ご指摘により、花名を ”ナガバノタチツボスミレのオトメタイプ” に訂正いたします
今日はちょっと、遠出なので、目的地まで大急ぎ
で
も
この子たちが目に入ったらカメラを向けずには、いられません
帰ってからの学習です......
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誰~もいない草原を通って目的地へ......
今年も沢山咲いています~~
何といっても、後ろ姿がチャーミングポイント
薄っすら、ブルーが残っているものも.......
おやっつ
ここで見るのは初めて......
フモトスミレに似てるけど、葉の基部はハート型、花の上弁と萼片が後ろに反り返る
で
コミヤマスミレ、かナ??
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近くに、総苞外片が反り返らない、黄色の濃いいタンポポが沢山あり
綿毛もあります
西洋タンポポと在来種との交雑でできた「雑種タンポポ」とは、これの事??
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ここはキビシロタンポポの多い所
綿毛が多い 葉の先きが丸い
(今回、葉の先に注目してみました)
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花びら舞い散る、山さくらの下でお弁当を食べ、上を見上げれば、白の山桜でした
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帰り道、石割桜に寄ってみたら~
残念!
すっかり葉桜になっていました。。。
コミヤマスミレは葉が毛むくじゃらでハートを伸ばしたような形です。5月初めに暗いジメッとした場所に咲きます。
それとオトメスミレは元がタチツボスミレです。ここのはナガバノタチツボスミレのオトメタイプなので、純粋なオトメスミレではなく、もっと珍しいと思います。
やはり、コミヤマスミレではなかったですか~
本で見て、葉の形だけで判断してしまいました.... 毛むくじゃらなんですね!
オトメスミレはナガバノタチツボスミレのオトメスミレタイプと書かなきゃいけなかったですネ。お指摘ありがとうございました。
お尋ねいたします。
オトメスミレ、ですが、以前より平尾台の花は距の色が薄い、と感じていました。
秋吉台のそれはもう少し濃いめ、個体差なのかという思いもありますがどうなんでしょうね。
再度、確認してみます。
昔、見たオトメスミレより、ここのは薄い感じです。ここのはナガバノタチツボスミレのオトメタイプらしく、タチツボスミレが元のオトメスミレは距がもう少し濃いのかもしれませんね~
秋吉台で見つけたら、写真送って下さいね。お願いします~