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12月も半ばの暖かな日の、思いもよらぬ遭遇です
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絹糸のような羽をつけたタネが空を舞う
ガガイモの旅立ちです
8月の暑いさ中、びっしり付けていたあの花
大きな実になって、一見 “ 芋 ” のようです
2つに裂けた実の中から
まるで “ 鏡 ” のように光った白い綿毛が、飛び出していきます
鏡芋 → カガミイモ → ガガイモ が、名の由来だそうです
風がないようでも、こんな時には邪魔をします
何十回シャッターを押したことか.......
あと残り2個になってしまいましたよ
落下傘のような、お正月のはねつきの羽のような...
無事に着地することを願っていますよ~~♬