私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ダリア咲いた花を残しました。ツリフネソウが二色咲きそろいました♪

2021-09-29 07:36:35 | みんなの花図鑑

ダリア(浮気心)

キク科

ダリア属

1株のダリアから、赤、ピンク、白がいろんな混ざり方で花を咲かせるので、この名前を付かられて販売されるようになったそうです。

初開花は7月6日

       

 

2番花7月16日

           

3番花7月21日

      

 

 7月25日4番花

                

 

7月25日5番花  

              

7月26日に4.5番花とその上についてる蕾は白の桔梗と一緒に「ゆき」のお墓へ備えてきました。

7月29日6番花 

            

8月3日7番花                                                                                                8月8日虫食いでかなり傷んできました。

   

8月9日8番花大風で折れましたので支えに乗せて撮りました。

9番花 8月19日

           

雨で折れてます10番花、8月19日

         

8月20日                                  8月22日

        

9月1日11番花

               

 

           

9月10日12番花

9月8日13番花                                  虫食いも多くなってきました。

           

同日14番花

15番花以降はまだまだ咲きそうですが、大体パターンも決まってきましたので今年はお終いです。

最終はいつまで咲くのでしょうね。

記録は撮るつもりでいます。

      

 

         

 

9月26日

 

この中から3本切ってゆきちゃんのお墓にお供えしてきました。

月命日は26日あいにくの雨でしたが、お墓に着いた時は上がったのでお線香炊いてあげられました。

橿原市にある明日香に隣接した小動物合同の慰霊碑です。

今回はダリア左一番手前に生けさせていただきました。

雨で落ち葉が結構散ってましたが、これは仕方ないですね。

いつも係の方が古いお花は取り除いてくださって申し訳ない事です。

本来はお供えしたものは持ち帰ることになっていますが、後ろの袋入りのはどなたかがそのまま置いて帰られたみたいです。

写真と、お線香、お供えのおやつは持ち帰りました。

いつもお墓参りセットでこの3セットは持っていきます。

 

お墓の写真って思われるでしょうが、ペットの合同の慰霊碑なので良いかなと載せました。

 

ツリフネソウ(釣舟草)

ツリフネソウ科

ツリフネ属

夏~秋に、日本各地の山野で見られる野草です。

主に、樹林内の湿地や水辺に生えます。

細い花柄の先に釣り下がって咲く花の姿を、舟の形をした釣りカビンに見立てたという説があります。

また花の形が、帆掛け舟の姿に似ていることからつけられたという2つ説があります。

群生していることが多く、花どきはなかなか見栄えがします。

花後に実を結んで枯れる一年草です。

ホウセンカや園芸で俗に「インパチェンス」と呼ばれているアフリカホウセンカの仲間です。

熟した果実がちょっとした刺激で弾けてタネを飛ばすところなどはわかりやすい共通点です。 

      

お隣の庭へはみ出した子をお隣の子に撮ってもらいました。   

山口県の妹に種を送ってもらっても芽吹かず、翌年お花の咲いてた近くの土を送ってもらって裏庭3か所に撒いたらようやく根付いてくれました。

        

 

  

ようやく沢山芽吹くようになりましたので、今年はかなり抜きましたが嬉しい位咲いてくれました。

来年は黄色と一緒に芽吹くように、昨日は表に赤の種採り蒔きしましたが、表は西日がきついので意外とこの場所へ黄色を蒔いた方が良いかもですね。

         

キツリフネソウ

ツリフネソウ科

ツリフネソウ科属

ツリフネソウの分布域と類似するため、ともに群生していることも多い。

日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。 

やっと初開花です。

サワフジバカマや白フジバカマと一緒に。

  

こちらは西日の当たる場所です、キツリフネソウはあまり日当たりを好みませんね元気がないです。   

    

表では綺麗に咲いてくれませんので、去年裏にも種まきしておきました。

裏の方が寒冷紗と午後から日陰になりますので元気です。

               

       

        

なかなか咲き揃いませんが、今年はこれでお終い種も落とし始めましたので数日中に赤、黄色とも抜きます。

庭も少しスッキリするかな?

 

     最後に昨日の夕方ドアップ(*'▽')ボケボケでした・・。

      

同じお花を連ねましたが、長々と見てくださってありがとうございます。

前回のコミカンソウと同じ位いやそれ以上蔓延るかもですが、

このお花はついつい毎日撮りたくなります(^-^;

 

 

 


短花イワギボウシまた来年・チョウジュバイ植え替え・コミカンソウ・ビナンカズラ・オオベンケイソウ・タマスダレ

2021-09-27 07:20:15 | みんなの花図鑑

短花イワギボウシ

今朝の様子ですが全部咲く頃には下の方が枯れてきますので今が一番きれいかもですね。

                

9月24日                                       お花も蕊も短くて可愛らしい子です♪

             

               

               

チョウジュバイ(長寿梅)

バラ科

ボケ属

盆栽で使うボケには2系統があり 、花が大きく幹が立つ唐ボケと、蔀(しどみ)や長寿梅などの草ボケがあります。

長寿梅 の幹は株立ち状になりやすい性質を持ち、唐ボケよりも小さな花が小品にも向きます。

石の上に載せて植えてあったものを、移動とかに重いので石を取って植え替えてみました。

植え替え前                                     

          

植え替え後

ヤッパリ石を下に入れて植えた方が風格有りますでしょうか?

皆さんはどう思われます?教えてください。

     

 

コミカンソウ

コミカンソウ科

コミカンソウ属

道端や畑に多く見られる。

日本では関東地方以西の各地、また韓国、華南、東南・南アジアに分布し、さらに世界の熱帯・亜熱帯に広く帰化している。

日本にも史前帰化植物として入った可能性がある。

果実は直径3ミリ程のやや偏平な球形のさく果で、多数の種子を含み、赤く熟し表面には横方向の凹凸が多い。

そのため、見かけは小さなミカンを想わせ、和名の由来にもなっている。その形は、羽状複葉の主軸の下側に実が並んでいる、と見える。 Wikipediaより
        

                     お花はちゃんと気付かなくて撮れていませんが、たった一株が大事になりました(;^_^A

                     

凄い繁殖力です(;^_^A可愛いから一株植えたと思うのですが7月にはこんな感じに一杯芽吹いてます

        

           これ一応砂利を敷いてる庭です(;^_^A

           

 

 

 

ビナンカズラ

マツブサ科

サネカズラ属

正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。

棚に絡まったつる(魚眼)枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて、

昔それを整髪に用いたので美男がずらの名前があります。

 

実が成るのを待って撮って置いた写真ですのでちょっと古いのですが、一応今年も

数個蕾を確認しましたが撮れたのはこの2枚です。                不思議なことにお花を確認できないまま実?、けど残念ながらこの実は成長出来ませんでした。

ということで今年は赤い房の実見る事が出来ませんでした・・・。        長雨で鉢を棚から軒下に移動しなかったのも悪かったかもですね。

        

 

オオベンケイソウ

ベンケイソウ科

ムラサキベンケイソウ属

大型の散形花序(花房が大きい)で、花が美しいのでよく栽培されます。

この仲間には、日高ミセバヤやミセバヤが有ります。

ミセバヤにお花は似ていますが、芽出しから直立してそのまま大きくなって咲きます。

         

 

             鉢に飛び込んだヤナギタデかな?…勝手に寄せ植え♪

             

ヤナギタデ?

 

タマスダレ

ヒガンバナ科

タマスダレ属

和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。

アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイのラプラタ川流域及びチリ、ペルー原産。

日本には明治時代初期の1870年頃渡来し、日本の風土にも良く適応し、人里周辺に半野生化した群落が見られることがある。

         

 

この子はほんと植え替えもしてもらえず、お水も雨のみしかもらえないのに健気ですねぇ。

今年はお花が終ったら植え替えしてあげましょうか。

        

・・・ってまだ植え替えしてないのですけど。


恒例のbefore&after

2021-09-24 07:50:00 | 作業

今年はかなり動きがのろまになりましたので数日っかってやっと出来ました。

8月23日午後から羅漢マキだけ済ませましたが、

before羅漢マキ                                      

 

道路から少し高くなっていますので年の事考えて毎年一段ずつで、上二段落して上の方が変な形になっています。

それそれでもまだ三脚が要ります。今年初めて怖いと思いました。もう二段落す??思案中です。

今年のafter                                

       

この頃は槇とクロガネモチはガレージの屋根に板を敷いてその上に乗って作業していました、流石に今は屋根に乗れても降りるのが怖くて

小さくしていって正解だったなと思います。

植木らしくなくなっていってますが、これも私の代でお終いですので、怪我するより良いかな?                         

                                           

徐々に小さくしていった後です。

2014年                              2015年の写真が見つかりません        2016年

             

2017年

    

2018年                                              この年も上一段落しています

                  

2019年この年は盆栽の師匠がもう一段落して一本上向きにあげて頂いたのですが、今はこの枝も落としたいところです。

この年にもう使う事もないので2.1mの脚立は盆栽の師匠にもらって頂きました。

        

クロガネモチ

この木も上を2~3段落してるのですが  

紅梅

   

これだけの実が( ;∀;)付いて行きたいな~。

   

      

    

ヒイラギ

 

   

     

挿し木から育てた斑入り20年経ったら植木らしくなりました。

       

            一寸地味~になりましたので、一回投稿済の子の今の状態3種です

            お隣へはみ出して咲いてますシュウカイドウ、可愛いからそのまま咲かせておいてとのことで、

            お隣の子がパチリしてくれました。

            次回予定していますツリフネソウもちらっと写ってますね(^-^;

            

もう終わりかけのカリガネソウ、今年は何処まで咲くか1本だけ残して昨日地上部を切りました。

        

似た色続きでストレプトカーパス…まだまだ元気です♪               向こう側の鉢は一寸弱ってきましたので同じく昨日挿し木更新しました。

          

     


イワギボウシ・ナギイカダ・サワフタギ・ヒガンバナ

2021-09-22 07:01:00 | みんなの花図鑑

イワキボウシ

キジカクシ科

ギボウシ属 (以前はユリ科と言われていましたが)

岩ギボウシの葉柄には紫黒色の細かな斑点があり「紫点」、葉裏脈上は「葉脈」

オオバギボウシのように、ざらつかずつるつるしています又葉面は光沢があります、

花の時期は8月~10月頃に開花します。

 

          

                     自生地は名の如く、谷なのど岩場にへばり付いているそうです。

                     なので植え込みの土は水はけ良くするために中粒で配合しています。

                     大株になりました次回の植え替えは株分けしてあげないとですね。

                                       

 

イワギボウシ短花

こちらは花茎が伸びないタイプブーケのように可愛い~♪

          

         

 

          

 

サワフタギ(沢蓋木、学名:Symplocos sawafutagi

ハイノキ科

ハイノキ属落葉低木

別名、ルリミノウシコロシニシゴリ

日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の沢や湿地などの湿り気のある場所に生育する。アジアでは朝鮮、中国に分布する。

花期は5-6月。若枝の先端に円錐花序をつける。は径7-8mmの白色で、花冠は5深裂する。

雄蕊は多数あり、花冠より長い。果実はゆがんだ卵形で長さ6-7mmになり、熟すと藍色がかった瑠璃色になる。

 

昨日遠くから旅してきた子です…元気に到着しましたよ(^^♪

           

 

ナギイカダ(梛筏)

クサスギカズラ科

スズラン亜科 ナギイカダ属     

地中海沿岸で観賞用に栽培される。

葉は退化しており、末端の茎が葉のように扁平になり、先は鋭いとげになっている。

この葉状茎の上に花が1個つく。

雌雄異株で、花は春から夏に咲き、冬に赤い果実をつける。

とありますが、この子は赤い実になりません…ということは雌株・・・有ったら良いな(笑)

和名は葉が似ている針葉樹のナギと葉の上に花の咲くハナイカダを合ものわせた。

          

ヒガンバナ(彼岸花)

ヒガンバナ科

ヒガンバナ属

学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。

全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。

道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に色素形成異常で白みがかった個体もある。

開花終了の後、晩秋に長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。

葉は深緑でつやがある。葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。

庭の白花

苞が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。

花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。

              

 

           

 

もも香の散歩で見掛けた景色の中で

その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に苞に包まれた花序が一つだけ付く。

           

日に日に数が増えます。

             

           少し傷みが収まった感じなので昨日は一寸長めの散歩にしてみました。

           おばちゃんになって口の周りが白髪になりました。

           

 

          

 

   


ゲンノショウコ・シュウメイギク・タムラソウ・カエデ

2021-09-19 07:07:08 | みんなの花図鑑

ゲンノショウコ(現の証拠、学名: Geranium thunbergii)

フウロソウ科

フウロソウ属

日本全土の山野や道端に普通に見られる。

生薬のひとつであり、和名は「実際に効く証拠」を意味する。

最近は、草刈り機の影響なのか減少しているとの事。

fukurouさんに教えて頂きました萼片と花弁は5個、雄蕊は10本、雌シベの子房は5室

          

                                       まだ咲いています斑入りのツユクサも。

        

 

シュウメイギク(秋明菊)

キンポウゲ科

イチリンソウ属(アネモネ属)

わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。

これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。 

別名、キブネギク(貴船菊)

         

 

            

 

タムラソウ

キク科

タムラソウ属

別名、タマボウキ(玉箒) 

アザミのような刺は無い。

日本では、本州、四国、九州に分布し、山地の草原などに生育する。

国外では朝鮮半島に分布する。

         

花期は8-10月。

紅紫色の頭状花序は径3-4cmになり、数個枝別れした枝先に上向きにつき、一見アザミ属のように見える。アザミ属のような刺は無い。        

          

 

ピンクが続きましたので、ちょこっと小さい緑

カエデ(楓)

ムクロジ科(旧カエデ科)

カエデ属

モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれるが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。

童謡などで愛でられるものはそれだそうです。 

新葉が伸びたころに葉刈りしましたので新しく伸びた葉は紅葉ではなくて新芽の赤です。