イワチドリ(岩千鳥)
ラン科
ヒナラン属本州中部地方以西と四国に分布し、渓谷の湿った岩場の比較的低い位置 の岩の割れ目などに多く見られます。
地下に長さ1~2cmの細長い球根(塊根)があり、3 月末ごろ芽を出し始めます
ヤグルマソウ(矢車草)
ユキノシタ科
ヤグルマソウ属
和名の由来は、小葉の構成が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似る
ヤグルマソウと良く言われているお花はヤグルマギクの方です。
蕾蕾が上がりません。
家では観葉植物になってます。
ならば今の綺麗な葉の時をと載せました。
ホタルカズラ(蛍葛)
ムラサキ科
ムラサキ属
和名は、草むらの中に点々とつける花の色をホタルの光にたとえたことに由来する。
別名が、ホタルソウ、ホタルカラクサ、ルリソウ
オーニソガラム
ユリ(ヒヤシンス)科
原産地は地中海沿岸から、小アジア。
和名は オオアマナ、英名はスター・オブ・ベツレヘム。キリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」。
この 星にたとえられている、清楚な純白の6弁花を咲かせる球根植物です。
日本では関東から沖縄にかけての山地、特に西日本に多く自生状態で生育し、観葉植物としても鉢植えで栽培される。
この子も地植候補です。当分は保険で鉢と両方で。
斑入りイタドリ
タデ科・ソバカズラ属原産地日本、中国、台湾開花期8~10月
イタドリの新芽に含まれる酸味には、肝臓の働きを助けて体をデトックスし、利尿作用によって排出を促します。
また、乾燥させた根は、便秘や月経不順、膀胱炎の改善に効果を発揮してくれる漢方として、昔から扱われてきました。
他にも、乾燥させた根と甘草を合わせて、咳を止める漢方薬としても利用されたり、葉に止血作用があったり、
傷の傷みを和らげてくれる効果がある植物として「イタドリ」の名前がついたともいわれています。