" サラシナショウマが見ごろです " の情報に
一週間も遅れて行ってみました
桜の木の下に見事な群生ですが
やはり、来るのが遅すぎた ～ ......
凄い！ 群生です！
桜の小枝がピンクに見えます
ここがサラシナショウマの生育限界
さすがに、蕾が残っていました
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タカネハンショウズルも見つけました
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ヤマガシュウの実でしょうか～
今年は豊作のようです
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ヤマアザミも終盤です
秋の陽を浴び
最後の力を振り絞っている.........ような
そんな気がして......
暫し
佇んでしまいました。。。
センブリ リンドウ科
千回振り出しても苦い ........ 千振
日当たりのいい草地で見かけます
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こちらは
湿地に生える
イヌセンブリ
髭もじゃで
苦くはないので . . . イヌ . .だそうです
蕾の時に何かに食われたのでしょうか～？
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再び、丘に上がれば
ウメバチソウが待ち受けていました
雄しべは一日に１つだけ立ち上がって花粉を出していきます
奥の１本が、今日、立ち上がったばかりのようです..
風もない、快晴の一日
花たちとの対話に時が経つのも忘れるほどでした 。。。
外出がままならない今日この頃
嬉しい訪問者です！
毎年、フジバカマが咲く頃に
南に渡る途中に寄ってくれます
今年も首を長くして待っていました
午前中と午後、二回食事にやって来ます
去年は一週間ほど滞在したので、
第一日目はこの辺で.....
翌日
朝から来た！来た！
羽の白い部分は薄く
フジバカマのピンクが透き通って見えています
今年は三日で旅立ってしまいました。。
無事を祈っていますよ 
サクラの花のようなタデ
タデ好きにはたまりません
雄しべがピンクなんですよ～
比較のために....
シロバナが一番最初に咲きだし
サクラタデは、今が盛り....です
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サネカズラ
8月16日の雌花です
二ヵ月したら
こんなにフルーティー
そのうち、鳥たちに見つかって
格好の餌食になってしまいます。
今年も、ヒヨが渡って来ました。。
純白の花嫁さんを連想させます！
ホソバノヤマハハコ
まだまだ健在です
このカサカサ感がたまりません
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ツクシコゴメグサ 
小米草
キュウシュウコゴメグサと比較して見ましょ～う
葉のギザギザが鋭く、花びらもヒラヒラ.....
比べてみると違いがわかります...
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極小のはなが続き.....ます
ヤマジソ
この茎と葉を見てください
髭、もじゃもじゃ！です
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同じシソ科です
ヤマハッカ 白花
このヤマハッカ
何となく雰囲気が 違うんですよネ～
図鑑で見ると、似たものに ”タカクマヒキオコシ” がありますが
葉がずっと細いと、あります..
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これもシソ科
アキチョウジ
秋を賑わす小さな野草たちでした。。。
小さい秋の代表
ツリバナの再登場！です
この実が五つに分かれて～
五つの種が顔をだします...
何とも言えない秋の風情を感じます
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ダンギク クマツヅラ科
キク科ではないそうです.....
ハナアブが出て来たついでに
再登場！
産毛が 青 か 黄色 の違い.....だけのようですよ！
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ボントクタデ
葉に黒い斑がはいるのが特徴です
タデ好きも
好き好き . . . . .
毎年の洒落 . . でした。。
敬老の日のサプライズから10日以上経っても
美しく咲き誇っています
所変わって . .
白花もあります
葉に "繻子" 地（ビロード状）のような光沢があり
白色の縦筋があります..
参考までに
ベニシュスランの葉
葉に格子模様と白筋
シュスランの仲間で最も美しいとされているそうです
残念ながら見たことがありません....
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次に
南米原産の帰化植物だそうです
ハコベホウズキ ナス科
いつも通る道端でブッシュになっていました..
葉がハコベに似て、
実はまるでホウズキのよう......らしい
バックシャン！ です
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