水中から太い幹が突き出て、樹影が水面に映り幻想的な雰囲気を醸し出す。
SNSで人気に火がつき、訪問者が急増。
人々を魅了してやまない。
そんな新聞記事を目にして、
ローカル線に乗ってみました。
小倉発4：58 →折尾で乗り換え5：45→東水町→直方→飯塚→桂川
→南蔵院→篠栗→門松下車7：00
初めて乗る、稲穂も実り始めた、ローカルな路線です
門松から徒歩30分
南口から入ると遠回り..... なのに入ってしまった
周囲2Kの農業用のため池
ガーン
水が無い！
周りの水田に使われている！ 知らなかった！
時期が悪かったんだ！
線の所まで水があれば...... 雰囲気、全然違いますよね～～
北米・ミシシッピ川流域の湿地などに生える「ヌマスギ」
膝根（しっこん）→空気を求めて水中から突き出た根
が、みられます
水が戻ってくれば、神秘な森の雰囲気も戻ってくることでしょ～う
地元の方から、「11月ごろの紅葉もきれいですよ」と伺いました。。
真夏の早朝の、朝露に濡れる姿は清涼感が漂い......ます
が
この暑さに少々、元気がありません
花粉を出さない仮雄しべは、華やかな黄色 虫を誘います
花粉を出す雄しべは2本、長く突き出ています
でも
雌しべは自家受粉しないように、それよりも長く突き出しています
昼ごろになると..
疲れたのか、諦めたのか、
「お父さんで我慢しようか～」と言ったかどうかわかりませんが
内側の方へ入って行きます
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[ゴイシツバメシジミ] でしょう～か～？
訂正
［ヤマトシジミ］ ♀
投稿いただき、ありがとうございました
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[ヒオウギ] アヤメ科
いつもながらの、情熱の花......です
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そろそろ、開花
[シロバナサクラタデ] タデ科
暦の上では、立秋も過ぎ
残暑お見舞いの頃です
いきなりのドアップです
［マネキグサ］ シソ科
手招きの様子に似ているから........ 招草
しべが開いていない顔は怒っているよう～な
花は葉の付け根に1～3コ、つきます
まだ咲きだしたばかりで、これからこれから....です
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おやっ
どこかで見たような～～
［ヤンバルガンピ］ ジンチョウゲ科
この暑さの中、庭に咲いています
花期は5～10月 すぐ実を付けます 実は、緑～オレンジ～赤
ヤンバルと言えば、沖縄出身でしょうか～？
寒さに弱いらしく、冬は室内に入れなければ.......
3月8日の雪の日
"オニシバリ"
"コショウノキ"
は、こんなに元気でした。
猛暑の中、熱中症にはくれぐれもご注意ください。