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12月も半ばの暖かな日の、思いもよらぬ遭遇です
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絹糸のような羽をつけたタネが空を舞う
ガガイモの旅立ちです
8月の暑いさ中、びっしり付けていたあの花
大きな実になって、一見 “ 芋 ” のようです
2つに裂けた実の中から
まるで “ 鏡 ” のように光った白い綿毛が、飛び出していきます
鏡芋 → カガミイモ → ガガイモ が、名の由来だそうです
風がないようでも、こんな時には邪魔をします
何十回シャッターを押したことか.......
あと残り2個になってしまいましたよ
落下傘のような、お正月のはねつきの羽のような...
無事に着地することを願っていますよ~~♬
表現をする言葉が見つからないのよ。
気品ある絹の糸
名前がガガイモと結びつきません?
美しい
感嘆しきりです!
まだ間に合ったのですね。例の所ですか?
今年の写真展一つはこれで決まりね。
ウ~ン羨ましい。
本当に、可愛い花と美しい絹の糸のような綿毛なのに、名前が “ガガイモ”では、かわいそうですよね~
先日、ちびまるこ先生にお会いしました。
また同じ机で勉強できたらいいナ~ と思います
12月の半ばごろ、例の所です!
風もないのに、どんどん飛んでいくので、
マクロに付け替える暇もなく、標準レンズの手持ちで、
待って待ってと言いながら必死でシャッターを押しましたよ~
今年も出会いを求めて歩きましょうね。