春の野の風情漂う草花、 コハコベとオオイヌノフグリのコラボレーション
【キクザキイチゲ】
1つの茎に一輪しかつかないので “イチゲ” 一華
で、花の咲き方がキクのようなので ー菊咲一華ー なのだそうです
3月に新潟の田舎を訪れた時
雪の降る中、林の中に群生していたのにはびっくりしました。
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4月に入っても寒い日があるなか、毎年元気に咲いてくれるのが
【バイカカラマツ】
梅のような花で、葉がカラマツソウににているから........
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名前をまた忘れてしまいましたが、大事にしているスミレです
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今年4月に仲間入りした
【ベニバナイチヤクソウ】
本には、根が菌と共生する 菌根植物 と、あります...............
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羅生門で切り落とした鬼女の腕
【ラショウモンカズラ】
そんなふうには見えないようですが.......
もう少し下から見るとそんなようにみえるのでしょうか～～
白い長毛がちょっと不気味です
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我が家の庭でした。
♪卯の花～の 匂う垣根に ほ～ととぎ～す 早も来鳴きて........♪
四月に入ったのに、風の冷たい寒い日が多いです
四月の野草勉強会も寒い一日でした
【ショウジョウバカマ】
花がまだまだ少ないこの時期に、こんなに豪華な “猩猩袴” に会えました
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【フデリンドウ】
まさしく “筆竜胆”
日当たりのよい山地の路傍に咲いています
日が射してくれれば開いてくれるのに..........
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【ヒサカキ の雄花】
雌花は、もっと可愛らしく、少し早い時期に咲くそうです
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おやっ！
何んのつぼみ？
【ツルカノコソウ】
茎がつる状に伸び、花が “鹿の子絞り”似ているから.........
白い小さな花にはかすかに赤みがあるー と、本にはありますが
ちょっと解りませんね～
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【ヤマウグイスカグラ】
“鶯神楽” 雑木林の中に咲いています
鶯が花や実をついばむ姿を見てみたいものです．．．
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【？スミレ】
葉に特徴があるこのスミレ、名前を教えてもらったのにメモしなかったもので
忘れてしまいました。。。
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台上では “ヒトリシズカ” が岩陰で賑やかに、群れていたのですが
残念ながら映像は白とびばかり........ 
次回がんばります。
’10.3.26
野焼きが終わった一週間後
今年も野草勉強会が始まりました
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何百種類あるという “スミレ”
表情や色、葉の形、みんなちょこっとづつ違ってみんないい
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季節外れの寒さのため昼食後は里に下り
さくらを見ながら
菜の花がきれ～い！ と誘われて散策
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【オオイヌノフグリ】
白っぽい花に歓声！
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【コブシ】
花のすぐ下に小型の葉がある
よく似た “タムシバ” には、この葉がない...........と、教わりました。。
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おや～っ 
この花！何です～か～
【梨のはな】
さくらのような、白いはな！
山里に白くふふめる梨の花 春いまに寒し みちのくにして
このうたのイメージのままの花でした～ 感激！
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段々畑に広がる菜の花の向こうに見えるのは福智山です
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【ヒメウズ】
うつむきかげんな可憐な花
どんな顔か、下から覗いて見ました！
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里山の花を堪能した一日でした。。
