八月十日
歩き始めるとすぐに、ノヒメユリが出迎えてくれました～
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ちょと、色白のキキョウさん
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ヒナノキンチャクを探しますが、草刈りされてて中々見当たりません.......
やっと発見！
逢えただけでも恩の字...............です
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久しぶりのシンジュガヤ
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何だ～？
ジャケツイバラの実............でした
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ええっつ
こんな所で出会うなんて～
アオツヅラフジ
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センニンソウ オオシシウド 別名：ヨロイグサ
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ヒメシオンがもう咲いてる 
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暑さも忘れて無我夢中でしたが..........
ちょっと涼しい所へ行ってみよう～ ♪
涼しそうな、ミズタマソウ 
必需品
台上に上がると、小糠雨が降っていた
歩き始めてすぐ、ラッキー
こんな所で
タカネハンショウズル
クルルンとしてないのは、雨のせい？？
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ラッキー だったのは、ここまで......
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傘さしての登り
そして
道なき道のやぶ漕ぎ
丘を目の前に、登らないという選択肢はありません
が
・
し
か
し
目的地の花はすでに終わっており
もう一つの花も見つけられず......
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「怪我しないで良かったネ」などと、話しながら帰り道
これは、ムラサキエノコロでは～？
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ノダケもびっしょり
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ヒメヒゴタイは見頃
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ヒキオコシ
ねばる集中力はありません
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大柄な、ハバヤマボクチ
で
本日は終了
こんな日もあるもんだ。。。
毎年開花を楽しみにしている花、ウラジロマタタビ
今季、三回目の訪問です
歩き始め
ムサシアブミ や サイハイラン
楽しんで.......
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フナバラソウ
や
ムラサキさんにご挨拶して
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ツレサギソウも開花してました～～
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ワクワク....ドキドキ.....
開いてるかナ～～
やったー
青空に向かって満開です
マタタビの仲間で、サルナシに似ていますが葉の裏が白く
葉柄は淡紅色
実はマタタビに似ています
この日は29°Cの真夏日、葉が裏変えっています
十二分に堪能できました。。。 
雌雄異株ですが、ここのは雌株、誰がこの多数の実を食べるんだろう～～？
草原に上がると風が凄い！
数年前のノヒメユリが咲くころも凄い風でリタイヤしたことがあったっけ......
一人旅だけど頑張ろう
歩き始めてすぐに見っけ！
コイケマのはな
中々、中を見せてくれない花ですが.....
すっかり楽しんで、時間を取ってしまいました..
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揺れる ノヒメユリを撮っていると
大きなザックを背負った若者が草原を撮影しています
声をかけると、「全国を旅してます」って.....
「この花、この草原の今の時期の代表的な花なんですヨ」
「何んていう花ですか」
ノヒメユリで～す
心に残ってくれたでしょうか～～
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草刈りにもめげず、大きなファミリに出会いました
蟻さんより小さい ヒナノキンチャクの花です
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すぐそばに....
マキエハギ
風情のあるハギで一番 好き
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ミシマサイコを背景にサイヨウシャジン
チョット、傷んでいました
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キョロキョロして歩けば.....
またまた、遭遇
上品なハギです
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雲がだんだんと垂れ込んできます
もう少し、ヒナキンちゃんを探して......
花は（七～十月）になっているので、これから、これからでしょうか～？
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見たいものがあって、藪だらけの坂道を登りかけると、道の真ん中に...
スズサイコが行かない方がいいよ......って、言っているようで
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「私もそう思う」って......
ノヒメユリにも言われて..
トコトコと雨の降る前に帰りま・し・た。。。
いつもの事ながら....
揺れて、揺れて、、、
ファインダーからはみ出して揺れてます
人気者なんでしょうね～～
沢山の踏み跡が凄い！
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ツレサギソウは、これが今年最後でしょうか～ 
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今日のミッション
2週間前、蕾が硬かっただけど～
どうかナ～？
ウラジロマタタビ
写真に耐えうるのはこれだけ......
あ～あ～
また、たびたび来なきゃナ～ （いつも同じ事言ってる）
後は、全～部 こんな実になってい・ま・す......
実がマタタビに似ていて、葉の裏が白いから
ウラジロマタタビって言うのかナと私的には思っています。
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コショウノキの実もこんなに赤くなっていました
あ～っ 草刈りしてる～～
大丈夫・大丈夫・・ 反対側の林の中に姿がありました..
ハグロソウ キツネノマゴ科
林縁の日陰に生えます
雄しべに髭がいっぱい..
まるでブラシ状態です
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サルナシの実もこんなに大きくなりました
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アキノタムラソウ シソ科
花は7月～11月ごろまで咲きます
雄しべが内側に極端に曲がっていますが
自家受粉しないようにって事ですか？～
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十両（ヤブコウジ） センリョウ科
花から実になったばかり.....です
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時系列で.. 
ハナイカダ ミズキ科
黒く熟しています
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初見！です
アオツヅラフジ ツヅラフジ科
他の植物に絡みついています
蕾ですが、すでに実になっているものもありました..
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大きな 実 
フナバラソウ キョウチクトウ科
舟腹草
たくさん花が付いていても、
実になるのはたった一つなんですね～
植物たちの営みも大変なんだ～～
久しぶりの草原の撮影に参加しました。
7：00 集合
日ノ出の時間にここにいるなんて信じられない.......
朝日は、いまいちでしたが
朝の清々しい空気の中での写真を動画風に編集してみました。
（初心者です。お見苦しい所はご容赦願います）
草紅葉
’17. 1. 25
ボタン雪の降った二日後の
朝日に包まれた荒涼とした草原です
一面、茶褐色の大地に一株だけ咲いていました
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あっちから、こっちから.....
画像をひっくり返しても ......
粘っても、可愛く撮れません！
顔を出したばかりなのか、まだ土をかぶっている初々しさ
朝日がまぶしそ～う～......でした
’１7. 1. 15
積雪の予報に前日からワクワク.....でしたが..
台上は薄っすらと雪化粧した状態
10時到着ですから、かなり溶けたのかも.....
大平山方向は全然、雪ナシ
東方向にわずかに白いものが....
周防台を望みます. 登っている人がいました..
貫方向を振り向けば
貫登山者が何組も上がってきます
幼い子を二人連れたファミリーもいました
たくましく育つことでしょ～う～
時折、雪もチラつき、雲の流れも速い！
雪があるのはこの付近だけ.....
通い慣れたいつもの道もすっかり雪が解けてしまっています
アイゼンまで持ってきたのにナ～
’16. 12. 14
朝から降ったり、やんだり、降ったりのお天気
3時ごろ ちょっと明るくなってきました
向こうは天狗岩 草紅葉が綺麗です
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貫山方向がガスっています
が
西の空が明るくなってきました～
急いで茶が床へ
雨雲が吹上峠の方からどんどん上がってきます
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そして
タイムリミット
日没
微かな小焼け
お疲れ様でした
コーヒをどうぞ！
