11月24日 足立山麓にある小笠原藩の菩提寺 広寿山 の もみじ
山門を入ってすぐのもみじは今が見ごろです
近くの空き家の庭に こんな かわいい実が...
【マユミの実】 材が緻密で弾力性に富み、弓の材料に最適であったことから「真弓」となったとか。
11月24日 足立山麓にある小笠原藩の菩提寺 広寿山 の もみじ
山門を入ってすぐのもみじは今が見ごろです
近くの空き家の庭に こんな かわいい実が...
【マユミの実】 材が緻密で弾力性に富み、弓の材料に最適であったことから「真弓」となったとか。
稲刈りの済んだ田んぼのあぜ道にはこんな花たちが咲いていました。
ノギク ( ヨメナ、ノコンギク、ヤマジノギク、オオユウガギク いろいろあるので
勉強不足でわかりません)
【サギゴケ】
【ミゾカクシ】 溝をかくすように繁茂する。 別名 アゼムシロ
【ゴキヅル】
左が雌花、右が雄花
ちょっと裏に回って...見ると~
今度は右が雌花で、ちゃんと実になる準備ができているんですね~
ゴキヅルの “ゴキ”は “合器”とかくそうで、こ~な実ですよ~ お花にタッチしてみて~
山手に入った所ではこんな花たちに会えました。
【チャノキ】 お茶の木の原種だそうです。
【ヤブムラサキ】
ムラサキシキブのなかまですが、実にがくがあり、葉はビロード状でスベスベしています。
葉っぱの形が亀の甲羅のようなので
【キッコウハグマ】
頭花は5枚のはなびらの3個の小花からなる、ちいさな、ちいさな花です。
【マユミ】 一足早い紅葉。 実はないようです。
【ナギナタコウジュ】 花が片側だけにつき、 “薙刀” に似る。
【大文字草】 庭の隅で可愛く咲いています。
ちょっと、遊んでみました。
未明からの激しい雷雨にもかかわらず丘の上ではかわいい花たちが咲き誇っていました!
【センブリ】 “千回振り出し” ても苦味は消えない。 それで、この名前に。
勉強会に参加して四年目にしてこの花の可愛らしさにふれることができました。
仲間 花びらが淡紫色で濃い紫色のすじが入った ・ ・ ・
【ムラサキセンブリ】
花は白っぽく、湿地に生えるイヌセンブリもあるようです。
* * * * * *
【ウメバチソウ】
5本ある雄しべは、1日に1つだけ立ち上がって、花粉をはき出す。
横には細かく分裂した仮雄しべがあり、花粉は出さない。
どうやら、この “うめちゃん” は花粉を出し始めた1日目のようです。
この “うめちゃん” は、4日目のようですね~
熟女ばかりでしょうか~~