私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

一度目5個落ちた蕾二度目は2個咲きました!!

2022-09-24 07:55:02 | みんなの花図鑑
ゲッカビジン

日付が変わる迄粘りました(;^_^A

         

7月20日5個も付いた蕾ですが上のバラを剪定して環境が変わったから?         ピンクになってくると咲かずに落ちてしまいます・・。
          

9月4日今度こそかも


9月12日今夜咲くそんな感じなので玄関へ入れました


          


一夜限りの夢も朝になったら・・・

        

翌日酢の物で美味しく頂きました♪

     

もう一個この子も咲きそうです。




9月23日午後9時13分多分今年最後だと思いますが、流石に昨夜は眠くて待てませんでした・・。
これも食べるの?…主人
勿論!!…私
寝てる間に取っといたろかな?…主人
余り好きじゃないみたいです・・・

         

ありがとう、又ライネン・・・良かった取られて無かった(笑)





今日は私一人で頂きます。
今年の月下美人の様子でした(*^-^*)
たった一花でも嬉しいのですが、三回蕾を付けてそのうち2回咲いたら上出来でしょうね。

モミジカラマツ・ランタナ・ヤブラン・ミズヒキ・ゲンノショウコ・ハゼラン・マツムラソウ・サギソウ再度です。

2022-09-19 07:00:00 | みんなの花図鑑
モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松 )
キンポウゲ科
モミジカラマツ属の宿根性多年草。
高山植物。北海道から中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所に生える。
高さは40-60cm。花期は7-8月。根本から高く伸び上がる花茎を出し、その先に散房花序の直径1cmほどの白色の花を多数つける。
花弁はなく、目立つ白いものは雄しべである。      Wikipediaより

         

             ちょっとお行儀悪く育ててしまいました
              

ランタナ
クマツズラ科
シチヘンゲ属
中南米が原産。観賞用に栽培される。
和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することに由来する。蝶がよく好む
家の子は遅咲きでしかも寒さに弱いので冬は室内で越冬です。

             

蕾も可愛い♪
            


ヤブラン
ユリ科(キジカクシ)科
ヤブラン属
日本、中国、台湾などに分布する常緑性の多年草です。山野の薄暗い藪の中に群生します。
性質が丈夫で日陰でもよく育つので、庭園の下草として広く利用されています。

            

                      


ミズヒキソウ(水引き草)
タデ科
イヌタデ属
和名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来する。
日本では水引と言った名前が付いており、日本 中国が原産地となっています。
紅白に見える花序が祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りの水引に似ていることから「ミズヒキ(水引)」とつけられた。
開花時期は8月~11月。花色は上が赤色、下が白色の花。

       

              
  

                        葉が主役みたい(^-^;
                           



ゲンノショウコ  
フウロソウ科
フウロソウ属
日本全土の山野や道端に普通に見られる。生薬のひとつであり、和名は「実際に効く証拠」を意味する。
最近は、草刈り機の影響なのか減少しているとの事。
fukurouさんに教えて頂きました。 萼片と花弁は5個、雄蕊は10本、雌シベの子房は5室・・・ただ大きく撮れませんので解りにくいですね。

            

最初の頃は咲いた!撮らなきゃぁと思ったらしっかり草引きしてもらってあ~あ…けど手伝ってもらってるし我慢(笑)
ようやく撮れました
ハゼラン
ハゼラン科
ハゼラン属
南米原産で日本には明治時代にもたらされた。
メキシコ、カリブ海地域、西アフリカ、中米と広い分布域を持ち、セイロンほうれん草の別称がある
葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。
ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、
丸いつぼみの状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。

          


マツムラソウ
イワタバコ科
マツムラソウ属
日本では、西表島と石垣島に分布し、常緑広葉樹林中の川沿いの水がしたたり落ちるような湿った崖面にまれに生育する。
自生地は、西表島の3河川で数か所、石垣島では1か所知られているが、各地とも個体数が極めて少ない。
減少の要因として、園芸用の採集があげられるが、そもそも自生する場所と個体数が少ない。 


             
 
         世界では 中国大陸、台湾に分布する。
         和名は、植物学者で、東京大学小石川植物園の初代園長を務めた松村任三さんを記念してつけられたそうです。

         


9月になってもまだ咲いてましたよ♪
今は皆飛び立って・・・またライネン
サギソウ

            

大型の台風不気味ですね。
進路の皆さん無事に通り過ぎてくれますように。


ツルリンドウ・ハイビスカス・ナツフジ・ヒメザクロ・アカハナワタ・フウセントウワタ・ベンケイソウ・リコリス

2022-09-15 07:06:00 | みんなの花図鑑
ご近所さんから届いたのですが、難しいから無理ってお断りしましたが勝手に棚に置いて行かれました(笑)
まさか咲くとは思ってなかったのでビックリするやら嬉しいやら・・。
ツルリンドウ

         

9月になって花数も増えました。

     

他のハイビスカスに比べてかなり遅く咲き始めました。
ハイビスカス

         


ナツフジ二度目の開花

二度咲きはツルが短くてお花は少ないですね。
               
 
  7月に咲いた実を付けたままにしています。                                 7月3日に今年最初の開花だったのですが。
  蒔いたら発芽するのか試そうかなと(^-^;
         


ヒメザクロも今年2度目です。

               

                                                5月にも咲いたのですけど、2回とも実を付けず落下でした・・。
              


アカハナワタ

去年は確か咲かなかったのですがこぼれ種で今年は数か所で咲きました♪
まだ咲いてます。
             

フウセントウワタ

この子も絶えたかもと思っていましたが、ちゃんと種を落してくれてました。
                           

           

ベンケイソウ

         

      100均マクロで撮ってみました

      

リコリス

8月24日ここは薄いピンクだったような?

        


8月31日
少しピンクに見えますか?
          

去年同じ場所で咲いた子です。
近くに白のヒガンバナが居ますが球根なので先祖返り?
今ヒガンバナが覗き始めてますがこのリコリスはもう実になっています。交配する?球根なのに・・。
           

時間がなかなか取れなくて忘れたころに8月(一部9月あり)の分見てくださいね。
今年は山野草展示会することに決まって、案内ハガキの作成やら名簿の整理でパソコンに向かってる時間は結構ありますのに。
なるべく少ない枚数でと決まって、直近にご来場いただいた方のみを拾い出して送りましたので余計時間がかかってしまいました(;^_^A
今年で私もソロソロ退会出来たらなと思いながら頑張って出し終えました。

サギソウ.クロホオヅキ.サボテン.マツムシソウ.スズムシバナ.オオバトンボソウ.ツユクサ・ベニシュスラン他3種

2022-09-01 06:28:00 | みんなの花図鑑
色んな事が重なってお休みしてる間に9月になってしまいましたね。
朝夕少し過ごしやすくはなりましたが日中はまだ真夏って感じです。
8月中旬のお花達羅列しましたm(__)m

一回手抜き(と言ってもネットとかの育て方には書いて有るのですけどね)で越冬全滅させましたが、ちゃんと元の育て方に戻しましたら
去年よりは増えました♪
サギソウ
ラン科
サギソウ属
台湾、朝鮮半島、日本に分布する。
日本では本州、四国、九州まで広く分布しているが、生育環境は低地の湿地に限定される。長野県では南部の伊那谷と木曽谷のみに自生地する。

           


          


初めて咲いた日                                     待ち遠しい頃

          

8月24日                                  長く楽しませてくれますこの蕾たちは昨日はかなり沢山咲いてくれました♪
           

クロホオヅキ
ナス科
オオセンナリ属
ペルー原産の一年草。
オオセンナリの園芸品種。
名前の由来は。実が黒く、ホウズキに 似ることから


      

実を付けてマタライネン
       

今年2回目の開花♪
サボテン
エキノプシス・オキシゴナ (旺盛丸)
サボテン科
エキノプシス属の球状サボテンで、学名は Echinopsis oxygona。英名は Easter lily cactus。
ブラジル南部からウルグアイ、アルゼンチン北部に分布しています。
高さは25センチほどになり、大きな群落を形成します。
中棘は2~5個、縁棘は5~15個あります。
6月から7月ごろ、長さ22センチほどのピンク色の花を咲かせます。
園芸上は「おうせいまる(旺盛丸)」と呼ばれます。

            

この子も今年2回目の開花です。

マツムシソウ
マツムシソウ科
マツムシソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。
開花時期は、8~10月。 葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草(越年草)だが、
高地では枯れずに2年目の葉を出す多年草である。

           

スズムシバナ(鈴虫花)
キツネノマゴ科
イセハナビ属 【近畿以西の林地に自生、滋賀や京都、兵庫などでは絶滅危惧種に】
日本から朝鮮半島、中国にかけて分布し、国内では近畿以西の林地の樹陰に自生する。鈴虫がなく頃に咲くことから、この名がついたといわれる
横向きに咲く花は朝咲いて夕方には散る一日花です。

         

                  

                  この子も花期が長くて昨日もこんな感じでした。
                    
   
オオバトンボソウ
ラン科
ツレサギソウ属の地生の多年草
日本では、本州、四国、九州に分布し、暖温帯の日当たりのよい低山や丘陵の疎林内に生育する。
国外では、朝鮮半島、中国大陸(東部から南部)、台湾に分布する。
花期は6-7月。
葉の表面は光沢があり、裏面の主脈の下部分が翼状に隆起して茎の翼に続く。茎の中部以上につく葉はしだいに小型になり、披針形になり苞に続く。
名前の由来・・・オオバノトンボソウは「大葉の蜻蛉草」の意で、同属のトンボソウに似て葉が大きいことからきている。



総状花序に黄緑色の花を10-25個まばらにつける。苞は広披針形になる。背萼片は広卵形で長さ4-5mm、側萼片は狭長楕円形で背萼片より長く、強く後方に反り返る。
側花弁は半切卵形で背萼片より少し短く、背萼片とともにかぶと状に重なる。唇弁は広線形で長さ6-8mmになり、距は長さ12-15mmになり、下方に垂れ、子房より長い。
茎は単一で直立し、高さは25-60cmになり、茎の翼状になる稜が目立つ。葉は互生し、下方の2-3個が大きく、長楕円形または狭長楕円形で、最下部の葉は長さ7-12cm、幅2.5-3.5cmになる。
下部の葉の先端はとがり、縁は全縁、基部は茎を抱き葉柄は無く、トンボソウのような葉鞘は無い。

                


                    

斑入りツユクサ
ツユクサ科
ツユクサ属
畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である
花言葉・ツユクサ全般で・懐かしい関係)
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。

        

                              



ベニシュスラン(紅繻子蘭)
ラン科
シュスラン属
関東地方以西の本州、四国、九州および朝鮮半島から中国にかけて広く 分布するラン科の多年草です。
主に低山や里山の照葉樹林下や落葉樹林下などに生え 、落ち葉に包まれるように葉を広げて群生します。


         


              


以下は葉物ですが鉢を小さくしましたのでやや貧弱です・・。


ショタイソウ(書帯草)
カヤツリグサ
ホソバカンスゲ属
書体を結ぶ、しおりにするという所から来た名前。


          


ヒメタカノハススキ
イネ科
ススキ属 古くから栽培されている虎斑のススキ。
性質は丈夫で普通のススキと変わらない。
ヒメタカノハススキ・草丈がコンパクトなタイプ ススキ

             

                  




フウチソウ(風知草)
イネ科
日本の特産種で、本州中部の太平洋側のみの山地の崖などに自生する。
名前の「フウチソウ(風知草)」ですが、この細くて柔らかい葉の基部がよじれ、
表裏がひっくり返るためわずかの風でも軽やかに揺れることが由来で、「ウラハグサ」の園芸上の通称として親しまれています。


              


                      

もも香の具合が悪くなりまして、突然吐く、下すでお水を飲むだけで死んだように寝てばかりの日が有って点滴通いしてました。
幸いにも膵臓の数値は安定していましたので、3回点滴と飲み薬でようやく元気になったところです。
彼女も年なので、こんなことを繰り返すようになるかもと先生から言われたところです。
ちょっと元気になってくれましたので溜まったお花を載せました。
忘れられたかも・・。