先ずは、定点観察から
え～っつ
一週間前まで緑色だったのに～～
コショウノキの実が真っ赤 .........です
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丘を越え、峠に出ると風が強い～～
ヒメケフシグロ
揺れて、揺れて、、、、
一瞬止まる瞬間にパチリ！ 画面から外れて、揺れてます
風が止まるのを待っているうちに、足がしびれてきました..
あ痛たた、、、もう 限界！
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さらに、丘を登って探し物
が
ない、ない、ない
あと、どのくらいしたら開くんだろ～う～？
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一緒に探した若い方がトキソウ見ましたか～と教えてくれて.....
一目散
久しぶりの面会
湿地帯に生える、朱鷺色の優しいラン.........です
5株ほど見ることが出来ました
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帰りに
ネジキを見て
幸せ気分 
で帰りました。。。
もう二十日も行ってないけど咲いてるかナ～
咲いてる！咲いてる！
ムラサキシキブの仲間：ヤブムラサキです
枝、葉、花の軸、萼などに柔毛が密集してモフモフです
それにしても、長いしべですネ～
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二十日も経っているから、どんな花後になっているのだろ～う～
と
恐る恐る行ってみると～
あっと！驚く
忘れ形見
よくぞ咲いていてくれました
と、思ったら
2個目
3個目
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さらに、4個も、5個も
虫食いも、傷みもなく
ウルウルの感動.......でした
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コナスビの実
実の形がナスに似るから.......コナスビ.......なんですって！
紫草 （ムラサキ）
葉や茎に粗い毛が生え、根は太くシコニンという色素を含んでいて、
乾くと濃い紫色となり染料として有名です
おやっつ！
ホソヒラタアブ？でしょうか～？
スポンジ状の吻で何か、なめてます.......
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近くでは
今が盛りのフナバラソウ
ラブラブ のように見えます
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お２人は終盤を迎えたようです
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蕾の時から三週間目
あっと！ 驚く花違い～～
バイカウツギでした～～
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イボタノキは全盛期
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梅雨空に向かって花たちは華やいでいるようです 
記録的な梅雨入りの早さですが、
だからと言って、梅雨明けが早いとは限らない..........とか 
ヤマアジサイが一足早く咲きます
しべが繊細なヤマアジサイたち.......です
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オリーブの花が鈴なり.......です
糠をまいたのが良かったのかナ～
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我が家のドクダミは八重です
つゆ時に映える花.......です
雨がだんだんひどくなってきます
排水口の目詰まりなどにご注意を！ 
三度通って、やっと会えました～～
が～、
開いているのは、これだけ～ 
用心棒が見つけてくれました
何とか、中が見たい！
石に登ったり、潜ったり......
ウラジロマタタビ.........です
おや～っ！
もう、蕾になっているの～？
3年前のマタタビを思い出しました....
ウラジロマタタビはサルナシに似ていると言うのに、どうしてマタタビという名前なんだろう
と
ずっと、思っていましたが、実が似てるから！？...... でしょうか～？
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定点観察
フナバラソウも、やっと開きました
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ツレサギソウはもう少し......
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ハシナガヤマサギソウは全盛期
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白花オカウツボはまだ赤ちゃんでした.....
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丘を越えると、見事なオカウツボに遭遇
草原のオトコヨモギに寄生します
オトコヨモギに囲まれています......
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今日はカメラマンが多いナ～と思いながら登っていきます..
イワツクバネウツギ
葉、花びらの中も、裏も.......毛だらけ
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今日の締め
ここは一番に開花する、人気の場所
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オーラスは林の中のサイハイラン
時間がないので、またゆっくり会いにきますネ。。。
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福岡県にも緊急事態宣言が出てしまいました
感染3日続けて最多更新、歯止めがかかりません
よ
っ
て
公共交通機関の利用なしで、近場の散策に～～
ツクシイバラが咲き始めていました
茎や枝に刺の他に、先が球になった紅紫色の太い毛（腺毛）が密に生えています
花は淡紅色～白色
凄い！蕾の数、木の数.........です
満開になったら、ツクシイバラ街道、凄い！ことになりそ～う～
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ここのテイカカズラの葉は斑入り.........です
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個人的には白花ファン
白花も蕾の時はピンク色
が続きそうです
お早目に！
多数の花をかためて球状についています
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これは、硬い蕾の状態
白色の花弁状なのは、苞（総苞片）
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遠くから見ても清々しい花です
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ヤブムラサキの様子はどうだろう～？
枝、葉、花の軸、萼などに柔毛が密集して ...... モフモフ
早く開いてくれないかナ～
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ウロウロしてると.....
ギン様 健在
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一週間経ったからもう開いてるよネ～................と、行ってみると
全く変わりナシ
全く変化 ........ナシ
時間が止まっているような感じ
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ニシキギ科の仲間たちは元気...........です
コマユミ
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ツリバナ
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マユミ
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秋には赤い実で楽しませてくれる花たちです
雨上りの草原は空も、空気も、緑も、、、、澄みわたっています
ここで最初に訂正です
ハナイカダに実がなっています
4/18に雄花と掲載したのは、雌花でした。（葉脈上に花が一つだけなのは、雌花でした）
花筏ですから揺れて、揺れて、子房があるのが確認できませんでした（言い訳）
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林を抜けるて、
この辺にいつもあるはずなんだけど.......
ガマズミはまだまだ蕾でした
４月は寒い日が多かったから5月の花は遅いんだろうか～？
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一週間前は蕾だったけど、ハシナガヤマサギソウは開いていました
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イワガラミもちょうどイイあんばいに開花してました
線香花火のようなはな.........ですネ
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待ち焦がれるのはこの花
一週間経っても、ぜ～んぜん、変わっていない
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去年は遠くから見るだけでしたが
今年は用心棒つきで、近くで見ることができました
なんで草原の真ん中にこの木があるのかわかりませんが....
折れて曲がっているような感じは気のせい？
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再び、ハシナガヤマサギソウ
以前は距の長さが20mm以上のものを、オオバナヤマサギソウと言っていたようですが
ハシナガヤマサギソウに統一されているようです
優雅なはな.......ですね～
おやっ！
翁さま
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ソクシンラン
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ジャケツイバラは晴天を衝け！
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ヒレアザミは存在感があります
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ヤマカシュウは蕾
5/3の草原の花たちでした。。。
もう、そろそろかナ～
早め早めの偵察です
だ～れもいない林の中、期待と不安でいっぱい！
まだ、ちょっと早かったかナ？
でも
蕾がたくさん出ていて良かった～～
オット～～
開いているのが一つだけありました～
近くに ギン様 までも ....... ラッキー
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毎年、気になっていた タツナミソウ
“ツクシタツナミソウ” では
シソバタツナミソウの変種で、山地の湿気の多い木陰を好むと、本にあります
葉は白い斑が入り、裏面は薄い紫色を帯びる.......と
すぐ近くに、イチヤクソウも並んでいます
また来よ～っと、帰り道
一週間前に見逃していた一株、発見！
もう終盤ですが12個も花がついている豪華版
今年は随分楽しませて頂きましたよ
