キルタンサス
ヒガンバナ科
キルタンサス属
南アフリカに45~50種が自生する球根植物で、種によって形態や性質が大きく異なり、変化に富んでいます。
大別すると冬咲き種と夏咲き種があるそうです。
一回萎れたけど元気に咲いてくれましたのでアップから徐々に引いて何枚も撮りました。
寒波で少し傷みましたが回復してようやくこれだけ咲きました♪ 1月8日寒波でこんなになったのは初めてです。
コウバイ(紅梅)
バラ科
サクラ属 その果実のこと。
花芽はモモと異なり、一節につき1個となるため、モモに比べ、開花時の華やかな印象は薄い。
毎年2月から4月に5枚の花弁のある1センチメートルから3センチメートルほどの花を葉に先立って咲かせる。
花の色は白、またはピンクから赤。葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。樹木と花は主に鑑賞用、実は食用とされる。
この紅梅は実が成りますが固いので漬けても美味しくないとのことですが、
一回漬けた事ありますが、そんなに変わらなかったような?
まだまだ1~2輪ずつ散らばって咲き始めたばかりです。
昨日は青空も見えたので青空の下でまだまだの感ありですね。
クロガネモチ(黒鉄黐)
モチノキ科
モチノキ属
本州(茨城・福井以西)・四国・九州・琉球列島に産し、国外では台湾・中国・インドシナまで分布する。
低地の森林に多く、しばしば海岸林にも顔を出す。
葉は革質で楕円形やや波打つことが多く、深緑色。表面につやがある。若い茎には陵があり、紫っぽく色づくことが多い。
春4月に新芽を吹き、葉が交替する。
昨日は、もうな~んもなくなりました(^-^;
1月12日は少し食べられた跡は有るもののまだこれだけ有ったのですが。
雌雄異株で、花は淡紫色、5月から6月に咲く。たくさんの果実を秋につける。
果実は真っ赤な球形で、直径6mmほど。
11月19日まだ鳥さんに見つかっていない頃
高木に分類されるものの、自然状態での成長は普通10m程度にとどまり、あまり高くならない。
自分で剪定しますので高くなりすぎると年の事も考えて上から一段ずつ低くしました。
去年矢印の所まで落としました。
2018年の様子です なので上が細い植木らしく無くて太い棒の上に枝の不格好な姿になってます(^-^;