今年は花つきがいいようです
フナバラソウ ガガイモ科 カモメヅル属
どうして、こんなに葉が傷んでいるんでしょう~か
今年こそは、今年こそはと....
実をまだ見たことがありません..
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ノイバラ バラ科
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ガマズミ スイカズラ科
参考までに..
コバノガマズミ 5月4日
葉の縁に切れ込みがなく、葉柄が短い
ちょっとした違いですよネ
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ラッキー
春まだ浅い頃、花を探したときは見つけきらなかったのに
赤い大きな実は目立ちます
ウグイスカグラの 実
鶯が飛び跳ねながら、この花や実をついばむ姿を見て、
神楽を踊っているように見えたので、"ウグイスカグラ"
風流な名前.....です
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オオチドメ セリ科
葉の縁の切れ込みは浅く、花の軸は長い
なるほど......
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ムラサキ ムラサキ科
白花なのに紫
不思議な魅力ゆえに人気絶頂
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去年より、一週間早いけど行ってみました..
蕾が多いものの、開いています!
イチヤクソウ イチヤクソウ科
広い林の中で、いつもここだけに咲いています
あららら~
抱き付かれて、がんじがらめ ...... 可哀そ~う~
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スポットライトが当ったモデルさん
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でも
今日の主役はこの子達かも .....
スズランに似て、清々しかった....です
いつも見過ごしてしまう花
今年こそは . .
連れだって飛ぶ鷺のような . . .
ツレサギソウ ラン科
開花し始めたばかりの初々しさです
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同じ仲間の
ハシナガヤマサギソウ ラン科
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いきなりのドアップです
オヤブジラミ セリ科
参考 までに
同じ、セリ科の
ヤブニンジン
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次のドアップ
イワガラミの花
前回から12日も経っているから無理 ......ですよねっ
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マユミ ニシキギ科
マユミさん、コマユミさんに比べると地味ですね!
コマユミ
ついでですから、同じ仲間の
ツリバナ
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ヤマカシュウ ユリ科
雄花 刺 は鋭く多数
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今日の散策のハイライト
タカネエビネ
森のささやきが聞こえてくるようです...
言葉のいらない空間 ........ でした。。。
イワガラミ ユキノシタ科
残念ながら、花はまだ開いていません
林縁の木や岩に絡まって伸びる大型の花で、
遠くから見ても、すぐそれと分かります
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カノコソウもだいぶ開いてきました
ベニシジミも、朝のうちは動きが鈍いので パチリ!
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こんな所で見っけ!
コキンバイザサ キンバイザサ科
長毛が多い .....です
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イブキシモツケ ばら科
石灰岩がお好きなようで、いつもその上で咲いています
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シロバナハンショウズル キンポウゲ科
花は終盤ですが、こ~んな雰囲気で咲いています
葉がボタンヅルに似てると思ったら、同じ仲間のようです..
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ジャケツイバラ マメ科
マメ科・・・それで、実は大きなマメの形なんですね~
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フタリシズカ センリョウ科
四枚の 葉 が二枚ずづ対になり、やや離れてつく.....のが特徴
フタリシズカが二人で咲いてました 。。。
ニガナの仲間とは思えないほど、美しい花です
タカサゴソウ キク科
しべが 金 色 ですよ
そんな中に
ピンク色が....
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草原ではこの花も開き始めました
カノコソウ オミナエシ科
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草原を抜けて、山の麓へと入って行きます
タニギキョウ キキョウ科
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キクムグラ アカネ科
一枚の苞があるのが特徴ですが ... 解りますか~
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おやっ! 林道沿いに
コバノガマズミ スイカズラ科
ガマズミより、葉柄が短いと、本にはあります
何となく、ピンクっぽいナ と思って、拡大してみると~~
雌しべの先が淡いピンクで3つに分かれています
何とも愛らしい
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これは カマツカ バラ科
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コマユミ ニシキギ科
マユミさんの方が花は小さい.....です
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最後に
アカネスミレの代表的な色あいに出会いました
里に戻れば、20000歩達成
足が痛いよ~
落葉広葉樹林の下でひっそり咲く花たちです
ワチガイソウ ナデシコ科
ハコベの仲間 ......らしい
初見の花です 🎵
花の柄が長いのが特徴
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ヤマルリソウ ムラサキ科
瑠璃色の花が目立ちます.....
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ツクバネソウ ユリ科
一度見たら、忘れられない花......です
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おやっ! これは~??
黄色いミニスカートを着て歩いているような花
名は不明
投稿 頂きました!
[ウスバヒョウタンボク]
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このスミレは~?
シコクスミレ (独断と偏見で.....)
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揺れる、揺れる
笹の上に雪が降った.....ような
ユキザサ ユリ科
大好きな花
なんです。。