蒲生八幡宮の階段の横に “ ツルコウジ” が 赤い実をつけているわよ~~
お友達からの写真付きの です!
ツルコウジ??..... 見たことな~ァ い
早速連れて行ってもらいました。。。
お正月も過ぎ、山門は 節分 の 大 お た ふ く 面 になっていました。
この門をくぐれば、無病息災、一年間 健康に暮らせると言う 縁起もの
この 蒲生八幡宮
小倉で最古の歴史を有する神社で、
御社殿建築に関しても貴重なもので、旧豊前国 ( 小倉・門司・田川・京築・中津・宇佐 )で
最古なものだそうです。
山門をくぐり
階段を上がると
かわいい赤い実の “ ツルコウジ ” が、たくさん..............
ヤブコウジ科で、ヤブコウジに似ていますが全体的に毛が多く
葉がつるのように地面を這っています。
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イズセンリョウ も教えてもらいました。
【イズセンリョウ】 ヤブコウジ科
和名はセンリョウに似て、伊豆地方に多いから。
でも、ヤブコウジ科なのです..........。
花が楽しみです!
さすが! 歴史の古い神社の林の中、
珍しいものがたくさん見られます。
ルリハコベさん、ありがとうございました。
蒲生八幡宮行ったことありません。そうなんですか。
古い神社なんですね。でも大おたふく面随分現代的です。
ツルコウジ さくらんぼみたいに見えますが
きっと見逃してしまうほど 小さな実なんでしょうね。
何も知らずに行くと お面と歴史の事だけで感心してしまって
周りの植物などは見ないで終っていたかもしれませんが
今度行く機会があれば 少し周囲を見てみようかな~て
思いました。気がつかせて下さって ありがとうございます。
野草も奥が深く、まだまだ 学習、学習......です。
“ セントウソウ ”って、春一番に咲くはなも、もうすぐ見られそうです。。。
花たちもきっと! ウズウズしてるんでしょうね~~