最近ニュースなどで話題の真冬にだけ現れるという幻の滝を見に行ってみました
この日は小雨模様
山に登れば雨も雪になるだろう～
英彦山 「 花駅 」 9：00 スロープカーに乗車
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7分で奉幣殿 到着
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鬼杉方向に向かいます
（ 雨は雪には変わらず.... ）
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わりと平坦な道を小一時間で分かれ道の 「 衣が池 」 に到着
それはそれは小さな池で見落していまいそう.....
朽ちた看板の一部は読み取れません
（ 小さな弘法大師様が祀ってあります ）
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これからは道なき道を赤いテープを頼りに登ります
（ 雨は止む気配もなく、三脚に傘を持って、くじけそうになりながら）
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苔むした岩や木が雨に濡れて美しい～～
雨の中でも、今日二人目の人が下りてきました
どうやら、氷の滝は解けてしまっているらしい.....
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倒木をまたいで登ること30分
高さ30m. 幅11m の氷爆の滝！......のはず！
四王寺の滝
冬にだけ姿を現す 「 真冬の幻の滝 」 だそうです
2.3日前までは凍っていたそうで......残念！！
雨もやまず、おにぎり2個をほうばって下山
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途中、こんな大きなつららが出来ていました
滝もこんなつららが折り重なってついていたのでしょ～う～
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奉幣殿が見えてきたころには雨が小止みになり
雲海が上がってきました
ずぶ濡れで泥だらけになりながらも達成感に満足しながら
スロープカーで 「 花駅 」 14：00 到着
（ スロープカー 往復600円）
それにしても冷たかったですね～
日中でも気温が上がらず、零度以下！
バケツの水が凍って、突いても厚くて割れません.....
雪は 「天からの手紙 」 と言った人がいたそうで、雪国生まれの私としては
雪が降ってくるのは嬉しいのですが
豪雪地帯の人たちの雪下ろしの苦労を思うと喜んでばかりはいられません
毎度、毎度 この時期に登場、3つ 顔を出しています
今日は魔を追い払う節分、そして明日は立春
春はなのみの寒の底.........ではありますが
土の中では着実に幾多の芽が時を待っています
このイチゴも再度登場
寒さに強く、ほったらかしでもドンドン増えます...
さて今日はどんな 
が出てくるのやら..
豆はくれぐれもよく炒ってからまいて下さいね！