜80センチ。葉は細長い。夏、白・黄・紅・紫色などの花を総状につける。
花は唇形で、金魚に似る。南ヨーロッパ・北アフリカの原産で、観賞用。《季 夏》

             

ちなみに今年の母の日は(;^_^A

グーグルレンズで調べて名前入れました。
      

           やっと植え付け

           


クリンソウ
日本産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草
北海道、本州、四国の山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生する。
高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる4-6月にその中心から花茎が伸びる。
花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。
花の色は濃い紅紫色(径2-2.5cm)が普通だが、ときにピンクや白、絞り咲きなどの変種も見られる。
育て方
播種は2-3月と秋まきの9-10月。春と秋は日当たりのいい場所に置き、夏季は広葉樹の下など日陰を好む。
性質は強健だが、高温多湿には弱い。元来が渓流沿いなどに自生する植物のため、乾燥や水切れに注意。休眠中の冬季にも極度の乾燥は避ける。
花季を過ぎたころから直射日光の当たらない明るい日陰が適す。寒さには強い。アオムシやヨトウムシなどの害虫に注意。
株分けと種で繁殖させる。種まきは6-7月頃に種子を採取しすぐに蒔くが、一定の低温に当たらないと発芽しないため翌春以降に発芽する。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。園芸品種はヨーロッパでいくつか作出されたが、普及はしていない。
          

                  無理とお断りしたのですが、地元で芽生えた苗だからと頂きましたが育たないと思って3か所と鉢に残しましたが3カ所とも根付きました。
                  この場所が良く咲きましたので鉢もここに降ろすことにします。
                  

ツリバナ
ニシキギ科
ニシキギ属
北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多い。
2011年に蒔いた実生の株です。

         

                 

ドウダンツツジ 
ツツジ科
ドウダンツツジ属
落葉広葉樹。低木で、大きくても3メートル程。日本の本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、
自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。
花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬から5月中旬頃、地方によって違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り鐘のような感じで、5ミリメートル程の大きさ。
葉は、菱形に近く、大きさは通常約2センチメートル、大きなものは、約5センチメートルになる。
ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花期、紅葉と、見頃が多い。
紅葉は寒冷な地で10月中旬から11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。

           


ニワウメ(庭梅)に実が♪
バラ科
サクラ属 中国語では郁李。
中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。

            

                       


ヒメライラック
モクセイ科
ハシドイ属
ライラックは、花が美しい花木ですが耐暑性が弱く、関東以西の暖地ではなかなか思うように育ちにくい.。
中国原産 その点、ヒメライラックは、耐暑性が強く、暖地でも育てやすいことが魅力です。

                
       
                       


フウリンオダマキ
一般的に栽培されるオダマキは、大別すると日本原産のミヤマオダマキのグループと、ヨーロッパ原産の西洋オダマキのグループで、
両種のオダマキを交配親として数多くの園芸品種が流通しています。
二色風鈴オダマキは、フウリンオダマキとオダマキの交配種ということです。
フウリンオダマキは、中国、チベットの標高1800~3500mの草原や潅木帯に自生するということで、二色風鈴オダマキと異なるようです。
フウリンオダマキと言って買ったのですが、投稿前に調べていくと二色風鈴オダマキのようです。
フウリンオダマキは、ヒメウズ属なので、異なった仲間との交配ということのようで、はっきりとした学名は分かりませんでした

           

                


初夏の風に乗って飛んできた種です。
発芽は去年しましたが、ボウみたいな葉だけ、やっと咲きました♪

アレチヒナユリ

            
 
                     淋しい鉢姿(^-^;
                         

かなり繁殖力あるようですので、この淋しい鉢姿が来年はどんなに増えてるか楽しみです。              

ウマノスズクサに来ました♪ジャコウアゲハで合ってます?

2022-05-10 08:06:00 | みんなの花図鑑
この色だけ早く咲きました
アッツザクラ
キンバイザサ科 別名ロードヒポキシス。
クロンキスト体系ではユリ科に含められていた。原産地は南アフリカ共和国のドラケンスバーグ山脈周辺の高原で、アッツ島ではないそうです。
和名の由来は、はっきりしないが次のような説がある。
太平洋戦争中にアッツ島で日本軍が玉砕したことを悼んで「アッツ桜」。(この説が多いようである。)
太平洋戦争中にアッツ島を日本軍が占領したことを記念して「アッツ桜」

           

飛び回りますのでまともな写真ではないのですが、ジャコウアゲハでしょうか?

         

               せっかく止まったと思ったら羽根を隠します・・
               


斑入りのアメリカツタ

ブドウ科
パーセノシッサス属
北米原産の落陽性蔦。花言葉は「きままに生きる」。
アメリカの東部から中部に分布しています。樹木の幹や岩 壁をよじ登って、長さは15メートルほどになります。自立することもあります。
葉は5出掌 状複葉で、縁には鋸歯があります。新葉は赤みを帯び、秋には紅葉します。
                                      植え替え時見つからなくてただ棒だけ植え替えましたのでネームプレートは空白です。
                                      今のうちに書いとかないとですね💦
          


ヤシャゼンマイ
ゼンマイ科
ゼンマイ属
ゼンマイ属と云うものは世界に十数種あるのみで、日本にはそのうち5種ある。
そのうちヤシャゼンマイ はゼンマイにごくごく近縁なシダなので。外見上は非常によく似ている。

         


                        

白の方が木は大きいのにお花が咲いた事が有りません。

モモイロヤブデマリ
スイカズラ科
ガマズミ属
本州、四国、九州に分布し、沢などの水辺や湿り気のある林縁に自生する。 
花期は5~6月
ヤブデマリ、枝を水平に出すとあるので形つけにくいかも。

           

         
                     

白ヤマブキ

バラ科
シロヤマブキ属
中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木。
ヤマブキに比べれば花数が少ないものの、挿し木などで容易に繁殖し、丈夫な性質を持つことから園芸品として世界中に広がっており、
日本でも庭園でよく使われる。
花期は4~5月で直径は4センチ程度。山吹色の語源となったヤマブキにも白い花が咲く品種「シロバナヤマブキ」があり、
本種と混同されやすいが、両者は属が異なる別物である(主な違いは下記へ)。
【シロバナヤマブキとの違い】
  花の違い
   シロヤマブキは「花弁が4枚」で、シロバナヤマブキは「花弁が5枚」。またシロヤマブキは中心部に黄色い雄しべが多数見られる。
   葉の違い
   シロヤマブキは「対生」、シロバナヤマブキは「互生」
   実の違い
   シロヤマブキは「実が黒い」、シロバナヤマブキは「実が褐色」

         

ヤマブキソウ

こちらは草本です。
ケシ科
ヤマブキソウ属同科のクサノオウ属(Chelidonium)に分類される場合がある。 
和名は花の色がヤマブキに似ることによる。
花期は4-6月。 日本では、本州、四国、九州に分布し、山野の樹林地に群生する。世界では、中国に分布する

       

ラショウモンカズラ(羅生門葛)
シソ科
ラショウモンカズラ属
山野に生え、高さ15~30センチ。葉は心臓形で、対生。
花期は4~5月
山地の林の中や林の縁、山道の道端などに生息する多年草。花言葉は「幸せを招く」。
名前の由来は、花の形を羅生門(羅城門)で切り落とされたという鬼の腕になぞらえたことによる。
4~5月ごろ上部の茎に紫色の唇形の花が並んでつく
白花は名前の由来には程遠い清楚なお花ですよね 。
アップで見ると怖い口?

         

                  

お花はまだですが、レンゲショウマ時に降ろしました、心配なので一番奥が一昨年降ろしました株で、真ん中が今年の芽だしの頃に降ろしました。
そして手前はまだ鉢植えのまま。
この子はここで地植えで行けそうですね♪
キツリフネソウが沢山芽吹いてこんなことに(;^_^A

        
キツリフネソウは3か所に3本ずつ残してすっきりさせました。

        

        去年右隅に写ってますキツリフネの親株です。
                       朝日がちょこっと当たるだけの場所なのでレンゲショウマと仲良くできそうですね。
                       

ロウヤガキ(老鴉柿)

カキノキ科
カキノキ属
中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが、発音しにくいためか一般的にはロウヤガキとして流通している。
鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名された。
雌雄異株。和名は「衝羽根柿」という名前で、盆栽界では姫柿とも呼ばれます。
日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として盆栽での人気は高い。

今年は雌雄揃いましたので期待できそうです♪

雄花                                            雌花
      

実が付いたようです。
        


                       

オオヤマレンゲ
モクレン科
モクレン属
中国、朝鮮半島、日本に分布する。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国花。
古くは1695年の伊藤伊兵衛による園芸書『花壇地錦抄』に記載され、延宝年間に江戸に栽培用として持ち込まれた。
和名は奈良県南部の大峰山に自生していて、ハスの花(蓮華)に似た白い花を咲かせることに由来する。別名が「ミヤマレンゲ」(深山蓮華)。
学名の種小名(sieboldii)は、ドイツ人のシーボルトに由来する。鑑賞用として苗木が販売されているものは、近縁種のオオバオオヤマレンゲであるそうです。
標高1,000-2,000 mの山地の林内(深山[2])などに自生している。 直径5~10㎝の芳香のある白い半球状の花を下向きに咲かせる。
雄しべは、わずかに紅色を帯びた白色。開花時期は5-7月。花の寿命は4-5日程度。種子があるが、倒伏した枝から発根し栄養繁殖も行う。

       
                                        写真の名前入れ間違いです・・・オオヤマレンゲの蕾です
                 今年は5個蕾を付けました♪
                           

2018年1月植え付けた翌年の様子です。


イワカラクサ


         

                    


半月近く前の写真も混ざっていますが、見てくださってありがとうございます。