’13.5.24
いきなり初夏のよそおいとなりました...が、
気温は高くても カラッ と、しています
【 スイバ】
別名:スカンポ
子供のころ食べたことのある酸っぱい 「酢い葉」
初めて覗いてみました
雌雄異株で、これは雄株???
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【イワガラミ】
前回、蕾だった花が開いていましたよ~
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【ナワシロイチゴ】
苗代づくりをする時期に咲く花
ルビーの指輪を感じさせます......
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【モウセンゴケ】
湿原も賑わっていますよ~~
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【ヘラオオバコ】
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【ヒメケフシグロ】
なるほど、節が黒い...ですね~
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【チチコグサ】
ハハコグサに比べれば地味~な父子草
綿毛を飛ばす姿に輝きを感じました
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【オカウツボ】
オトコヨモギに寄生し、葉緑素を持たない
白花は珍しく、普通は紫色
帰り道で出会えたのはラッキー
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【ギャケツイバラ】
遠くからでも良く目立つ黄色の花
鋭い刺で、服を裂くこともあります
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いつ訪れても多様な花が咲く草原
次回はどんは花たちに会えるこでしょ~う~ ♫. ♪..
次の勉強会が始まろうとしているのに、UPが遅れてしまいました。
台地に大きく広がる雉筵(キジのむしろ)
なのに岩の上で空に向かって伸びていました~~
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お馴染みの “ フタリシズカ ”
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“ イワガラミ ” の開花はもう少し後のようです
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“ アキグミ ” の花は春に咲きます
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【ハナニガナ】
山野でよく見かける、ニガナの花びらは5~7枚
良く見ると花びらは8枚...あります
しべも8本
今回学習しました
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いつも、この時期、人気の的です!
【サルトリイバラ】 雌花
すでに実になる準備ができていますよ~
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サルトリイバラにちょっと似て、刺が多数で鋭く立つ
【ヤマカシュウ】
いつも見るのは蕾の状態で、花を見てみたいものです...
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ファンの多い“ コキンバイザサ ”
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ここの “ アマドコロ ” は、上向です!
何だか違う花みたい...
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今シーズンも終わりの “シロバナハンショウズル”
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【キビノクロウメモドキ】 雌花
黒梅擬・・・・・黒い実、なのでしょうネ
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【イブキシモツケ】
石灰岩の山に多い花です
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いつ訪れても新鮮な出会いのある草原
次回がもう間近に迫っています。
’13.5.5
GWも後半
気温は低め.....でも爽やかな五月晴れ
貫山系を歩きます
防火帯の一角に 白 い 壁 のようなものが!
【コバノガマズミ】
近づいて見ると満開の 花 ・ 花 ・ 花
以前見た時は名前も知らなかったのですがこれが “コバノガマズミ” か~~♪
秋には赤い実になるのが楽しみ.....です
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今年はアケビの花も終わりかと思っていたら ラッキー
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【ガクウツギ】
ここ貫山系はこのウツギが多いようです
咲き始めの花びらがグリーンなのが気に入っています
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【ハナイバナ】
葉内花
るり色のひょうきんな花、、、、 行き帰りの道を楽しませてくれました。。。
’13.4.26
ゴールデンウイーク間近というのに朝晩冷え込み.....ます
台上の風も強く、冷たい日ですが調査です
【ヤブニンジン】
今が盛りですが、揺れて・揺れて・・・
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【サルトリイバラ】 雄花
雌花はブレブレで 没!
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林の中のコースでは
【タイリンアオイ】
カンアオイの仲間で、落ち葉の下に大きな花を咲かせていました
4cmはあったでしょうか~
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【ムサシアブミ】
林の中の湿気の多い所に見られ
堂々とした大きさです マムシグサの仲間
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林を抜け、明るい草原にでました
【ヒメハギ】
花弁の先がふさ状に細かく裂けるユニークな形のこの花は
日向が好きです
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【イヌノフグリ】
おやつ!
日本の在来種で花はピンク色
下のオオイヌノフグリと比べると大きさが解りますネ
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【タニギキョウ】
湿った場所に群生する小さくて軟弱な花です
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オニタビラコやコオニタビラコは庭先や道ばたで普通に見られる花ですが
ヤブタビラコは林の木陰に生え、花数は少なく
葉の頂部の切れ込みがひときわ大きい
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【キクムグラ】
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【オオバタネツケバナ】
イネの種籾を水につける頃に咲く花という意味だそうです
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【ニョイスミレ】
小さな白い花が、ハート形の葉の間からすっと伸びる姿が可愛い...
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【モミジの花】
新緑のもみじも美しいものです
でも、花を見たのは初めてです
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今回も沢山の花が観察できて、楽しい観察会でした。