九月八日
朝の草花に露が宿り始めるころとされる、白露の頃
ぶらり里山散策へ.......
ー 実るほど、こうべをたれる稲穂かな ー (好きな言葉です)
山あいでは、もう稲刈りが始まっていました......
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主のいない、古い民家の庭先に咲く
白花曼珠沙華
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ボタンヅルはもう旅立ちの準備を初めています
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もう、そろそろ咲いているかナ~?
が
・
し
か
し
いつもの所に一本も見当たらず.....
赤ちゃんのような葉を2株、見ただけ......
嫌な予感がよぎり.......ます
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ママコノシリヌグイは何も知らず
付けられた名前に文句も言わず
茎に下向きにつく棘を武器に、どんどん伸びていきます
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今日はこの子たちも、たったの一本だけ......
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帰り道
トキリマメは実になりかけ~
赤くなってはじける頃が可愛い~ですよネ
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フジカンゾウも草刈りされてしまって、
石垣の上に、まとまって咲いていますがブレブレ......
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何もなかったけど、秋を感じて1万2000歩を歩いた一日となりました。。。
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