梅雨の晴れ間に探し物
森の中に入っていくと.......
「こんな所に何しに来たの」と、ミズタビラコもびっくり (@_@。
いくら探しても見つからず
暗い所のムラサキニガナやハエドクソウに挨拶して、トボトボ 下山
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登るときに見つけていたムラサキシキブ
― 名前は「紫しき実」の転かであるらしい ―
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おっと
イズセンリョウの実
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マタタビの実、見っけ！
花が見たかったんだけど........ナ～
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カメラも三脚もなおして、黙々と帰るのみ.....
と
こ
ろ
が
ラッキー
タシロランがニョキニョキ
一番綺麗な花の後ろに虫が二匹、隠れています
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里まで下りてくれば.....
ヤブミョウガが美しく
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バイカアマチャなど見て.......
満足して帰ります。。。
久住のミヤマキリシマが見たいと関東地方の従兄弟たちが別府に集合
温泉好き、酒好きの男ばっかりの従兄弟たち
３か月前からの計画で、残念ながらミヤマキリシマはすでに終わっていました
ベニウツギ
（２日前のトラブルで撮影はコンデジです）
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ベニドウダンは盛りでした（星生山の北が、わずかにピンク色が残っています）
葉がギザギザしてるから、タンナサワフタギでしょうか～
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ミヤマキリシマ組 3人と、長老３人の阿蘇観光組は牧ノ戸峠で待ち合わせ
時間の都合で星生山の頂上は踏めず......
百名山を登る、山男は解散後一人で、九重連山～祖母山に登頂
祖母山九合目のオオヤマレンゲを送ってくれました
(写真 ウマ！）
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慌ただしく従兄弟たちも帰って.......
21日は夏至
ハンゲショウが咲き出しています
Mark Ⅳの練習画像を載せてみました。
ナツツバキ
沙羅双樹とも呼ばれる、一日花です
落ちて白さを失っていく無常観で語られます
ハチがかぶりついています ２，３mのすらりとした樹です
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裏山、ちょっと覗いてみよ～う～
去年は 6/27 だったんだけど......
咲いてる！ 咲いてる！
（三脚持って来てな～い）
ファミリーも沢山
暗い所で、黒い花、写すの難しいんですよネ～
ピントが合わな～い
合わないで動くピントを無理やり合わせようとしていると！
ついにエラーマーク
EOS 5D Mark Ⅱ
修理不能
何てこった！
ギンバイソウの咲く季節となり
梅雨の合い間に、久しぶりの里山テクテク
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道端には帰化植物の
ヘラオオバコ 葉
柄と裏側に淡褐色の毛が生えています（解りずらい）
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テイカカズラは終盤です
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オオカモメズル
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ウマノスズクサ
まだ早いかと思っていましたがラッキー
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ここはノビルの多い所
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ウメガサソウ
崖崩れやイノシシにほじくり返されて、絶滅しそう............
今日見たのは二株だけ
ってほしいです
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この方は準備中
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ウグイスカグラの実に癒されて
静かで、のんびりした里山を後にしました。。。 
この２，３年、 ヤマトキソウを見てないんですよネ～
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目指す丘の手前
ヒヨドリジョウゴの新芽を確認
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おやっつ！
シオデの芽立ち 雌雄異株で、これは雄花のようです
「優秀な山菜」だそうです
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マイサギソウの開花は、あと２，３日でしょうか～？
距が舞い上がりかけていますヨ......
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ソクシンランはユリ科です
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風に揺れる、揺れる、ヒメケフシグロ
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今日のミッションは～～
咲いてるかナ～～？
ファミリーで咲いてました～～ 
いや～ 堪能しました......
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もう一度
ヒメケフシグロを見て....
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カキランも早々と咲き始めて......
何ともいい一日だったことか
お初の修験道の山を登ります
登り始めはツクシタツナミソウが出迎えてくれて
だんだん、きつくなってきて.....
久しぶりのギンリョウソウに慰められて.......
ひたすら、階段を登って、登って、、、
ご対面
フリルの可愛い、優しい花です
蕾 花が落ちて、蕾が一個
横から見ると、ラッパ型です
堪能したら、修験道の下りです
下りはまあまあ、登りになるとペースダウン....... 
何とか、登り口まで降りてきました
きつかったけど、修験者の道は心洗われるものがありました.......
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移動中
コガクウツギは終盤.....
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次の場所では
蟻が密を吸いに中に入っていきました
花や葉っぱが泥だらけ..... 大勢の踏み跡がいっぱい残っていました
しべが開いていますヨ
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オオナルコユリ （望遠レンズの画像をお借りしました）
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クモキリソウにも会えて......
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最後の最後に
久しぶりのシタキソウにも会えて.......
てんこ盛りの修験者の道・・・で・し・た。。。
