朝から の手放せない空模様ではありましたが、
霧の中の散策もまた楽しいものでした.
[カナムグラ]クワ科
雌雄異株で、多数の花を円錐状に付けるとあります.....
[ヤブマメ]マメ科
地中の閉鎖花にも実ができると聞いた事があります...
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[コシロノセンダングサ]キク科
空地や路傍でよく見かける花ですが種類が多く、覚えては忘れ、覚えては忘れ.....
このはなが一番、好きです
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この大きな実は何っ!
ガガイモぐらい大きいんです
ハート形の葉の形から、コイケマと判明しました
7月7日ごろは、こんなに小さな花を付けていたのに.....
さすが!ガガイモ科 旅立ちが楽しみ
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[ナンバンハコベ] ナデシコ科
人気者の花です
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[ヒメシオン]キク科
背が高く、小さな花が多数かたまりになってついています
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[キレハノブドウ]ブドウ科
葉が切れ込んでいますね
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名前は不明
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[ミシマサイコ]セリ科
葉が幅広いものは "ツクシサイコ"と言うらしい......です
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[サワヒヨドリ] キク科
小さな花の集まりで、細長い2本の棒は 雌しべ らしい....です
付 録
花は葉の下に隠れたように咲く
「ハガクレツリフネ」 葉隠れ釣舟
群生が凄いんです!
林の奥の奥まで.......
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蕎麦の花も満開
あいにくの小雨で、根子岳は見えません.... 残念
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[バアソブ]キキョウ科
ジイソブに比べて、花は小さく優しい感じ.....です
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9万年前、阿蘇の火山噴火により
火砕流が堆積
長い年月をかけて.... 浸食
このような滝になった.....そうです.
初めて見る滝に圧倒されてしまいました
ぐるっと阿蘇方面 、魅力 ・満載の旅......でした。。。
[スズムシバナ] キツネノマゴ科
増えすぎて困るからって、貰ってきて10年になるでしょうか~
一日花で夕方には、しぼんでしまいます
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[コバギボウシ] ユリ科
九月に入って、やっと咲きました..
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ヌスットハギ あっ!ごめんなさい
何でヌスビトハギと云うかというと...
節実(実にくびれがある) 2つ
この形が、盗人が足袋をはいて、つま先で歩いた足跡に似る
命名が面白い!
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節実が3つ の、 アレチヌスビトハギ
小葉の真ん中が大きいのが、 オオバヌスビトハギ
小葉の真ん中が丸葉の、マルバヌスビトハギ
覚えきれない.... すぐ忘れる....
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ず~っと不思議でした
なんで家のは中がクリーム色なのって....
派手なのは、雄花だったんですね~
もう実になっているのもあります
雌木だけに、沢山 実 をつけます.....
’17. 9. 6
稲穂 🌾 が、こうべを垂れる畦道から出発です
極小の花たちがいっぱいで、前に進みません
午前中のメインはこの花
[スズメウリ]ウリ科
上は雄花、雌花はすでに実を付けています
こうして見ると、雄花はいつも、雌花を見守っているような......
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本日一番、極小
[コケオトギリ]オトギリソウ科
どUPにしてみました
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[ミズタマソウ] アカバナ科
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[ヤブガラシ]ブドウ科
ん~? ヤブガラシ?? 葉が違う....
ノブドウでしょうネ~ 花と実が一緒です..
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[ガンクビソウ] キク科
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ここで移動して
久しぶりの手弁当
風が爽やかで汗も乾きます
[チョウジタデ] アカバナ科
休耕田に多い....... まさにそのとおり..
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[ミヤマウズラ] ラン科
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[ホドイモ]マメ科
何年かぶりの再会ですが、ブレブレ...
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[ゲンノショウコ・白花] フウロソウ科
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[ヤマジノホトトギス] ユリ科
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[ビナンカズラ]別名:サネカズラ マツブサ科
中が赤いのは雄花と判明
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[イヌハギ]マメ科
今日もてんこ盛りの観察会となりました。
皆さ~ん 楽しかったですね~~
久しぶりの台上には、センニンソウが群れていました
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これは
ボタンヅル
どこが違うのって聞かれても....... 同じ キンポウゲ科・センニンソウ属
葉が違うぐらいで、花はそっくり
ボタンヅルのほうがしべが豪華で上品.......でしょうか
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アキカラマツ キンポウゲ科
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これは珍しい
ガガイモにもう実がついています.. 大きな実です
秋の旅立ちが楽しみ.....なんです
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ヘクソカズラ 別名・ヤイトバナ
可哀そうな名....ばかり
実際、臭いです
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ヒナノキンチャク
下に巾着が2個ついているのが見えます
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カワラケツメイ
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ヤマナシ
ナシの原種だそうです.. 春に花を見てみたい!
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ミヤマウズラがもう咲きだしています
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サイヨウシャジン
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コマツナギ & ニラの花
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キセワタ
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久々の花たちとの対話でした。。。