五月野草勉強会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’14.5.14　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
風薫る五月......なのに、
昼前には雨が降りだす予報.....
初めてのコースと聞いて、行けるところまで行きましょ～う～と出発






春の七草の “ ナズナ　”　
実が三味線のばちの形をしているので 別名：ペンペングサと言われていますが

このナズナの実は軍配の形をいているので  “ グンバイナズナ ”
花の中にすでに実が出来かかっています

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[オヤブジラミ]　セリ科
ヤブジラミに比べ、花のふちがピンクをおび、実も赤っぽい

ちなみに


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[シャク]　セリ科
これも同じセリ科で、実がひっついて しゃくにさわるのでシャクと言う........とか

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ヘラオオバコ]
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[カノコソウ]　オミナエシ科
鹿の子絞りに似た可愛い花で、今が盛りに咲いています

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　[ マユミ ]

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[ コマユミ]　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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[付録]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ ツリバナ]

秋には赤い実で賑わす、ニシキギ科の花たち
今年はキャッチ出来ました

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おやっ！


バッタの赤ちゃん
擬態でしょうか～～？　　　　ばればれですが！



 同じ、 “ ノアザミ ”の上にハチもいます

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ヤマハタザオ]
小さいわりには、背の高い花です

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[オカオグルマ]

このころ

予報どうり、雨が落ちて来ました.....

このまま進んでも、を食べる所も無し、リーダーの決断で引き返すことに..




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ヤマボウシ]

郷に帰る途中、思わぬ遭遇
花を見て見たいものです







価値ある勉強会となりました。。

浜野浦の棚田

大小約280もの田んぼが、
海岸から山の急斜面に階段のように連なる
浜野浦の棚田

4月下旬から一か月ほど、ちょうど夕日が正面の海に沈みゆくため、
水が張られた田んぼや海がオレンジ色に染まり、畦が縁どられ切り絵のような独特な景観を描く.......らしい..





佐賀県玄海町　浜野浦

5/9　　北九州 から高速バスで 天神　→　地下鉄で 唐津駅へ 　→ バスで45分、「浜野浦」バス停下車

着いたのは4：30

すでにカメラマンが数十人、三脚を据えて陣取っています

どうやら縦位置のほうが良さそう

沖合に船が来ましたよ～

日没は19：08　
だいぶ日が西に傾いてきました



そろそろ鳥たちもねぐらに急ぎます

果たして、綺麗な夕日が見れるのでしょうか～？


地平線近くの雲は厚く.....

今日もだめか～～、　　いやいや、沈んでから15分が勝負や！
　　　（　色んな声が聞こえてきます　）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日没後15分

噂どうりに、赤く染まりました～～



夕日が彩る絶景の棚田


横浜や大阪から初めて来られた方、毎日通う地元の方たち
今日は素晴らしい出会いでしたね！

 

エンレイソウ

後半はいいお天気に恵まれた G W
人混みを逃れて、孫たちと山に登ったり、スポーツを楽しんで過ごしました。


この時期、我が家の庭では

数年前故郷の道の駅で買い求めた、八重咲エンレイソウが咲いてくれます

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花友からいただいた  “シラユキゲシ” も咲いています

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“ ユキザサ ”
粉雪のような小さな白い花を咲かせます

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おなじみのスズラン
故郷のいとこの庭からもらって帰ったもの.......　　清楚 ですね～～

ちょっと



ソフトレンズAを使ってみましたが、効果わかります～？

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初めてみる  “ ヤマシャクヤク ”
雨に打たれて、開かずに散ってしまいました。。

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ヒョウタンボクでしたっけ？
赤い瓢箪のような実になります

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今時の庭の花でした。。。