2008 ・ 10 ・ 24
朝夕肌寒く感じられるようになってきました。
上着を一枚重ねて、 さぁ～ 出発！！！
いきなり足元に～～
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【アカネ】
根で布を染めると 「茜色」 になるので、 ア カ ネ
花は小さく、緑黄色
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一列に藪を進んでいると、先頭の方から
う わぁ ～ と 歓声が ．．．
【ウメバチソウ】
5つの雄しべが一日に一つだけ立ち上がって、花粉を出すのだそうです。
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子供達を見守っているお母さんのようにも見えます！
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【ムラサキセンブリ】
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【ヤマラッキョウ】
すごい風の中、藪の中で大輪を咲かせていました。
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【シマカンギク】
最後に草原を飾る花が咲き始めました。
シラヤマギクが終わり、シロヨメナが目立ってきました。。。
シロヨメナの特徴 ： 葉は下から 1/3のあたりでくびれ、3脈が目立つ
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付録
2008 ・ 10 ・ 8
風もなく絶好の撮影日和り
二十数名の参加者で班ごとに出発です。
秋の山里でよく見かける花
よく見ると “ヤクシソウ” の葉は、茎を抱いていて、
“ハナヤクシ”は、抱いていません。
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シラヤマギクはまだ露を抱いています。
どちらも好きな花ですが、“ヤマシロ”のほうが豪華で、“シラヤマ”はどこか控えめのような.........
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【ヤマハッカ】の白咲きに会えました。
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【センブリ】
大好きな白花が続きます。
咲き始めたばかりのようです。
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【ノダケ】
セリ科の仲間で丈は、1mぐらいあります。
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【シオガマギク】
大きな一つの花かと思っていて笑われてしまいました。
一つ一つが独立した花なんですか～～
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【サワヒヨドリ】
地味な花ですが複雑な構造になっているようです。
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今日のメインは
【ホソバノヤマハハコ】
純白の花嫁のよう...........
言葉にならない美しさです。
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もう帰るの？って最後に会ったのは
ススキの穂にとまっているバッタさん
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今日も感動を あ ・ り ・ が ・ と ・ ～ ・ う 
日本の里山の原風景の棚田が広がっています。
稲刈りが済んでいて、黄金色の稲穂の中の彼岸花は見られませんでしたが
今ではあまり見られなくなった “藁にお” または “藁ぐま”。
地方々でいろいろな形があるようです。
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【コナギ】
秋の水田でよく見かける水草
小さい “ミズアオイ （ナギ） ” という意味だそうです。
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これもまた水田に生える
【チョウジタデ】
葉がタデに似、花の後の様子が丁子に似るからとか。
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【エノキグサ】
立ち上がっているのが雄花で、ハート形の葉の中に小さな雌花があります。
もう実に成りかけています。
雄花が次々落下し、雌花に直接花粉を渡すのだそうです。
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【キツネノマゴ】
小さい穂の形を孫ギツネのしっぽに見立てたとか。。。
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道端のどこでも見かける花
【コシロノセンダングサ】
センダングサは種類が多く解り難い.............。
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“アメリカセンダングサ”は、茎が紫色で、舌状花がなく
花のまわりに小さい葉のようなものが放射状につく。
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“アワユキセンダングサ”は、オオバナセンダングサとも言い
舌状花が大きく、6枚あり、一番豪華です。
シロノセンダングサとも言うそうです。
（アワユキセンダングサの写真はルリハコベさん提供）
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今回は セ ン ダ ン グ サ に スポットをあてて見ました
2008・9・26
車を降りたとたん、蕎麦畑が広がっています。
峠に向かう道すがら
大好きな花たちが迎えてくれます。
【シラヤマギク】
はなびらが不ぞろいにつき、ひなびた野生味があって、野菊の中では一番好きなはなです。
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【ヒキオコシ】
倒れている人をも引き起こすと言う、別名 （延命草）
丈は 1m にもなりますが、よ～く見ると可愛いはな
風にゆれ、毎年 ブレ・ブレ～
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【サイヨウシャジン】 白花
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【キュウシュウコゴメグサ】
まさしく、米粒のように小さな小さな花です。
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これで
台上を後にして
手作り 
を貰って
里山の 
彼岸花を見に移動です。。。
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つ
づ
く
